2023年4月14日(金)9時00分よりオンラインにて会員活動担当者交流会を開催し、コープながの、こくみん共済coop、住宅生協、パルシステム山梨、事務局より5名が出席しました。冒頭、事務局が開会挨拶を行い、その後、交流会の議事を進行しました。
なお、議事に先立ち実行委員参加者全員が一同に会するのと同等に十分な意見交換ができることを相互に確認し、議事に入りました。
◆会議内容・議題
1.前回の議事録の報告をしました。
2.2023年度の研修会などの開催計画について
・定例の関係団体との懇談機会の紹介を行い、参加希望があれば県連事務局に連絡することとしました。(県社協4/20、県危機管理防災課4/21、県長寿社会4/24、県くらし安全・消費生活課6/19)
・4/25開催予定の「長野県総合五か年計画の学習会」への参加呼びかけを県連から要請しました。
・上期研修会(7/4)の企画内容について共有しました。
・健康チャレンジキックオフ学習会(7/18)の企画内容案について共有した。学習会のグループファシリテーションの協力をお願いする予定です。
・職員交流集会(7/13)の企画内容について共有しました。
・理事長・専務理事懇談会(8/18)、下期研修会(1/19)は内容未定であり、会員生協からの意見要望があれば事務局まで連絡することとしました。
・監事交流会(7/11)の企画内容について共有しました。
・【地域共生社会づくり研修交流会】企画について9月頃の開催を目指して、県社協と協議を始めたとの報告をしました。
・【会員生協との共同企画】については、こくみん共済coopより、長野県警も自転車運転診断の機材を持っているそうで、一度交通安全啓発事業について相談に行ってみたいと思っています。自転車ヘルメット努力義務化がスタートし、話題になっているタイミングなので、何か企画に合わせてできないか考えています。
3.会員交流~主な内容
〇パルシステム山梨:今年度は役員の改選期です。今年度も協働や連携を大切にして活動を進めたい。
〇こくみん共済coop:ヘルメット努力義務化のタイミングでの活動をしたい。自転車運転シミュレーターの活用の場を増やしていきたい。
〇コープながの:パンの予備を3月よりフードバンク信州や養護施設などへの寄付を始めた。新年度の組合員スタッフの会議や研修が始まっている。今年度も食の安全学習会を計画予定。
〇住宅生協:太陽光発電システムや蓄電池の取り扱い広報や国交省の補助金のお知らせを進める。
4.その他、次回会議日程、5月11日(木)9:00~、を確認しました。
2022年4月11日(火)13時30分からWEB会議システムにより第8回理事会が開催され、会長・副会長を含め理事13名、監事2名が本理事会に出席しました。
なお、議事に先立ち理事会参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認しました。以下の議題が承認、確認されました。
13時30分、関佳之専務理事が開会を宣言し、太田栄一会長理事が挨拶を行い、理事会規則第7条により議長に関根明副会長理事が選任され、議事に入りました。冒頭JA長野中央会の北島理事の代理として戸谷氏のオブザーバー参加を承認した。尚、北島理事は議決事項⑧より参加した。14時25分にすべての議事を終了し閉会しました
≪議決事項≫
関専務理事より第15次中期方針(2次案)について提案があり、協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。尚、第72回通常総会議案書に関しては、意見などあれば4月14日までに事務局に連絡することとし、次回理事会にて表現や文言の最終確認を行うことを確認しました。
関専務理事より2022年度のまとめ(3次案)について提案があり、協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。
関専務理事より2023年度方針(2次案)について提案があり、協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。
中谷事務局長より第72回通常総会の運営に関する件について提案があり、協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。
関専務理事より役員報酬決定に関する件について提案があり、協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。
関専務理事より日生協中央地連・職域協議会及び組合員活動委員会の委員の推薦に関する件について提案があり、協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。
関専務理事より長野県協同組合連絡会臨時総会議決事項に関する件について提案があり、協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。
関専務理事より会員会費規約変更の件について提案があり、協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。
関専務理事より役員補充選任の件について提案があり、役員推薦委員長の込山理事より役員推薦委員会の報告を受け、協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。
≪協議事項≫
なし
≪報告事項≫
以下の事項を事務局が報告し、了承しました。
1.機関会議等報告
(1)第10回常任理事会
(2)第7回理事会
(3)第11回常任理事会
(4)決算報告(仮)
剰余金処分案について報告し、協議しました。
2.その他報告
(1)第9回会員活動担当者交流会
(2)第5回介護福祉部会
(3)第3回食堂売店部会
(4)第7回健康チャレンジ実行委員会
(5)ゼロカーボン学習会
(6)健康チャレンジ結果報告学習会
(7)第3回協同組合連絡会幹事会
(8)第2回災害対策協議会
(9)第10回消団連幹事会
(10)県連ニュース(№20~22)
(11)長野ネットニュース
(12)ボランティアコーディネーター運営委員に関する件
3.情報提供
(1)災害復興支援&防災減災ニュース
(2)県職員人事
以上をもってすべての議事を終了し、議長が14時25分に閉会を宣言しました。
2022年3月14日(火)13時30分からWEB会議システムにより第7回理事会が開催され、会長・副会長を含め理事10名、監事2名が本理事会に出席しました。
なお、議事に先立ち理事会参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認しました。以下の議題が承認、確認されました。
13時30分、関佳之専務理事が開会を宣言し、太田栄一会長理事が挨拶を行い、理事会規則第7条により議長に山本佳道副会長理事が選任され、議事に入りました。14時30分にすべての議事を終了し閉会しました
≪議決事項≫
関専務理事より会費の見直しに関する件(1.1次案)について説明・提案があり、協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。
関専務理事より任意積立金の取崩基準の設定に関する件(1.1次案)について説明、提案があり協議を行いました。「経営不振生協支援金」や「設立支援金」については、支援金を受給した会員は経営が安定した後に返済する仕組みも検討できないかとの意見があり、今後の検討課題とすることとし、採決の結果、提案の通り承認しました。
関専務理事より会費返納に関する件について説明、提案があり、協議を行いました。採決の結果、提案の通り承認しました。
関専務より総会予定議案の追加に関する件について説明、提案があり、協議を行いました。採決の結果、提案の通り「会員会費規約変更の件」および「役員補充選任の件」の追加を承認しました。
関専務より日生協中央地連・運営委員会委員推薦の件について説明・提案があり、協議を行いました。採決の結果、提案の通り太田会長理事および込山理事を推薦することを承認しました。
中谷事務局長より長野県災害連携コンソーシアムへの参加に関する件について説明・提案があり、協議を行いました。採決の結果、提案の通り承認しました。
≪協議事項≫
中期方針のメインスローガンに、単年度方針と整合させて「県連の役割」の①会員活動の支援及び交流・連帯の促進に関連する文言を付加するべきとの意見があり、次回理事会提案にて補強することとしました。
議題1.~議題3.の提案があり、意見などは3月末までに事務局に報告することとしました。次回4月理事会にて継続協議することとしました。
2023年度県生協連機関会議日程を確認しました。
総会議案書の構成内容と作成スケジュールについて確認しました。
≪報告事項≫
以下の事項を事務局が報告し、了承しました。
1.機関会議等報告
(1)2月度決算概況
(2)第6回理事会
(3)第10回常任理事会
(4)会員ヒヤリングまとめ(中期方針関連資料)
2.その他報告
(1)2023年度の学習・研修会企画
(2)オンラインスキルアップ講座まとめ
(3)コロナ自宅療養者用の生活物資支援のまとめ
(4)長野ネット事務局会議
3.情報提供
なし
以上をもってすべての議事を終了し、議長が14時30分に閉会を宣言しました。
2023年3月10日(月)14時00分より、オンライン会議システムにより、2022年度第2回長野県生協災害対策協議会が開催されました。コープながの、生活クラブ生協長野、こくみん共済coop、長野医療生協、上伊那医療生協、セイコーエプソン生協、信州大学生協、長野県高齢者生協、パルシステム山梨の9会員生協にて構成し、当日は、7会員生協と県生協連事務局の8名が参加しました。
≪報告事項≫
⇒会員生協より、『メールでの抜き打ち訓練』について方法を知りたいとの発言があり、来年度の次回の会議で議題とすることとしました。
≪協議事項≫
事務局が2022年度まとめと2023年度活動方針(素案)について説明・提案があり、協議を行いました。協議の結果以下の内容を全員で確認しました。
≪意見交流≫
各生協の災害対応活動や新型コロナウィルス感染症の対応などの交流を行いました。
組織内での防災訓練についてどのような内容のものを実施しているのか交流したいとの意見がありました。新型コロナ対応について、今後の状況について交流しました。これも、次年度第1回災害対策協議会にて議題にすることとしました。
5.その他
〇次回の開催日程は、年間計画の通り、2023年5月19日(金)10時~開催することを確認しました。
以 上
2023年3月10日(金)9時00分より、オンライン会議システムにて、長野県協同組合連絡会第3回幹事会が8団体12名の参加で開催されました。定刻になり、大久保幹事長の開会宣言の後、大久保幹事長が挨拶を行い、その後議長を務め議事を進行した。
大久保幹事長より臨時総会の開催について説明・提案があり協議を行いました。説明の中で、臨時総会議案①令和4年度収支予算書の誤謬について、議案②令和4年度見込みと負担金の返戻について説明があり、全員で確認しました。回避の返戻については年間負担金の40%(県生協連は10万円)を3月31日に振り込みにて返戻することを確認しました。
大久保幹事長より第53回通常総会の開催について、「開催方法・日時」、「収支予算と事業計画」、「令和5年度役員」について説明・提案があり協議を行いました。開催日時については5月の連休明けでの日程調整を行い、環境が許せば実開催も視野に入れて今後調整を行うこととしました。また、次年度の事業計画・収支予算と合わせて各団体の負担金についても協議を行い、今年度の80%の金額とすることを提案することとしました。(県生協連は25万円⇒20万円)
以上