11月3日(日)諏訪市 諏訪湖イベント広場を主会場に「平成25年度長野県総合防災訓練」が実施され、生協からは、コープながの、生活クラブ生協長野及び県生協連から6名が参加しました。
長野県総合防災訓練は、災害対策基本法・長野県地域防災計画に基づいて防災関係機関と自主防災組織・地元企業・地域住民・諸団体などが相互に連携して各種の防災訓練を総合的に行うもので、毎年県内の市町村が会場となって実施され、今年は諏訪市で地震、火災、豪雨、異臭等による被害などを想定し開催されました。全体で46の訓練や災害体験、災害救助犬とのふれあい、災害対策車両の展示なども行われ、また、地域を限定した「緊急・災害情報メール」の配信なども試験的に行われました。
県生協連からは、救援緊急物資調達・輸送(陸上)訓練に、コープながの、生活クラブ生協長野の配送車が参加し、模擬の救援物資を本部前に輸送する訓練を行いました。
また、JA長野中央会とともに給食訓練用のお米の提供を行い、炊かれた米を日赤奉仕団がおにぎりにし、関係者に配布されました。