2023年3月10日(金)14時00分より、オンライン会議システムにより、2022年度第2回長野県生協災害対策協議会が開催されました。コープながの、生活クラブ生協長野、こくみん共済coop、長野医療生協、上伊那医療生協、セイコーエプソン生協、信州大学生協、長野県高齢者生協、パルシステム山梨の9会員生協にて構成し、当日は、7会員生協と県生協連事務局の8名が参加しました。
定刻になり、事務局が開会を宣言し、各自一言自己紹介をしたのち、川島宏夫委員長が挨拶をして、議長に就任して、議事を進行しました。
◆議 事
≪報告事項≫
〇事務局が2022年度第1回長野県生協災害対策協議会の報告を行い確認しました。
〇第5回災害時の連携を考える長野フォーラムについて報告があり、開催後のアーカイブ動画の案内を後日行うこととしました。
〇中央地連大規模災害対策協議会の報告として、【大雪災害事例と対策】と【サイバー攻撃事例と対策】について報告共有しました。各参加者からサイバー攻撃への対策について意見交換しました。
⇒会員生協より、『メールでの抜き打ち訓練』について方法を知りたいとの発言があり、来年度の次回の会議で議題とすることとしました。
≪協議事項≫
事務局が2022年度まとめと2023年度活動方針(素案)について説明・提案があり、協議を行いました。協議の結果以下の内容を全員で確認しました。
〇コロナ感染での自宅待機患者向けの生活支援物資手配の報告があり、関連資料を後日各委員に資料の送信を行うこととしました。
〇2023年度の会議開催計画については、年間2回から、3回にするかどうか検討することとしました。
〇次年度の第1回災害対策協議会を2023年5月19日(金)10時~11時半、オンライン開催とすることとしました。
≪意見交流≫
各生協の災害対応活動や新型コロナウィルス感染症の対応などの交流を行いました。
〇組織内での防災訓練についてどのような内容のものを実施しているのか交流したいとの意見がありました。
〇新型コロナ対応について、今後の状況について交流した。これも、次年度第1回災害対策協議会にて議題にすることとしました。
≪その他≫
〇次回の開催日程は、年間計画の通り、2023年5月19日(金)10時~開催することを確認しました。
以 上
2023年5月15日(月)13時30分より、JA長野県ビル4B会議室及びオンライン会議システムにて、長野県協同組合連絡会第1回幹事会が9団体11名の参加で開催されました。定刻になり、大久保幹事長の開会宣言の後、大久保幹事長が挨拶を行い、その後議長を務め議事を進行した。
大久保幹事長より通常総会の議案について説明があり、協同組合連絡会の幹事長・副幹事長の交代の説明がありました。また事務局より総会の進行担当について提案があり、確認しました。
中谷幹事より信州まるごと健康チャレンジ2023の第1回実行委員会の報告があり、確認しました。
中谷幹事より、幹事会後に開催される第1回実行委員会について説明があり、今後実行委員会開催後議事録を共有する旨、報告がありました。
事務局より第101回国際協同組合デーパンフレットの作成について提案があり、協議を行いました。長野県協同組合連絡会宣言文案について質疑を行い、一部文言を修正することを確認しました。
中谷幹事より、今年度JCAが全国に提案している協同組合のアイデンティティ(定義・価値・原則)~これからの協同組合を話し合うワークショップの開催~について説明と報告がありました。今年度の長野県協同組合連絡会としてワークショップを開催することと、ワークショップの開催日を8月22日(火)の午後に予定することを提案し、確認しました。
2023年6月8日(木)16時~16時30分(予定)で開催することを確認しました。
以上
長野県協同組合フェスティバル2023第1回実行委員会が5月15日(月)15時00分からJAビル4階会議室にてハイブリット形式にて開催され、12団体から19人が参加しました。関事務局長(県生協連専務)が開会の挨拶を行い議事を進行しました。
◆協議事項
事務局が「協同組合フェスティバル」の開催目的や実行委員会立ち上げの経過及びその役割について説明提案を行い、確認をした。その後、自己紹介を行いました。
資料にそって事務局が説明を行い経過と昨年の4年ぶり開催について説明を行い確認しました。
事務局が「長野県協同組合フェスティバル2022まとめ」資料にそって以下の内容を報告し確認しました。
開催概要(素案)に沿って説明・提案を行い、協議をした。協議の結果、開催時間は昨年同様に10時00分~15時30分に修正しました。主催は長野県協同組合連絡会とし、予算計画については連絡会からの支出は、連絡会の予算内の支出とします。費用は他にブース出展料(1ブース2万円)及び実行委員団体の協賛金で賄うこととします。その他、以下の意見が出されました。
・開会式は必要か?
・アンケート記入については、専用のテントの設置が必要ではないか?
・出展ブースがとても暑かった。横幕を上げて風通しを良くして対応したが、やっぱり暑かった。
・全体のブースを見渡すことができないレイアウトだった。(もう少し見渡せたら良いと思う)
・表参道秋祭りの粗品交換場所を聞かれることが多かった。(事前に秋祭りとの情報交換があると良い)
・ブース出展の依頼文の内容で、今年は試飲や試食程度の飲食は可能とする旨、記載することとする。これは開催概要(案)にも同様の記載とする。
・昨年同様に調理ブースや調理テントは設置しないこととする。
・昨年はにぎわい広場に「休憩用テント」を設置したが、今年度はステージ上(屋根の下)に休憩スペースを設置することとして、休憩用テントの設置はしない。
次回の実行委員会は6月8日(木)15時~オンライン会議とします。
次回の実行委員会にて「開催概要」を確定し、その後出店者の募集を開始していくことを確認しました。
今後の日程、7/21第3回、8/22第4回、10/1フェスティバル当日、11/7第5回とします。
以 上
2023年5月14日(木)9時00分よりオンラインにて会員活動担当者交流会を開催し、コープながの、こくみん共済coop、上伊那医療生協、信州大学生協、住宅生協、パルシステム山梨、事務局より7名が出席しました。冒頭、事務局が開会挨拶を行い、その後、交流会の議事を進行しました。
なお、議事に先立ち実行委員参加者全員が一同に会するのと同等に十分な意見交換ができることを相互に確認し、議事に入りました。
◆会議内容・議題
1.前回の議事録の報告をしました。
2.2023年度の研修会などの開催計画について
・6/2のファシリテーション講座(基礎編)の参加申し込み状況及び参加の呼びかけをしました。
・5/23、6/21の日生協主催「コーディネーションってなんだろう」研修会について、紹介と参加の呼びかけをしました。
⇒上記二つの研修会について若干意見交換を行い、今後の生協の運営や関係団体との連携協働に不可欠な研修であることや、今後の生協運営を担う中堅職員にとっても必要なスキルであることを共有しました。
・7/4の上期研修会の案内を行いました。企画内容として日生協2030ビジョンの第2期中期方針と協同組合のアイデンティティに関する声明の学習会であり、参加を呼び掛けました。
・7/11の監事・理事研修会の企画説明と内容を紹介した。監事監査の基本と監査のポイントについての学習であるば、理事も参加対象として、後半には参加者の交流タイムもあり、参加を呼び掛けました。
・7/18の信州まるごと健康チャレンジのキックオフ学習会について、現在の企画準備状況を報告共有しました。
・7/27のファシリテーション講座(応用編)の内容を説明共有し、参加の呼びかけをしました。
・2023年度の学習会・研修会・懇談会企画について年間スケジュールについて報告しました。
・【地域共生社会づくり研修交流会】企画について9月22日(金)上野谷佳代子氏をお迎えして、長野県総合教育センター(塩尻市)を会場に開催する方向で準備を進めていることを報告共有しました。
〇4/21の長野県危機管理防災課との定期懇談について、県連ニュースにて報告しました。
〇4/24の長野県長寿社会開発センターとの懇談会について、県連ニュースにて報告しました。
〇4/24の長野県社会福祉協議会との定期懇談について、県連ニュースにて報告しました。
〇4/25の長野県総合5ケ年計画の学習会について、県連ニュースにて報告しました。県連ニュースのQRコードでアーカイブ動画の視聴ができることと、総合5ケ年計画のパンフレットやビジョンブックを希望の生協には県生協連から郵送できることを報告しました。
〇5/1の長野県中央メーデーに県労福協の協働連携ブースとして参加したことを、県連ニュースにて報告しました。
3.会員交流~主な内容
〇パルシステム山梨:役員改選期で今後新役員にも学習研修企画を紹介していきたい。
〇こくみん共済coop:7/30の総会に向けて地域協議を開始する。
〇コープながの:8月に労働金庫とコラボ学習企画、平和学習(7/21マツシロ・9/12満蒙開拓)をオンライン企画で予定。県外にも広報を行う予定。
〇住宅生協:京セラとの太陽光発電システム紹介を開始して10年が経過し、次の取り組みを進めていく予定。
〇信州大生協:上期研修会は出たい企画。2050年問題として、環境課題や食糧問題など、若手職員や中堅職員に学んでもらいたい。
〇上伊那医療生協:6/25の総代会に向けて地区別総代会を本日から開始。
4.その他、次回会議日程、6月13日(木)9:00~、を確認しました。
2022年5月9日(火)13時30分からWEB会議システムにより第9回理事会が開催され、会長・副会長を含め理事12名、監事2名が本理事会に出席しました。
なお、議事に先立ち理事会参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認しました。以下の議題が承認、確認されました。
13時30分、関佳之専務理事が開会を宣言し、太田栄一会長理事が挨拶を行い、理事会規則第7条により議長に山本佳道副会長理事が選任され、議事に入りました。
≪議決事項≫
1.第72回通常総会の開催に関する件
関専務理事より第72回通常総会の開催に関する件について提案があり、協議を行った。協議の結果、一部字句を修正し提案の通り承認しました。
2.第72回通常総会の議案及び議案書
関専務理事より第72回通常総会の議案及び議案書について提案があり、協議を行った。協議の結果、一部字句を修正・削除して承認しました。
3.剰余金処分案に関する件
関専務理事より剰余金処分案に関する件について提案があり、協議を行った。協議の結果、提案の通り承認しました。
4.監査報告
本荘監事より監査報告について報告があり、報告内容を確認しました。
5.「ながのの生協2023」発行計画に関する件
中谷事務局長より「ながのの生協2023」発行計画に関する件について提案があり、協議を行った。協議の結果、提案の通り承認しました。
6.県労福協総会代議員選任に関する件
関専務理事より県労福協総会代議員選任に関する件について提案があり、協議を行った。協議の結果、提案の通り承認しました。
7.理事の退任に関する件
関専務理事より新井厚美理事の急逝に伴う理事の退任に関する件について報告があり、提案の通り承認しました。
≪協議事項≫
なし
≪報告事項≫
以下の事項を事務局が報告し、了承しました。
1.機関会議等報告
(1)第8回理事会
(2)4月度決算概況
2.その他報告
(1)長野県災害時支援ネットワーク
(2)県連ニュース(No1-3)
(3)長野県虹の会第34回定期総会開催計画について
3.情報提供
(1)災害復興支援&防災減災ニュース
(2)日本地域福祉学会長野大会一般公開プログラム
(3)国際協同組合デーのスローガン
(4)生協とワーカーズ連携ニュース
以上をもってすべての議事を終了し、議長が14時25分に閉会を宣言しました。