長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

2024年度第3回会員活動担当者交流会報告

  • 2024/08/08

2024年6月11日(火)9時00分よりオンラインにて会員活動担当者交流会を開催し、コープながの、上伊那医療生協、こくみん共済coop長野推進本部、信州大学生協、高齢者生協、事務局より6名が出席しました。冒頭、事務局が開会挨拶を行い、その後、交流会の議事を進行しました。なお、議事に先立ち実行委員参加者全員が一同に会するのと同等に十分な意見交換ができることを相互に確認し、議事に入りました。

◆会議内容・議題

議事に入る前に、各自の自己紹介を行った。

1.前回の議事録の報告をしました。

2.2024年度の研修会などの開催計画について

〇2024年度の学習会・研修会・懇談会に開催計画について、提案説明を行い、協議をしました。

 ・7月4日の上期研修会、7月9日の理事・監事研修会、7月16日の職員交流集会、5月30日のファシリテーシ

ョン講座の内容について説明を行ないました。

 ・7月3日の中央共同募金会の全国ミーティングでの活動見本市(信州ふっころプラン推進交流会)の紹介を行

ない共有しました。

 ・7月26日開催予定の信州まるごと健康チャレンジ2024のキックオフ学習会の紹介をしました。

3.会員交流~主な内容

〇コープながの:6/13総代会。春のブロック別懇談会を実施。「ワンモアライス」キャンペーンで佐渡トキPJの紹介やクイズを行いました。

〇こくみん共済coop長野推進本部:県内12地区で地域集会を実施。6月が年度スタートであり、新年度事業計画の説明や紹介を実施しています。

〇県看護大:聴診器、血圧計説明会、見本市を実施。同会場にて共済アプリの紹介・登録説明を行いました。また、10月には自転車の無料点検会を実施予定しています。

〇高齢協:高齢者生協と生きがいのための仕事づくりのNPOとで活動をしています。配食サービスは事業環境が厳しく今後の方向性を協議検討中です。介護事業は現場の労働力不足が継続しており、今後外国人技能実習生の受け入れを検討しています。

〇上伊那医療生協:6/30の総代会に向けての準備中。180人の総代とともに、今年度は職責以上の職員も参加して、全体では250人規模の総代会を予定です。他県で生協活動していた移住者の組合員から、地域で生協の活動が見えないとの指摘を受け、広報や情報発信の重要性を感じています。2名の外国人技能実習生の受け入れを先月からスタートしています。極めて優秀な人材で5年計画で介護福祉士の資格取得を目指しています。今年は9月中旬に関信越エリア組合員活動交流会と長野県高齢者大会が伊那市で開催予定です。今年は企画準備が重なり大変な年になっています。

4.その他、次回会議日程、7月12日(金)9:00~、ズームによるオンライン会議を確認しました。