日時 2025年7月25日(金)15:30~16:30
場所 JA長野県ビル4B会議室及びWEB会議(ハイブリッド形式)による
参加者 JA長野中央会:五味正輝・白鳥瑛啓、JA全農長野:竹村和真、JA長野厚生連:内田康平、JA長野健康保険組合:中山昭宏、ワーカーズコープながの:廣瀬勉、ワーカーズコープ信州:土屋一夫、長野県労働金庫:平林紗瑛、コープながの:塚田修子、赤沢あゆみ、生活クラブ:吉田啓、大平美雪、パルシステム山梨 長野:池谷好司、長野医療生協:有賀陽一・太田綾香、東信医療生協:清水竹子、上伊那医療生協:山口とよ子・小林千里、こくみん共済coop:奥原茂樹、長野県高齢者生協:原山政幸、長野県社会福祉協議会:岩崎明弘、長野県生協連:大原麻瑞、土屋信一、中谷隆秀、窪田明宏、PO印刷:北澤淳、山口洋(※下線は欠席)。計16人。
議事に先立ちオンライン参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認しました。定刻になり、事務局が開会を宣言し、冒頭、土屋信一事務局長(県生協連専務理事)が挨拶をし、続いてチェックインした後、土屋事務局長が議事を進行しました。
会議内容・議題
(1) 前回実行委員会議事録の確認
前回実行委員会の議事録の確認を行いました。
(2) 信州まるごと健康チャレンジ2025について
① 完成パンフレットの確認を全員で行いました。意見があれば来年度に反映させることとしました。また、キックオフ学習会にも参加の呼び掛けを行えるようパンフレットを会場に持ち込み、活用することとしました。
② メールマガジンの今年度発行計画について事務局より提案があり、協議した結果、提案通り進めることとしました。
③ 景品のオリジナルタオル追加注文について確認を行いました。また、各構成団体が実費(単価:税込み450円~500円)で作成を希望する場合は、「オリジナルタオル追加注文書」を8月29日(金)までに事務局に連絡することとしました。
④ 構成団体のパンフ希望枚数の最終確認について、一覧表の確認を行いました。協力金の請求は、PO印刷(株)より請求書が届いた後、お支払いいただくことを確認しました。事務局予備分(50,000枚)の活用について新たに配布を希望される場合は、無償で提供することとしました。加えてパンフレットについては広く県民に参加を呼び掛けるために、積極的に活用いただくようお願いをしました。
長野医療生協から100部の追加申請があり、PO印刷より送付することとしました。
(3) 健康チャレンジキックオフ学習会について
事務局より、参加申し込み人数が73名との報告がありました。主催者挨拶は長野県森林組合連合会 藤原忠彦会長(連絡会会長)に依頼したことを報告しました。
(4) 健康チャレンジのHPの更新完了について
事務局より健康チャレンジのホームページ2025年度版更新完了の報告がありました。
(5) 健康チャレンジの参加者5000人目標に向けての取り組みやアイディア協議(交流)
事務局より、こくみん共済coop長野推進本部での取り組み事例を各構成団体でも実施することを提案し、協議(交流)を行いました。
医療生協からは、支部の健康運営委員や班会での配布に加え、職員とそのご家族お一人の参加を呼びかける取り組みについて報告がありました。また、回収率向上のため、期間途中での声かけを強化する取り組みも行います。
生活クラブ生協長野では、各宅配センター全体で割り振りを実施し、多くの参加者を募ります。
パルシステム山梨長野は、諏訪センターの役職員の方々や今後開催予定のイベント等でも活用していきます。
ワーカーズコープ信州からは、単に配布するだけでなく、回収箱を設置するなど、回収にも力を入れた取り組みを行うとの報告がされました。その他の団体においても、取り組みの様子が報告され、引き続き参加を呼び掛けていくことを全員で確認しました。等々、積極的な意見が出されました。
◆ その他・次回の開催日程
次回の会議日程は8月25日(月)15時00分~JA長野県ビル4B会議室ハイブリット形式とします。
今後の日程、第6回は11月12日(水)、第7回は2月25日(水)の予定とします。
以上