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この標柱は長野県最北端に位置し、新潟県境に接している森宮野原駅の構内にある。森宮野原駅は1945年(昭和20年)2月12日に7.85mの積雪を記録し、それを示すメジャーが横倉方面のトンネル寄りのホーム端に立てられていたが、1990年1月、構内に新たにJR日本最高積雪地点を示す標柱が設置された。(中谷)
少し標高の高いところでは、藤の花が見ごろを迎えています。
蝶のような形をした小さな花ですが、房となって大きい物では80㎝以上になるものもあるようです。木のまわりは、花の甘い匂いが漂っていました。
日本では、ノダフジ(野田藤)とヤマフジ(山藤)があり、一般的にフジ(藤)と言われているものは、ノダフジで花房が長く鑑賞用として好まれています。ヤマフジはノダフジに比べて花と葉が小さいのが特徴です。また、ノダフジはつるが右巻き (上から見て右回り)で ヤマフジは左巻き(上から見て左回り)という違いもあるようです。(木下)