長野県協同組合フェスティバル2023第2回実行委員会が6月8日(月)13時30分からJAビル4階会議室にてハイブリット形式にて開催され、11団体から17人が参加しました。関事務局長(県生協連専務)が開会の挨拶を行い議事を進行しました。
◆協議事項
事務局が前回の実行委員会報告を行い確認しました。
事務局が資料にそって提案し協議を行った。協議の結果、出店内容に(試食・試飲は可)を追記することとし、開催概要を確認しました。後日、確定した開催概要を事務局が配信することとしました。
前回実行委員会で出された意見についても、協議を行い以下の対応を確認しました。
・開会式は行わない。参加者アンケートはQRコードによる回答を中心とする。事前に表参道秋祭りと情報交換を行う。また、レイアウトや陽当たりなどについては、今後レイアウトの検討の際に協議することとしました。
事務局が「出展ご協力のお願い」文書を提案し、協議を行った。協議の結果、提案の通り確認しました。
「水風船の配布と参加の呼びかけ」と「参加者アンケートの回収と景品交換」の2つを行うことを確認しました。昨年粗品として準備したうまい棒が余り、水風船と一緒に配布して喜ばれたとの発言があり、今年度についてどうするかは景品交換の景品の集まり具合などを考慮して検討することとしました。
昨年のデザインは良かった。今年度のデザインは次回協議検討することとしました。
次回第3回の実行委員会は7月21日(金)に行う。時間は13時15分にJAビル4B会議室に集合して、13時30分から会場(長野市のセントラルスクゥエア)の下見をする。会場に13時30分集合でも良い。その後、JAビルの会議室に移動して、14時30分~、第3回実行委員会を開催する。ハイブリッド形式で開催します。
次々回第4回の実行委員会は、8月22日(火)9時30分~10時30分に、JAビルを会場に、ハイブリッド形式で開催します。その日の午後は、協同組合連絡会のアイデンティティについての学習会の予定です。
10/1フェスティバル当日、11/7第5回とします。
以 上
信州まるごと健康チャレンジ2023第3回実行委員会が6月8日(木)15時00分からWEB会議システムにて開催され、10組織から16人が出席しました。定刻になり事務局が挨拶を行い実行委員会の関事務局長(県生協連専務理事)が議事を進行しました。
事務局が前回実行委員会の議事録の説明を行い、確認しました。
〇後援取得状況について
⇒現在集約中で、順調に取得できています。
〇パンフレットの原稿の確認とチェックについて
⇒実施団体の記載で、「企業組合労協ながの」⇒「労働者協同組合ワーカーズコープながの」に修正。また、
実施団体に長野県社会福祉協議会を追記。「チャレンジコース⑨で、子どもチャレンジに挑戦しよう!」
を「キッズチャレンジ、親子で挑戦しよう!」に変更します。
〇景品のオリジナルデザインと色の検討について
⇒昨年のデザインを踏襲し、2022を2023に修正する。色はオレンジに決定。
〇各団体の部数集約について
⇒JA長野中央会は2880部だが、本部分を検討して後日連絡する。ワーカーズコープながの1000部、ワー
カーズコープ信州400部、生活クラブ生協ながの1000部、上伊那医療生協15000部、労働金庫1000部、
こくみん共済coop500部、東信医療2500部、その他未報告団体については、6月14日(水)までに事務
局に連絡することとしました。また、全体の部数を集約後、一般や行政、関係団体への配布分として事務局分部数を調整すること、各団体の報告部数で不足した場合には事務局分を無償で配布することを確認しました。
⇒事務局より内容は昨年同様とし、信州ACEプロジェクトのデータを追加するとの提案があり、確認しました。
⇒事務局より、本年度もメールマガジンの発行の提案があり、確認しました。
⇒事務局より、昨年同様に各構成団体に向けて発信する方向で会長と調整するとの提案があり、確認しました。
⇒6月13日13時30分~、運営スタッフの打ち合わせ会議を県立大学3階B30番教室で行います。
各構成団体の参加枠について、ワーカーズコープながの2人、生活クラブ生協2人、長野医療生協は人数増も可能。東信医療生協2~3人、上伊那医療3人、県社協3人と報告があった。今後全体人数を見て事務局が調整することとしました。
7月21日(金)16時~17時、JAビル4B会議室(ハイブリッド形式)にて開催することとしました。
8月22日(火)10時30分~11時30分、JAビル(ハイブリッド形式)にて開催することとしました。尚、8/22は午後に、長野県協同組合連絡会主催の協同組合のアイデンティティの学習会があります。
以上
信州まるごと健康チャレンジ2023第2回実行委員会が5月15日(月)16時00分からWEB会議システムにて開催され、10組織から14人が出席しました。定刻になり事務局が挨拶を行い実行委員会の関事務局長(県生協連専務理事)が議事を進行しました。
事務局が前回実行委員会の議事録の説明を行い、確認しました。
グループワークを行うため10名の運営スタッフについて以下のように確認しました。JA長野中央会(1名)、JA長野厚生連(1名)、長野県生協連(1名)、コープながの(2名)、長野医療生協(2名)、上伊那医療生協(2名)、長野県社協(1名)を運営スタッフとして協力いただく。また運営スタッフは6月13日(火)の午後に、長野県立大学にて事前打ち合わせ会議を行うことを確認しました。
※6月13日(火)の事前打ち合わせ会議の詳細については、後日事務局より案内することとしました。
※7月18日の学習会の定員50名の参加枠については、後日各構成団体に調整依頼を行うこととしました。
3.信州まるごと健康チャレンジ2023のパンフレットの検討について
・メールマガジンの呼びかけ強化
・子ども向けの案内を強化
・各ご挨拶の顔写真とコメントを縮小
・文字を減らし、文字サイズを大きくする。白抜きの文字は見ずらいので、黒字にする。
・見てわかる図や絵を増やす。
・参加者の声は縮小または削除する。
・9つのチャレンジ項目と色塗りのスペースは昨年同様まで広げる。
・スタート部分に〇/〇~〇/〇と記載できるようにしてはどうか?
・ACEプロジェクト情報はできる限りQRコードで掲載できないか?
・抽選でアルクマタオルのプレゼントを記載する。
・大胆に変更して効果を見てみるのも良いのでは。
〇今後のパンフレットの作成スケジュールの提案を行い確認しました。
4.その他
次回開催日は6月8日(木)15時00分~ オンライン開催とします。
以上
2023年6月7日(水)13時00分より、オンライン企画にて、2023年度第1回学生総合共済PJが開催され、コープながの、信州大学生協、長野大学生協、県生協連に加え、オブザーバーとして、コープ共済連、大学生協東京ブロックから合計8名が参加しました。冒頭、会議の参加者が一堂に会すのと同等に十分な意見交換ができるかを相互に確認しました。県生協連の中谷事務局長が進行役となり会議を進行しました。
◆会議内容
〇コープながのの上原氏より資料に沿って報告がありました。
・2022年度の実施内容の報告がありました。信州大学生協のHPに掲載した動画の視聴回数がわかれば教えて欲しいとの発言がありました。
・2022年度の活動を振り返り、特に課題と感じる点を4点あげられ、①県内6大学生協で多くの学生組合員さんに必要な情報をお伝えするには、広くセミナーなどの広報を広げることが必要。②広報の強化としては他県の事例を学ぶ必要がある。③2023年度には保障に関する学習機会を設けたい。④2023年度は3年目の取り組みとして、「セミナー」と「活動」を検討し、加入率UPにつなげたい。
・2023年度の活動案の説明があり、WEBセミナーとキャンパス内でのフェアの実施の提案がありました。
〇信州大学の田島氏よりメモ資料に沿って報告がありました。
・新社会人コースの加入が249件(12.5%)あった。大阪や神戸エリアでは加入率20%超もあり、参考にした
い。お金のセミナーだけではなく、「保障のお話」も復活させたい。
・大学生協の共済窓口で困っている事がいくつかある。①システムエラー対応、②地域生協での加入者への対
応が大学窓口ではできないこと。(できないことを調べるのに時間がかかる)
・2023年度の新学期生協加入は例年どおりの実績(ほぼ100%加入)。共済加入も前年並みの実績です。
・2022年度の活動を振り返り、今までは「大学卒業」で一旦生協とのつながりが切れていた学生組合員が、共
済の活動や新社会人コースへの加入によって、地域生協や職域生協と継続したつながりが作れる活動であると
実感できた。大きな成果と感じる。
〇長野大学生協の小谷専務より、新学期状況について報告がありました。
〇コープ共済連の大本氏より資料に沿って報告がありました。
・岩手大学生協と東北大学生協のキャンパス内フェアの取り組みについて報告をいただき、今後信州大学松本
キャンパスでのフェア実施の参考にしていくことを確認しました。
・2022年度の活動では、準備、広報、参加人数など様々な視点からの評価はあると思うが、大きく見てみると
2021年度と比較して加入実績は2倍近くの伸長であり、実際の加入者からの感謝の声が多く寄せられているこ
とに確信を持つことが大事ではないかとの報告がありました。
4.次回日程など
次回の会議は、2023年7月19日(水)10時00分~11時30分でオンライン開催とすることとしました。
次回の会議の議題は、秋のフェアの具体化について、を予定。
以上
6月5日(月)15時00分よりJA長野県ビル12D会議室にて、構成団体の役職員28名が出席して、第53回長野県協同組合連絡会通常総会が開催されました。県生協連からは太田会長理事、関専務理事、中谷事務局長の3名が参加しました。開会に先立ち協同組合連絡会会長で、労働者協同組合ワーカーズコープながのの鈴木友子代表理事より挨拶がありました。議事では、鈴木会長が議長を務め、大久保雄一幹事長(JA長野中央会総務企画部次長)より、第1号議案「令和4年度事業報告並びに収支決算の承認について」第2号議案「長野県協同組合連絡会規約の変更について」第3号議案「令和5年度事業計画並びに収支予算の決定について」第4号議案「負担金の賦課・徴収方法について」第5号議案「令和5年度役員の選任について」の議案の提案が行われ、また宮田直樹監事(長野県労働金庫営業統括部長)より監査報告が行われました。各議案毎に挙手または拍手による採決が行われ、全議案が全員の賛成により可決承認されました。
総会後、日本協同組合連携機構(JCA)の比嘉政浩代表理事専務と協同組合連携第2部の前田健喜部長を講師に、「協同組合のアイデンティティと協同組合間連携」と題して、講演が行われました。JCAの設立の経緯と目的の説明の後、長野県内の連携事例の紹介があり、全国初の県域の協同組合連携組織の発足が長野県で、その活動も活発に行われてきたことなどが話されました。また、協同組合のアイデンティティとその世界的協議の状況を報告され2023年度は全国でのアイデンティティに関する協議を呼び掛けている意味を話されました。人を中心に置く組織で、生活する地域から離れられない協同組合として、前回のアイデンティティの協議から25年が経過して、様々な環境の変化の中で協同組合として変えてはいけないものと今後より重視し大事にしていくべきものについて全国での協議を呼び掛けている意味と長野県協同組合連絡会への期待などをお話されました。
◆令和5年度長野県協同組合連絡会役員
・会 長 太田栄一 長野県生活協同組合連合会 代表理事 会長理事
・副会長 神農佳人 長野県農業協同組合中央会・各連合会 会長
・副会長 古谷秀夫 長野県漁業協同組合連合会 代表理事 会長
・副会長 藤原忠彦 長野県森林組合連合会 代表理事 会長
・副会長 小池政和 長野県労働金庫 理事長
・副会長 村山智彦 こくみん共済 coop 長野推進本部 本部長
・副会長 鈴木友子 労働者協同組合ワーカーズコープながの 代表理事
・監 事 高橋圭子 労働者協同組合ワーカーズコープながの 専務補佐