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オニヤンマは、グリーンの複眼とはっきりした黄色と黒色のしま模様をもち体長10㎝~12㎝位の日本最大のトンボです。大きな複眼を持っており動体視力は抜群に良く、つかまえるには、スピード感もあり、たいへん難しいと言われますが、そんなオニヤンマが人の背中に止まり、捕まえようとしても動きません。よほど疲れていたのでしょうか。(木下)
蝉のぬけがらがありました。木の根元には幼虫が土の中から出てきた様な穴が幾つかあり、たくさん成虫になったのではないかと思いますが、あまり蝉の鳴き声が聞こえないのはどうしてでしょう。7年間、土の中にいて、地上では7日間しか生きられないといわれていますが、夏も本番となり、元気な鳴き声を聞かせてほしいと思います。(木下)
例年より早く梅雨が明け、暑い日が続いていますが、雨上がりの朝、庭のアジサイにカタツムリがいるのを見つけ、この時期ならではの光景に写真をとりました。
カタツムリは、巻き貝の仲間で、雄と雌の区別がなく、1匹で雄と雌の働きをしますが、2匹以上いないと卵は生まれないそうです。(木下)