生協連がお送りするフォトブログです。随時更新中!
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十数年前に「小布施(長野県小布施町)」の栗の苗木を知人からいただき、人の背たけ程の苗木も今では見上げる程に成長しました。その栗の木に今年も栗が実りました。
もう少し秋が深まると栗が顔を出します。今年は、猛暑により農作物や果物に影響が出ていますが、さて、栗はどうでしょうか。(木下)
朝夕、大部涼しく秋の気配を感じるようになりました。田んぼでは稲刈りの様子が見受けられます。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」 今年は、猛暑で大変な夏でしたが、稲にとっては、この暑さが良かったのか「豊作」との声をよく耳にします。
お米は、農家の方が八十八回も手間をかけて作られることから、「八十八 → 米」という字になっているそうです。農家の方の御苦労のおかげで、今年もおいしいお米が食べられそうですね。(木下)
動物園などで入場者何万人目などとニュースになることがあるが、インターネットなどでは、ホームページやブログにアクセスした人が何番目に訪問したかわかるカウンターがついている場合があり、100とか10000などのほかに1111とか1234などの数字が並ぶ時がある。これをキリ番というとのことで、「キリ番をゲットした」などという言い方で使う。
本来、キリ(切)とは区切りのことで、ものごとの切れ目のこととされる。ちょうど昨日、自分のクルマのオドメーターが「キリ番」となったが、「区切り」は一瞬で、メーターはどんどん動いていく。
日常の生活や仕事は、継続と区切り、そして新しい変化の連続だ。自分が周りから生かされていることに感謝をしつつ、回り続けるメーターのように一歩一歩着実に前を向いて進んでいきたいと思う。(土屋)
広島のお好み焼きは、溶いた小麦粉をクレープのように薄く焼き、その上にキャベツを乗せて焼いていく。目の前で、店員さんが手際良く豚肉や卵、中華めんといった具を乗せ、コテ使いもよろしくひっくり返していく。ドロリとソースをかけられた熱いお好み焼きを、汗をかきながら「はふ、はふ」と頬張る。うまい。
お好み焼きは、大きく分けるとこの「広島風お好み焼き」と「関西風お好み焼き」になるらしい。ルーツをたどれば相当古く、お好みの名の通りさまざまな変遷を経て進化してきたとのこと。ソースもイカリソースやオタフクソースなどお好み焼き用の独特のものが作られるほど地域の食文化となっている。今度は、家のホットプレートで広島風お好み焼きを作ってみよう。(土屋)