12月12日(木)長野県庁議会棟(長野市)理事者控室において、県議会5会派代表の10名の議員の皆さんと県生協連役職員4名による懇談会を開催しました。
冒頭、太田栄一会長理事が懇談会への参加に謝意を表し挨拶を行いました。懇談会では、土屋信一専務理事が県生協連及び会員生協の概要や活動紹介や日本生協連の紹介を行いました。長野県内の生協の世帯加入率も42%超となり、事業の継続とともに地域社会への貢献を大切に活動しています。災害支援活動、協同組合間連携事業、県消団連の学習活動や消費者大会など地域課題への取り組み、消費者被害防止など様々な活動について紹介をしました。また、ながの消費者支援ネットワークや消団連、労福協、行政諸団体と連携した取り組も報告されました。大好副会長からはこくみん共済coopの紹介とともに、県内での自然災害共済の加入促進の取り組みの紹介がありました。
意見交換では、次の内容で懇談が行われました。
「災害の頻発化をうけ、県内の自然災害共済の加入実態への質問」や「物価高の中での事業経営課題」、「住宅生協のこと」、「高齢者世帯や子育て世帯への対応への期待」、「地域の見守り活動」、「日常生活のサポート活動について(買い物難民対応や交通弱者へのサポートなど)」、「移動販売事業の黒字化の課題」、「労働者協同組合の活動との連携」など、多岐にわたって率直なご質問やご意見、またアドバイスをいただき有意義な懇談となりました。最後に大好博巳副会長が閉会の挨拶を行い、懇談会を閉じました。
◆ご参加いただきました県会議員の皆さま
自由民主党県議団 寺沢功希様、改革信州 小林東一郎様、髙島陽子様、佐藤千枝様
新政策議員団 小山仁志様、清水正康様、公明党長野県議団 清水純子様、加藤康治様
日本共産党県議団 毛利栄子様、山口典久様
2024年12月10日(火)14時00分より、オンライン企画にて、2024年度第6回学生総合共済PJが開催され、コープながの、信州大学生協、長野大学生協、県生協連に加え、オブザーバーとして、コープ共済連、大学生協東京ブロックから合計9名が参加しました。冒頭、会議の参加者が一堂に会すのと同等に十分な意見交換ができるかを相互に確認しました。県生協連の中谷事務局長が進行役となり会議を進行し15時30分に終了しました。
◆会議内容
〇事務局が第5回会議の報告を行い確認しました。
〇10月~11月広報活動の振り返りをコープながの上原センター長の資料に沿って確認しました。
・上田キャンパス10/28は2名の活動で、97名の参加、松本キャンパス11/7は6名の活動で、51名の参加、伊
那キャンパス11/8は4名の活動で95名の参加がありました。伊那キャンパスでは、学生委員の西川さんが一緒に活動をしてくれたので、学生さんへの声掛けがスムーズで大勢の参加がありました。
〇11月27日(水)の在校生向けセミナーの振り返りをコープながの上原センター長の資料にそって確認しました。
・在学生向けのセミナーを10月~11月のキャンパス内広報活動で案内をチラシ配布を行いました。信大生協ではメール配信などを行い広報を行いました。しかし、11月21日現在、参加申し込みが0人だったので、中止することとしました。
・広報活動をより強化する必要があったとの発言がありました。
〇2月20日(木)の卒業生向けセミナーの計画について、コープながの上原センター長の資料に沿って検討し以下の内容を確認しました。
・広報チラシは信大生協(上田補佐)が作成する。12/11に第1次案を作成、12/18までに原稿確認、12/23~24
には印刷を完成させる。同時に、県内の各大学生協へも発信する。本日の会議内容や計画については、松本大
学(杉山さん)、看護大学(橋本さん)、県立大学と清泉女学院大学(関根さん)にお伝えして、卒業生向けの
DMに「卒業生向けセミナーの案内チラシ」を同封してもらえるように、呼び掛ける。卒業生向けのDM発送
はいずれも年内(年末頃)なので、間に合うように作業を進める。
・今年度は広報を強化して、参加者を増やすことを重点にして取り組む。参加者数の定員は設けない。多くの参
加を呼び掛けることを確認した。(昨年は東京ブロックのセミナーには県内から18人前後参加している)
・卒業生向けセミナー(2/20)は、3つのコンテンツ+新社会人コースの案内で講義を30分、その後ブレイクア
ウトルームでの質疑応答を20分+全体会まとめを5分とする。
・広報活動の強化としては、メール発信を締め切り前1回、締め切り後1回とする。X(ツイッター)は1月初
旬に1回と2月初旬の締め切り前に1回発信する。
・学生委員とともに進めることを重視して、事前打ち合わせを実施する。候補日としては、2/5、2/6、2/7、2/10、
2/13として、学生委員とLPAさんの出席可能な日程を調整して、12/20迄に打ち合わせ日を決定する。
〇コープ共済連からの情報提供
コープ共済連の大谷さんから資料にそって情報提供がありました。12/11~12の宇都宮大学生協ととちぎコー
プのキャンパス内広報活動はコープながのの取り組みを参考にしたものとの報告がありました。
会議内容:2月の卒業生向けセミナー企画の振り返り、2025年度の活動計画など
以上
2024年10月17日(木)14時00分より、オンライン企画にて、2024年度第5回学生総合共済PJが開催され、コープながの、信州大学生協、県生協連に加え、オブザーバーとして、コープ共済連から合計6名が参加しました。冒頭、会議の参加者が一堂に会すのと同等に十分な意見交換ができるかを相互に確認しました。県生協連の中谷事務局長が進行役となり会議を進行し15時30分に終了しました。
※議事に先立ち部会参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができるかを相互に確認した。
◆会議内容
〇事務局が第4回会議の報告を行い確認しました。9月25日開催の地域生協と大学生協との懇談会の内容について、コープながの上原センター長の報告資料に基づいて共有しました。
〇コープ共済連の大本さんが、資料に沿って他県での取り組み状況の報告を行いました。
〇10月~11月広報活動について
・上田キャンパス10/28、松本キャンパス11/7、伊那キャンパス11/8の進め方について協議を行い確認しました。
・集合は11時30分、生協売店前。参加者は今後確認する。配布物の準備は信大生協が行い、ポケットティッシ
ュはコープながのが準備を行う。3会場ともベジチェック機器を持ち込む。参加者に野菜ジュースを配布する。
セミナー広報チラシの作成で使用する申し込みフォームのQRコードについては、10月21日(月)に信大生
協上田専務補佐がコープながのに送ることとしました。
〇11月27日(水)の在校生向けセミナーについて協議検討しました。
・開催時間は18時00分~18時45分で実施します。
・10月~11月のキャンパス内広報活動の際に、案内チラシを配布します。
・その他、メール配信を中心に、SNS発信、Xで発信、チラシの配布や研究室ポスト入れなどを行います。
・愛媛大での取り組みを学び、11/27の開催後、好評につきアーカイブの限定配信を計画します。
〇2月20日(木)の卒業生向けセミナーについて協議検討しました。
・2025年2月20日(木)に実施します。
・学生委員とともに進めることを重視します。そのために、動画完成後、試聴会や打ち合わせを行います。
⇒学生委員とともに進める共済活動の一つと位置付けます。
・参加者集客のための広報活動は11月セミナーと同様な方法で行います。参加集約の途中経過を共有し、タイムリーに対策を打てるように、学生委員とも共有して、広報の強化を目指します。
・参加者への特典を考える。学食の食券とか、アプリでのポイント付与などを検討します。
会議内容:11月の在校生向けセミナー企画の振り返り、2月の卒業生向けセミナー企画など
以上
信州まるごと健康チャレンジ2024第6回実行委員会が11月12日(火)15時00分からJAビル4階4B会議室及びWEB会議システムにて開催され、11組織から15人が出席しました。定刻になり、事務局が開会を宣言し、中谷事務局が議事を進行した。
議事に先立ちオンライン参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認した。
◆会議内容・議題
前回実行委員会の議事録の確認をしました。
・オンライン企画とする。
・松本大学の田邉先生に結果報告の説明と講演をお願いしたい。講演の内容については、健康づくりを続けていく事につながるようなお話を希望する。
・田邉ゼミの学生さんの運動教室も毎年好評であり、今年度も実施したい。
・参加者(結果報告者)からの実践報告も聞きたい。健康づくりのきっかけ、日々の実践の方法、挫折や困ったことや、健康づくりを継続してきての変化などの生の声をお聞きしたい。数名にお願いし、5分、6人、30分程度の内容で検討すること。
・メルマガの発行状況を報告し、直近2回分のメルマガを共有しました。
〇次回に会議日程は2025年2月26日(火)13時30分~、
JA長野県ビル4階4B会議室及びオンライン会議併用のハイブリッド形式にて開催することとしました。
以上
長野県協同組合フェスティバル2024第5回実行委員会が11月12日(火)13時30分からJAビル4階4B会議室にてハイブリット形式にて開催され、12団体から19人が参加しました。中谷事務局(県生協連事務局長)が開会を宣言し、土屋信一事務局長(県生協連専務理事)が挨拶の後、議事を進行しました。
議事に先立ちオンライン参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認しました。
◆協議事項
事務局が前回の実行委員会の報告を行い、確認をしました。
事務局が資料にそってアンケート集計結果の報告を行い、意見交換を行い、以下のような意見が出されました。
・陽ざし対策(出展者自身が準備することも含めて)が必要です。
・当日配布チラシは必要か、再検討した方がよい。
・体験ブースは人気があった(木こり体験)が、スタッフは疲れました。
・IYCブースを次年度検討するなら、「各実行委員団体から一人ずつスタッフを出す」など決めて人員を確保した方が良い。途中の時間を抜けて手伝うより、人を出しやすい。
・健康チェックには100人以上が参加、お口の健康の吹き戻しゲームも300~400人の参加がありました。
・参加者から楽しかった、嬉しかったの声が沢山聴かれました。
・景品の袋詰め作業が大変だった。
事務局より資料に沿って会計の報告を行いました。また各構成団体の費用負担(出展ブース料)を含めて、決算内容を確認しました。この会計報告に沿って、費用請求をJA長野中央会より行うこととしました。
事務局よりまとめ(案)の説明と提案があり、協議の結果、全員で内容を確認しました。
(5)次回の実行委員会は次年度4月~5月頃に実施することを確認しました。
以 上