2021年4月27日(火)13時00分より長野県JAビル12階D会議室(長野市)及びオンラインにて、長野県協同組合連絡会臨時幹事会が10団体13名の参加で開催されました。大久保幹事長の挨拶に続き、関佳之副幹事長が議事を進行しました。幹事会では1)第51回通常総会資料について協議をしました。
・事務局より第51回総会資料について、説明報告があり、内容を全会一致で確認しました。
2.報告事項
(1)長野県協同組合フェスティバル2020第3回実行委員会報告
・事務局より長野県協同組合フェスティバル2020第3回実行委員会の報告があり、全員で確認しました。
・事務局より信州まるごと健康チャレンジ2020第8回実行委員会の報告があり、全員で確認しました。
・長野県生協連の中谷事務局長より、こくみん共済coop長野推進本部より、長野県協同組合連絡会への加入
意向がある旨報告があり、関連資料について説明報告を行いました。全体で内容を確認し、次回幹事会にてこくみん共済coop長野推進本部よりお越しいただきご意向を伺うこととなりました。
3.その他、次回の会議について
・事務局より、次回幹事会前に、「県産花き一人一束購入運動」への協力案内がありそうだとの発信がありました。
・県生協連より、信州まるごと健康チャレンジの2021年度の景品について協力依頼がありました。
・次回会議を2021年5月28日(金)13時30分から開催することとしました。
以上
信州まるごと健康チャレンジ2021第1回実行委員会が4月27日(火)14時00分から長野県JAビル12階D会議室(長野市)にて開催されました。会議はハイブリット形式にて開催され、会議室に集まった実行委員とオンラインで参加する実行委員にて行われました。オンライン参加や事務局を含めて16名が出席しました。
関佳之事務局長(県生協連専務理事)が開会の挨拶を行い開会し議事を進行しました。
【今後の課題】
4.信州まるごと健康チャレンジ2021学習会について
7月13日(火)13:30~16:00とし、講師に村山洋史氏と田邉愛子氏とし、内容を事務局提案の通りとする
こととしました。開催形式は完全オンライン形式とすることとしました。
長野県健康福祉部は共催ではなく、長野県の後援となるとの報告がありました。
5.その他、今後のスケジュールなど
昨年の健康チャレンジ2020の参加者の声を共有し、取り組み意義を共有しました。
次回の実行委員会を5月28日(金)15:00~としました。
以上
2021年4月13日(火)10時30分から長野県生活協同組合連合会事務所(長野市)及びWEB会議システムにより第8回理事会が開催され、会長、副会長2名、理事9名、監事2名はWeb会議システムにより本理事会に出席しました。第8回理事会には合計で理事・監事14名が出席しました。
なお、議事に先立ち理事会参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認しました。以下の議題が承認、確認されました。
10時30分、関佳之専務理事が開会を宣言し、太田栄一会長理事が挨拶を行い、理事会規則第7条により議長に関根明副会長理事が選任され、議事に入りました。11時40分にすべての議事を終了し閉会しました。
会議冒頭に、第1回役員推薦委員会の開催報告が関根副会長(役員推薦委員長)より行われ、候補者2名が推薦された旨報告がありました。
≪審議事項≫
1.2020年度決算報告(一次案)
関専務理事より2020年度決算報告(一次案)について提案があり、協議を行いました。協議の結果、次回の理事会にて、監査報告や剰余金処分案を含め総会議案書の形式で最終確認することとしました。
2.2020年度のまとめ(三次案)
関専務理事より、2020年度のまとめ(三次案)について提案があり、協議を行いました。協議の結果次回の理事会にて総会議案書の形式で最終確認をすることとしました。
3.2021年度方針(三次案)
関専務理事より2021年度方針(三次案)について説明、提案があり協議を行いました。協議の結果次回の理事会にて総会議案書の形式で最終確認をすることとしました。
4.第70回総会議案書(原案)について
中谷事務局長より第70回総会議案書(原案)について提案があり協議を行いました。協議の結果、修正などの意見があれば、14日午前中までに事務局に連絡することとし、次回理事会にて最終確認を行うこととしました。
5.第70回通常総会の運営に関する件
中谷事務局長より第70回通常総会の運営に関する件について提案があり協議を行いました。協議の結果、一部修正を行い全会一致で承認しました。
6.役員報酬に関する件(総会第5号予定議案)
関専務理事より役員報酬に関する件(総会第5号予定議案)について提案があり、協議を行いました。協議の結果、提案のとおり全会一致で承認しました。
7.理事会の議案構成の変更に関する件
関専務理事より理事会の議案構成の変更に関する件について提案があり協議を行いました。協議の結果、提案のとおり全会一致で承認しました。
≪報告事項≫
以下の事項を事務局が報告し、了承しました。
1. 機関会議等報告
(1)第7回理事会
(2)第11回常任理事会報告
(3)3月度決算概況
2. その他報告
(1)医療部会2020年度まとめと2021年度計画
(2)介護福祉部会2020年度まとめと2021年度計画
(3)食堂売店部会2020年度まとめと2021年度計画
(4)協同組合連絡会第4回幹事会
新芝理事より、県産花き一人一束購入運動の取り組みに関して、協力の御礼の発言がありました。
(5)協同組合フェスティバル実行委員会
(6)信州まるごと健康チャレンジ実行委員会
(7)協同組合連絡会負担金返戻金顎
(8)LPガス料金に関する要請(消団連)
(9)緊急就労支援事業実施状況
(10)県男女共同参画計画(素案)への意見
(11)県連ニュース(No8)
(12)共同募金会配分委員会委員の委嘱
(13)市町村別組合員加入率(地域生協)
3.その他報告
(1)日本被団協の署名について
(2)福祉の子ども保養プロジェクトへの支援協力について
(3)ユニセフコロナ緊急募金について
(4)総代会の運営に関する情報
(5)長野県幹部人事(連携先)
(6)地域の見守り活動公開セミナーの案内
以上をもってすべての議事を終了し、議長が11時40分に閉会を宣言しました。
2021年3月17日(水)16時00分からJA長野県ビル12階D会議室(長野市)及びオンラインにて開催され、12名が参加しました。県生協連の関専務理事が開会の挨拶後、議事を進行しました。
なお、議事に先立ち実行委員参加者全員が一同に会するのと同等に十分な意見交換ができることを相互に確認した。
・事務局が2月10日に開催された健康チャレンジ学習会のアンケートの集計結果について報告を行い、協議を行いました。協議の結果、アンケートの集計結果を全員で確認しました。
・事務局が信州まるごと健康チャレンジ2020のまとめについて説明提案をして、協議を行いました。協議の結果、一部誤字を修正してまとめの文書を確認しました。
(健康チャレンジ2020について自由に意見交換を行い以下の意見がありました。)
・3年目の取り組みとして広がりを感じる場面があった。組織としては、3年間で一番参加者が増えて嬉しかった。事業所エリアの児童館や企業にも参加を呼びかけ参加者が広がった。組織内で手配り、手回収で参加してくれた人には独自の参加証を配布しました。
・組織内での取り組みの周知が不足していて、参加者が増えなかった。
・似たような健康づくりの取り組みが、健保協会でも実施しており、なかなか組織内に広げることができなかった。次年度は連携して健康チャレンジへの参加者を増やす方法を工夫して考えたい。
・HPからの参加者が増えたことは良かったと思う。しかしながら、パンフレットの紙の配布から、今年度は機関誌への記事掲載で参加を呼び掛ける方法に変更したところ、QRコードからHPに入り、そこからシートをプリントして参加するというプロセスが参加のしにくさを生む結果になってしまった。
・JAグループ内に広げていくにも、自分自身がこの企画や取り組み内容をよく理解していないと、なかなか相手に参加してもらえるような説明が十分にできなかった点は反省点と思う。
・配るだけの取り組みになってしまい、今年は残念ながら参加者が増えなかった。職場内には共済の取り組みと連動させて景品を出すなど参加意欲がわく仕組みを次年度には考えたい。
・事務局より次年度の取り組みイメージについて説明、提案があり協議を行いました。
・健康チャレンジの実施期間をもう少し伸ばして、参加呼びかけ機関も増やせないかと思う。
・項目の中に、検診を受けよう!の呼びかけを入れたい。
・もっとHPを活用してもらえるように、HPの改良を行いたい。
その他、様々な意見や工夫などが出され、やはり、参加者の広がりを作っていくことが確認されました。
5.次回実行委員会について
2021年4月21日(水)14時~の会場が確保できず、4月27日14時~になりました。
3月17日(水)15時00分よりJA長野県ビル12階D会議室(長野市)において、第3回長野県協同組合フェスティバル2020実行委員会が開催され、JA長野中央会、JA長野信連、JA全農長野、労協ながの、長野県生協連、長野医療生協、コープながの、こくみん共済coop、㈱アド・ユニティーより16名が出席しました。
関事務局長(県生協連)が開会を宣言し、挨拶の後議事を進行しました。
以下の議題について協議を行い、すべての事項が確認されました。
→事務局が第2回実行委員会の報告を行い確認しました。
(2)長野県協同組合フェスティバル2020のまとめについて
→事務局より長野県協同組合フェスティバル2020のまとめについて提案説明があり、協議を行いました。協議の結果、長野県協同組合フェスティバル2020のまとめを確認しました。その他、意見交流の中では、協同組合フェスティバルは貴重な活動の発信の場であり、交流の場でありました。大勢の県民が集まり楽しくて盛り上がれる企画でした。こういう場は今後条件が許せば再開を検討して欲しいとの意見が出されました。2020年度の開催中止の判断は、今から振り返っても正しかった。また早期に判断したことで、連絡会の貴重な負担金の支出がなかったことも良かったと思う。協同組合フェスティバルの目的や役割を改めて考えると、集まらなくても連携や協働の取り組みや企画を考えていく事は大切だと思う。SDGsの目的に照らして一致協力できる活動を、「ゆるやか」「あいのり」「やってみる」のキーワードで今後も協力し合える活動を進めていけると良いとの意見がありました。県産花き一人一束購入運動のような取り組みは良かった。県民に対して、協同組合の取り組みを広く発信していける企画は方法を今後考えていくと良い、などの意見が出されました。
(3)今後に向けての意見交換
・JA長野中央会より、協同組合連絡会の幹事会で、2021年度の事業計画に「協同組合フェスティバル」を入れない方向で検討している状況で、2021年度中はまだ、コロナの収束が見通せないとの理由からそのような議論があり、4月の幹事会で確認される予定である旨、報告がありました。
・県民全体への広報を考えると、時々掲載されるJAグループの信濃毎日新聞の一面公告のような方法も良いのではないか。内容としては、SDGsの各組織の活動紹介など良いと思う。
・労協法をみんなで学ぶための「労協講座」を4月16日に予定しています。是非、この協同組合連絡会全体で広報に協力をしてもらいたいとの報告がありました。
・2021年度は「労協法」を学び、地域や協同組合内でも周知・学習することを2021年度の取組みにしてはどうかとの意見がありました。
・各団体の強みを活かせる活動交流を考えると良い。また、貧困問題に関連し、各協同組合の現場でのフードドライブをリレー形式で実施するなど、身近な取り組みを考えて欲しいとの意見がありました。
・共済組織としては、災害への備え、地震共済や地震保険の加入促進をみんなでできないか?との意見がありました。
・大きなイベントではなくても、それぞれの組織の事業を通した地域貢献も考えていきましょうとの意見がありました。
(4)その他
事務局より、次年度は計画しない方向ではあるが、今後も連携協働の活動へのお願いと、今までの企画運営への協力の御礼の挨拶があり、15時55分に会議が終了しました。