◆日 時 2025年10月16日(水)14:00~15:12
◆場 所 オンライン会議システム(ZOOM)にて
◆部会構成メンバー:豊田孝明(長野医療)、山口智子(コープながの)、藤沢薫(東信医療)、
※藤田将仁(上伊那医療)、内田信幸(高齢者生協)、
事務局:※土屋信一、中谷隆秀、窪田明宏(長野県連) ※印欠席
議事に先立ち部会参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認しました。
定刻となり、中谷事務局長より開会を宣言し参加者全員がチェックイン(近況報告)を行いました。豊田孝明部会長の挨拶の後、議長に就任し議事を進行しました。
◆会議内容
1. 2025年度第2回介護福祉部会の報告について
文書報告とし、全員で確認を行いました。
2. 2025年度の活動計画について
(1) 部会開催時の施設見学の要望について(次回部会日程 第4回12/18、第5回2/19 14:00~)
事務局より「部会開催時の施設見学の要望」について提案し協議を行いました。協議を行った結果、予算編成と重なり稼働の確保ができないなどの理由から、部会はオンラインで実施することとしました。
長野医療生協の「オレンジカフェ」の活動視察について、11月21日の視察可能日程にて参加集約を行った結果、県連より2名が参加させていただくこととなりました。また、県連以外の部会構成メンバーで参加を希望される場合は、視察前日までに豊田孝明部会長宛にご連絡いただくようお願いをしました。
(2) 県外視察・研修会・交流会について
事務局より「県外視察・研修会・交流会について」提案し協議を行いました。協議した結果、今年度の開催は見送ることとし、来年度に向けて検討することとしました。また、次回第4回介護福祉部会にて意見交換をすることとしました。
(3) 行政との懇談機会の開催について
事務局より「行政との懇談機会の開催」について提案し、長野県の介護事業の現状と課題について協議を行いました。その中で、介護事業者の撤退、ヘルパー不足、物価高騰による経営難、そして大規模化への移行などの問題が指摘され、県としてどのような対応策を検討しているのか聞いてみたい。その他にも、お互いが(部会と行政)協力して課題に取り組むために、お互いの困りごとの情報共有を行うことも有効ではないかとの意見も出されました。
懇談会開催日程については、以下の日程が候補日として選ばれ、事務局が行政と調整することとしました。