9月25日(木)14時00分より信州大学松本キャンパスにて、地域生協と大学生協との交流会が開催され、総勢21名の方にご参加いただきました。内訳は、コープながのより3名(うち組合員LPA2名)、信州大学生協より9(うち学生委員が8名)名、コープ共済連より6名、県生協連より3名です。開会に際しましては、主催者を代表して県生協連の土屋信一専務理事と信州大学生協の田村侑輝専務補佐よりご挨拶をいただきました。交流会の前半(30分)では、「地域生協と大学生協の連携・協働の取り組みをより充実したものにするための相互理解と交流」という本会の開催目的が説明されました。その後、3つのグループに分かれてワーク1を実施し、「お名前(組織名+学部+学年)」「我が家のおふくろ(おやじ)の味」「今のお気持ち」「あなたにとってコープ共済とは」をテーマに自己紹介と交流を深めました。
続いて、県生協連事務局より、資料「新社会人のための!お金セミナー」についての説明が行われました。交流会の後半(90分)では、ワークステップ1として、前半で説明のあった資料についてグループごとに感想を共有しました。「分かりやすいけれど内容を絞りすぎている」「もっとiDeCoやNISAなどの話も聞きたい」「クレジットカードのリボ払い・・よく知らなかった」といった意見が出されました。
続くワークステップ2では、「新社会人のための!お金セミナー」について「もっとこんな内容にしたら良いのでは?」をテーマに意見交換を行いました。「わかりやすいアニメーションの制作やライフプランシミュレーション人生ゲーム」といったZ世代ならではの企画から、「リアルセミナー」や「対面式で教えてもらう」といった多様な意見が出されました。
さらにステップ3では、「セミナーへの参加者を増やすにはどうしたら良いか?」をテーマに意見を交換しました。「親にも参加してもらう(学生と親との広報は分ける)」「本人に課題をやらせて危機感を持たせる」「ゲストスピーカーを招いた学習会の開催」といった意見に加え、「しくじりエピソードの紹介」「お金のセミナーからタイトルを変える」「エンタメ系にする」「楽しいワークショップ」といったユニークな意見も多数出されました。
組合員LPA(ライフプラン・アドバイザー)さんからは、「若い世代の学生さんたちの声に刺激を受けながら、もっと良いセミナーにするために積極的に質問をし、活発な意見交換ができました」との感想が寄せられました。
参加した大学生からは、* (経法学部2年):新しい考え方を知ることができ、これからの活動に活かしていきたいと思いました。* (4年):楽しかったです。* (工学部1年):自分がいかにお金を運用していくための有用な知識を持っていなかったか痛感しました。* (経法学部3年):リラックスしていろいろなお話を聞いたり話したりできて勉強になりました。* (農学部1年):投資、年金についてもっと知りたいと思いました。自分のためだけでなく、学生委員として他の人に伝えるためにも、もっと勉強しなければならないと思いました。* (理学部):今まで遠い存在に感じていた資金運用やライフプランについてよく知り、若いうちに色々考えなければならないと危機感を感じることができました。* (人文学部3年):お金についてのセミナー、自分が新社会人になる時にぜひ参加したいと思いました。お金について知ることの重要性を実感できた会でした。* (教育学部):初めて知ることが多くありました。先輩方の意見、大変参考になりました。税金をより知っていきたいと思いましたなどの感想が寄せられ、交流が深まりました。
今後もコープ学生総合共済の広報を通じて、「地域生協と大学生協の連携と協働の取り組み」がより充実したものとなれるよう、引き続き連携をしていきます。
長野県生協連では、2025年度の活動方針である能登半島地震被災地の復旧支援のため、「能登半島地震被災地視察と現地サロン活動」の第1回本企画を実施しました。本企画に先立ち、4月と5月に珠洲市を2度訪問し、現地の状況確認と関係者との打ち合わせを行いました。その後、7月にプレ企画を実施し、企画内容や行程を再検討し本企画実施に至りました。
今回は、県庁生協、生活クラブ生協長野、長野医療生協、こくみん共済coop長野推進本部、コープながの、県生協連から役職員、組合員理事の計12名が参加しました。7月のプレ企画参加者からの「現地の被災者との交流の場をもっと増やしてほしい」という意見を受け、本企画では、初日に被災地視察とNPO法人レスキューストックヤード(RSY)常務理事の浦野愛氏による講演・交流会を行い、2日目に現地サロン活動を実施するよう日程を変更しました。これにより、被災者との交流時間を増やすだけでなく、参加者の負担軽減も図ることができました。
浦野 愛常務理事からは、「令和6年能登半島地震 穴水町における支援活動」についてご講演いただき、RSYが2019年の台風19号災害における長野市豊野町での生活支援活動の経験が、今回の穴水町の支援活動にも繋がっていること、R6能登半島地震の災害関連死の要因の内訳や特徴、震災から1年半が経過した穴水町の現状、そしてRSYが発災後2日で現地(穴水町)入りし、支援の方策をゼロベースからどのように構築してきたかについて詳細かつ貴重な過程を説明いただきました。参加者からは、「現地で継続的に支援活動をされている団体の方々から、課題点と改善された点についてお話を伺うことができ、外部からは見えにくい支援活動の継続性の重要性を理解しました。」「リソースを自団体だけで賄うことの難しさと同時に、外部機関との連携が活動の拡張に繋がっていることを知り、縁と機会を大切にし、誠実に活動を続けることの重要性も感じました」といった感想が寄せられ、一般的な報道では伝わりづらい支援活動への理解を深めることができました。続いて、被災地視察と翌日に開催されるサロン活動会場周辺の仮設住宅へ訪問し、サロン参加の声掛けを行いました。
参加者からは、「広範囲に及ぶ被災地では、いまだに多くの方々が生活再建の目途が立たない状況にあることを知りました。」や、「特に、災害公営住宅で暮らす高齢者の方々が大変なご苦労をされていると、直接お話を伺い、胸が締め付けられる思いです」等の声が寄せられました。
第2日目のサロン会場には、27名の方にご来場いただきました。冒頭コープながの組合員理事の大原さんよりご挨拶をいただき、幕をあけました。
サロンでは「被災者との交流を深める」ことを重点に置き、「信州そば打ち(切り)体験」、「健康チェック」、「司法・行政書士相談」の企画にご希望に応じてご参加いただきました。「信州そば打ち(切り)体験」では、「水回し」「こね」「菊もみ」「へそ出し」と続き、生地を均一に広げてから麺棒で四角形に延ばし、最後に生地を畳んでから包丁で切るという本格的な工程を体験いただきました。切ったお蕎麦はお土産としてお持ち帰りいただき、厨房では前日に打ったそばを調理し、参加された皆様に振る舞いました。「本物の信州そばのおいしさを堪能してほしい」という思いから、出来上がったそばはすぐに召し上がっていただけるよう、連携プレーで頑張りました。
会場となった講堂では、6つのテーブルに分かれて、参加者が被災者の方々の間に座るなど、お一人おひとりに積極的に話しかけている様子が印象的でした。サロン活動の最後の企画として「みんなで歌おう」を実施し、リクエストに応えながら大きな歌声を響かせました。
被災者の方々からは、「お話ができて嬉しい」「遠いところから来てくれてありがとう」「楽しい時間をありがとう」といった温かいお言葉をいただきました。また、参加した役職員からは、「サロン活動の前は自分には大したことができないと思っていたが、話を聞くことや、そこにいて触れ合いをすることが、被災者の安心につながると感じ、自分にできることで与えられることがあることを感じるとても良い経験となった」「そば打ち体験では皆さん、真剣に他の人の作業にも注目して見ていて、とても楽しまれているように感じた」「歌では最後に手を繋いで輪を作るのは人の温もりを感じる良い取り組みだったと思う」といった感想が寄せられました。最後に生活クラブ生協長野の草野常務よりご挨拶があり、「引き続き被災された方々に寄り添い、交流を深める活動を続けながら、支援活動について考える場となればと思います」と締めくくられました。
◆日 時 2025年9月24日(水)9:00~9:55
◆場 所 オンラインにて開催(長野市)
◆参加者 ※草野永典(生活クラブ)、平阪純一(コープながの)、中澤祐一(長野医療)、※斎藤茂彦(東信医療)、※山口とよ子(上伊那医療)、加藤恵梨(こくみん共済coop)、池谷好司(パルシステム山梨 長野)、※田島伸・※関根明・※橋本澄人(信州大学)、原山政幸(高齢者生協)、※平林紗瑛(長野県労働金庫)、事務局:土屋信一、中谷隆秀、窪田明宏(長野県生協連)※印欠席
なお、議事に先立ち実行委員参加者全員が一同に会するのと同等に十分な意見交換ができることを相互に確認し、議事に入りました。
◆開会挨拶
冒頭、県生協連の土屋専務理事が挨拶を行いました。続いて中谷事務局長がチェックイン(良い出来事等の近況報告)を行い、議事の進行を行いました。
◆会議内容・議題
1. 前回の議事録議事録(第5回)について
中谷事務局長より報告がされ、全員で確認を行いました。
2. 2025年度の研修会・学習会・交流企画について
〇能登半島地震被災地支援と現地サロン活動の本企画は9月~10月にかけて計3回を予定しており、第1回目(9月16日から17日)はすでに実施され、今後の日程と申し込み状況について報告を行いました。尚、第3回目は募集枠が1名あるため参加を呼びかけました。その後、窪田事務局より、第1回参加者の声の紹介を行いました。
・第2回目(10月7日から8日)は、定員12名で確定済です。
・第3回目(10月21日から22日)は、現在11名で1名の参加枠あります。
〇9月24(水)N-NET災害支援セミナー【災害時のペットと避難】について、事務局より報告を行いましたが、正しくは9月23日(火)で既に終了済であったため、事務局よりと訂正とお詫びを行いました。
〇10月22日(水)信州ふっころプラン推進交流会【まちボラミーティング】について、事務局より報告を行い、「活動見本市」へ出店者の参加を呼びかけました。
〇10月20日~11月26日 県内9会場での市町村消費者行政懇談会について、日程説明と参加を呼びかけました。
〇11月21日(金)第55回長野県消費者大会【人も街も元気になる秘訣!:ボランティア】について、事務局より報告を行い、参加を呼びかけました。
〇11月26日(水)N-NET災害支援セミナー【被災地のトイレと衛生支援の課題】について、事務局より報告を行い、参加を呼びかけました。
〇12月11日(木)長野県議会会派代表と県生協連との懇談会について、事務局より報告を行いました。
〇12月19日(金)ボランティアコーディネーション力3級検定(小諸市社協会議室にて)について、事務局より報告を行い、受講を呼びかけました。
〇2026年1月16日(金)14時~16時:下期研修会【能登半島地震での災害NGO結の活動から学ぶ】について、事務局より報告を行いました。
〇2026年1月16日(金)17時~:賀詞交歓会について、事務局より報告を行いました。
3. 会員交流、その他情報交換や連絡事項など
〇パルシステム山梨長野の池谷氏より、11月に山梨で開催される商品展示会についてご報告がされました。また、ワーカーズコープのシンポジウムに参加され、それが良い機会となり、今後の活動に活かしていきたいとの報告がされました。
〇高齢者生協の原山氏より、10月と11月に組合員拡大強化月間として取り組むとの報告がされました。
また、終活を理由に脱退を希望される組合員の方々に対し、むしろ引き続き生協のサービスを利用していただくよう促す取り組みも同時に強化していくとの報告がされました。
〇コープながのの平坂氏より、初めてとなる「コープながのフェスタ」を9月27日(土)に開催することや、今後予定している被災地支援について報告がされました。
〇こくみん共済coopの加藤氏より、2025年度「地域貢献助成募集(9月30日まで)」の取組について報告がされました。また、11月には新規の活動推進会議があるため、必要に応じて「会員活動担当者交流会」で情報提供いただけるとの報告がされました。
〇長野医療生協の中澤氏より、10月と11月に組合員拡大強化月間の推進と、医療機関の厳しい経営状況について触れられ、県の働き掛けでの署名活動を行う等の報告がされました。
4. その他
〇事務局より、県のくらし安全・消費生活課より発せられる「モシカっちからのお知らせ9月号」にて特殊詐欺発生傾向や前兆事案が激増しているなどの情報提供と注意喚起を行いました。また、9月6日(土)から7日(日)に開催された「ぼうさいこくたいin新潟」への参加報告を行いました。
〇次回は10月17日(金)午前9時00分から午前10時00分 オンラインにて開催予定です。
1. 日 時 2025年9月11日(木)14:00~16:30
2.会 場 生活協同組合コープながの本部 C会議室 (長野市)ハイブリッド形式にて開催
3.委 員 ※奥原茂樹(こくみん共済 coop)、小山厚(コープながの)、吉田啓(生活クラブ生協長野)、荒井巧(長野医療)、※小山奈緒・※小口征剛 (上伊那医療)、※柴田稔(セイコーエプソン)、※田島伸(信大生協)、※原山政幸(高齢協)、池谷好司(パルシステム山梨長野)、事務局:土屋信一、中谷隆秀、窪田明宏(県生協連) ≪敬称略・順不同・※印欠席≫
4.内 容
(1)開 会
定刻になり、事務局が開会を宣言し、参加者がチェックイン「自己紹介+自宅(自分)の災害への備えを紹介」を行いました。荒井委員長が挨拶をしたのち、議長となり議事を進行しました。
(2)2025年度 第1回災害対策協議会議事録について
事務局より、第1回災害対策協議会の報告があり、全員で確認を行いました。
(3)活動交流・情報共有
①MCA無線の入替情報について
事務局より、コープデリ連合会が実施する災害用通信機入れ替えについて説明があり、情報共有を行いました。
コープながのは、コープデリ連合会と同期をとり、新たな通信手段としてMCA無線からIP無線(公共モバイルサービス)へ順次入れ替えを実施します。ただし、県生協連がMCA無線を使用していることから、当面1台のみ保持するとの報告がありました。生活クラブ生協長野は、現在MCA無線を使用していますが、新たな通信手段として「ハザードトーク」の導入を検討しているとの報告がありました。
②10月19日の長野県総合防災訓練について
事務局より、長野県総合防災訓練(県生協連)の要綱について説明があり、コープながの・生活クラブ生協長野・パルシステム山梨長野より、それぞれ2名参加いただく旨の報告がありました。
参加団体には訓練当日の持参品として、ダミーの支援物資(空のオリコンの側面に生協名、『支援物資』と記載したもの)とヘルメットお一人ひとつを用意していただき持ち込むことを確認しました。
会場は、岡谷市民湖畔広場、サブ会場は市内7会場とされ、訓練時間については9月18日(木)に開催される長野県総合防災訓練全体会(岡谷市カノラホール)にて確認したのち、参加団体に発信することとしました。
③ぼうさいこくたい2025in新潟情報
事務局より、防災推進国民大会(通称 ぼうさいこくたい)は、内閣府が主催し、産学官民の関係者が日頃から行っている防災活動を発表し、交流する日本最大級の防災イベントであり、約1万9千人の来場があったとの報告がありました。来年は鳥取県が会場となりますが、参加を検討してみる価値はあるなどの情報提供がありました。
④各会員生協災害対応計画(BCP)の訓練実施状況
長野医療生協より、10月5日(日)に半日での防災訓練を実施します。内容は、発災後、患者の受け入れが計画通りにできるかなどを行うとの報告がありました。
コープながのより、エクスリンク安否確認システムの導入で、パート・アルバイト職員も含めた全職員で安否確認を実施しており、全職員から返信ができています。その一方で管理部からの事前予告に頼る傾向もあり、自発的に安否確認を行う行動ができていないことは課題として受け止めていると報告がありました。
生活クラブ生協長野より、災害訓練の開催時期は、事業所(5センター)ごと個別に決めて実施しています。内容は、事業所に組合員が居るとき、職員が配達している最中を想定しているとの報告がありました。
パルシステム山梨長野より、安否確認の年3回実施や四半期ごとにメールアドレスの確認を行っています。BCPに関しては「感染症」について、年1回見直しを行っているとの報告がありました。
(4)大規模災害を想定した図上訓練の実施
長野県NPOセンター事務局次長 古越武彦氏を講師にお迎えし、「被災者の命を守る支援のあり方とは?~イタリア式に学ぶ“いま”と“これから”~について、講義を受けました。講義では、被難所の問題についての歴史的見直しを行い、現在の制度設計の課題の説明がありました。また、災害対策基本法の制度設計が人権の尊重に欠けており、被災者への支援が不十分であることを指摘し、イタリアの人道支援型アプローチを参考にした日常生活を維持できる支援の必要性を強調されました。その後、被災者支援、災害関連死0(ゼロ)を目指した支援活動について、ワークショップ形式で考えました。被災者の支援方法について意見を出し合い、避難所生活における困りごとや日常生活を維持できる支援内容を深めました。
(5)その他
事務局より情報提供として、12月に松本キャンパスで実施予定の実動訓練への参加を呼びかけました。
以上
◆日時 2025年8月26日(火)14:04~15:29(ズームによるオンライン開催)
◆参加者 林克匡(コープながの)、※草野永典(生活クラブ生協長野)、※小澤浩二(パルシステム山梨長野)、※西原誠一(長野県庁)、※田島伸・田村侑輝(信州大学生協)、上田雅晃(長野大学生協)、※杉山一郎(松本大学生協)、※関根明(県立大生協・清泉大生協・看護大生協)、土屋信一(県生協連)事務局:中谷隆秀、窪田明宏(県生協連)
オブザーバー参加、コープ共済連:後藤・大谷・雨倉・森・山家・城前〈敬称略〉(※印欠席者)参加者12名。
冒頭、参加者全員がチェックイン(夏の思い出について)を行いました。議事に先立ち、オンライン会議
システムを通じて、部会参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができるかを相互に確
認しました。
◆会議内容
1. 2025年度第3回学生総合共済PJ会議(7/16)報告について
〇事務局が第3回会議報告を行い、全員で確認しました。
2. 2025年度活動計画について
〇9月25日(木)大学生協と地域生協の懇談会について
事務局より、「第5回長野県 地域生協(組合員LPA)と大学生協との交流会」(案内通知済)の実施に
ついて説明がありました。開催日、開催会場、会議(交流会)の目的、概要、および参加申し込みに
ついて共有され、その後、交流会の具体的な内容について協議を行いました。協議の結果、以下の通
り進めることとしました。
・ 大学生の皆様には、昨年の「お金のセミナー動画」を事前に視聴いただき、交流会の場で不明な点
やより詳しく学びたいことなどについて意見交換を行います。
・学生委員と協力して進めるキャンパス内広報活動について、ベジチェックの取り組み内容や実際の
機器の使い方などを学びます。ベジチェック機器の申し込みは、信州大学生協の田村専務理事が行
うこととしました。
・上記を踏まえ、平時のキャンパス内広報活動(秋の企画検討)や2025年度の活動計画(今年度の卒
業生向けセミナーの計画)についても意見交換を行います。
事務局より、現状の参加状況について確認を行いました。(参加申し込み〆切:9月12日)
コープながの:8月7日に開催された「組合員LPA全体会」で案内しところ、その場で2名の参加希望
がありました。
信州大学生協:9月7日~9日にかけて開催する学生委員会合宿で9月25日の交流への参加学生を募
集し、幅広い学年の学生の参加を呼びかけます。
長野大学生協:9月25日は大学生協の理事会のため参加はできません。
〇コープ共済連からの情報提供など
コープ共済連より、前回(7/16)以降の大学本部からの案内について報告がされました。
・新社会人コースの新しいチラシが完成した件(7/30付けで発信済)
・【大学生協向け】コープ共済連大学本部主催「2025年度新任専務理事向け共済学習会開催のご案内」
・新社会人コース事前申込件数について(全国一覧)
〇その他
信州大学生協の田村専務時より、8/21~23に開催された「共済セミナー」の報告がありました。また、会議終了後、昨年は「お金のセミナー動画」の作成がされていないことが判明し、これに代わるものとして「お金のセミナーパワーポイント講義資料」を事前に確認することとしました。
以上