2024年10月15日(火)13時30分から県生協連事務所及びWeb会議システムにより、第4回理事会が開催され、会長・副会長を含め理事7名、監事1名が本理事会に出席しました。以下の議題が承認、確認されました。なお、議事に先立ち実行委員参加者全員が一同に会するのと同等に十分な意見交換ができることを相互に確認し、議事に入りました。
13時30分、土屋信一専務理事が開会を宣言し、太田栄一会長理事が開会のあいさつをしました。その後、理事会規則第7条に基づき議長に大好博已副会長が選任され、議事を進行しました。14時30分にすべての議事を終了し閉会しました。
≪議決事項≫
議決事項はございません。
≪協議事項≫
土屋信一専務理事が長野県生協連2024年度上期まとめについて提案を行い協議をしました。協議の結果、提案の通り内容を確認しました。
土屋信一専務理事が長野県県議会各会派と長野県生協連との懇談機会の設定について提案を行い協議をしました。協議の結果、提案の通り内容を確認しました。
土屋信一専務理事が2025年(令和7年)県生協連賀詞交歓会の開催について提案を行い協議をしました。協議の結果、字句の修正を行い内容を確認しました。
土屋信一専務理事が2024年度下期役職員研修会開催計画の考え方について提案を行い協議をしました。協議の結果、提案の通り内容を確認しました。
土屋信一専務理事が旧長野県生協連事務所の売却について提案を行い協議をしました。協議の結果、提案の通り内容を確認しました。
土屋信一専務理事が県労福協県政要請事項(県生協連担当項目の文書)について提案を行い協議をしました。協議の結果、提案の通り内容を確認しました。
土屋信一専務理事がながの消費者支援ネットワークへの団体及び個人会員加入のお願いについて提案を行い協議をしました。協議の結果、提案の通り内容を確認しました。
土屋信一専務理事が日本被団協のノーベル平和賞受賞にあたっての談話について提案を行い協議をしました。協議の結果、字句の修正を行い内容を確認しました。
≪報告事項≫
以下の事項を事務局が報告し、了承しました。
1.機関会議等報告
(1)第3回常任理事会
(2)県連月次決算8月度、9月度
2.その他報告
(1) 沖縄県生活協同組合連合会と長野県生活協同組合連合会の交流機会の設置について
(2)長野県協同組合連絡会 2025国際協同組合年長野県実行委員会設立について
(3)令和6 年度長野県男女共同参画推進県民会議 総会の書面 議決の結果について
(4)この間の会員生協へ要請した事項の経過報告
(5)長野県協同組合連絡会 第2回幹事会報告
(6)信州まるごと健康チャレンジ2024 第5回実行委員会報告
(7)長野県協同組合フェスティバル2024 第4回実行委員会報告
3.情報提供
<生協関係>
(1)県連ニュース
<行政・他団体関係>
(1)2025国際協同組合年事業の認定について
(2)YC2025ニュース第3号
(3)生協ワーカーズ連携ニュース
(4)第54回消費者大会
(5)みらいあんしん学校2024
以 上
2024年10月7日(月)13時00分より、JA長野県ビル4階4B会議室及びオンライン会議システムにて、長野県協同組合連絡会第3回幹事会が8団体12名(JCAから2名参加含む)の参加で開催されました。定刻になり、越副幹事長が開会宣言の後、土屋信一幹事長が挨拶の後議長を務め議事を進行しました。
中谷隆秀事務局より、信州まるごと健康チャレンジ第5回実行委員会報告に沿って取り組み状況の報告があり、内容を確認しました。
中谷隆秀事務局より、前日に開催された長野県協同組合フェスティバル2024へのご協力のお礼と開催状況の報告及び第4回実行委員会報告に沿って、報告があり、内容を確認しました。
IYC2025関連の取り組みとして、報告共有をしました。
古谷真輝斗事務局より資料に沿って報告を行い、内容を確認しました。
JCAの小島連携マネージャーより資料にそって報告があり、内容を確認しました。
JCAの小島連携マネージャーより資料にそって報告があり、内容を確認しました。
JCAの小島連携マネージャーより資料にそって報告があり、内容を確認しました。
JCAの小島連携マネージャーより資料にそって報告があり、内容を確認しました。
◆会議内容~協議事項
(1)IYC2025長野県実行委員会の活動計画(案)について
古谷真輝斗事務局より、IYC2025長野県実行委員会の活動計画(案)について、資料に沿って説明・提案があり、協議を行った。協議の結果、基本的な内容について確認をしました。
【JCAへの意見・質問】
〇意見:JCA主催のイベント時には、長野県としてサテライト会場を設けて、視聴し、参加者同士の情報交換や交流を考えている。JCAからも視聴後の交流に向けたメッセージがあると県組織として取り組みやすい。
〇IYC2025の認定申請は連絡会の構成団体以外からでも、直接JCAに申請してください。2週間程度で認定します。
〇JCAとしては、国連に対して、日本の協同組合に向けた国連事務総長からのメッセージを動画や文書で出してもらうように働きかけをしている。各県域の組織に対しては、国会にて国会決議ができたら、国会決議に基づいて、県知事への要請や県議会の決議の依頼を行う予定がある。
~IYC2025長野県実行委員会の活動計画について~質疑内容
【「Ⅰ. 組合員・役職員が学ぶ」における質問・意見】
(「2. IYC2025 全国実行委員会が制作した~」に関連して、小島連携推進マネージャーよ り情報提供)
●JCA で制作している資材は、ポスター、チラシ、タペストリー(6 種)、バッジ、クリ アファイル、ノート、付箋、ネックストラップ。タペストリーに関しては、購入か貸し 出しを予定している。
⇒「Ⅰ. 組合員・役職員が学ぶ」について質問や反対意見がなかったことから、参加者 の賛同を確認しました。
【「Ⅱ. 実践する」における質問・意見】
(「2. 「長野県協同組合フェスティバル」について~」について、IYC2025 長野県実行委 員会としてどのようにブース出展したらよいか意見の集約)
●2 ブース分を本部のアンケートと IYC2025 ブースでつなげて、QR コードのアンケー トだけでなくタペストリーを見てもらって感想をもらう等のやり方もある。ブースに 必要な人員は構成団体から出してみんなでやれば盛り上がるのでは。
●アンケートの中に IYC2025 の取り組みやクイズを盛り込んで、開場の中にヒントがあ るというような誘導するのはどうか。
⇒「Ⅱ. 実践する」について、どのような形でブース出展するかは改めて議論すること として、ブース出展を行うことについては反対意見がありませんでした。また、他の部分につ いても質問や反対意見がなかったことから、参加者の賛同を確認しました。
【「Ⅲ. 発信する」における質問・意見】
「Ⅲ. 発信する」と合わせて、幹事会資料 44、45 ページの賛同団体について説明を行 い、賛同団体とどのように関わり、どのような団体が賛同団体として考えられるか について認識のすり合わせを行いました。
Q1. IYC2012 の賛同団体については呼びかけ等を行うのか。
A1. IYC2012 の賛同団体+提案された団体へ呼びかけを行う。
Q2. 賛同団体の呼びかけは協同組合連絡会からになるのか。
A2. 協同組合連絡会から呼びかける。 意見…他の短大や大学にも呼びかけしてもよいのではないか。
Q3. 行政へのはたらきかけは国会決議が通ってからになるのか。
A3. 国会決議に関わらず、早めに行政への情報発信を始めたい。
⇒事務局で賛同団体の案内文書を作成して、第 4 回幹事会で確認しながら改めて賛同団 体について協議する。
⇒「Ⅲ. 発信する」については質問や反対意見がなかったことから、参加者の賛同を確 認しました。
◆その他
(1)次回幹事会について
11月12日(火)16時~、JA長野県ビル4階B会議室及びハイブリッド形式にて開催しました。
2024年10月4日(金)10時00分よりオンライン会議として2024年度第2回医療部会が開催されました。長野医療生協、東信医療生協、上伊那医療生協、県生協連事務局を含めて5名が出席しました。
※会議に先立ち参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認しました。
冒頭、小山奈緒部会長(上伊那医療生協専務理事)が開会挨拶を行い、その後議事を振興しました。
内 容
(1)2024年度第1回医療部会報告
(2)信州まるごと健康チャレンジの取り組み報告と各生協の状況共有。
・上伊那医療生協からは学校配布を行い、これから結果報告の回収を進める状況。
・長野医療と東信医療からは例年の取り組み状況。
(3)協同組合フェスティバル2024の準備状況報告
(4)県生協連理事会及び介護福祉部会の県外視察報告
(1)2024年度医療部会の県外視察について
・県外視察は実施する方向で検討することとしました。
・過去の経過や事例を共有して、今年度の県外視察について協議を行いました。協議の結果、小山部会長が、10月12日までに医療生協間で協議検討を行い、視察先と実施時期について県連事務局に連絡することとしました。
(2) 活動交流について
・各会員生協より、経営状況や強化月間の取り組み状況などの報告を行い共有しました。
次回部会日程 2025年2月5日(木)10:00~ オンラインにて実施予定。
10月3日(木)長野県虹の会は、信越明星株式会社の下塩尻工場(上田市)にて秋の研修会を開催し、14会員21名の参加がありました。
同会は、長野県にゆかりのあるCO・OP商品の製造流通に関わるお取引先様24社と県生協連やコープながの、信州大学生協、セイコーエプソン生協の28会員で構成されています。今回の秋の研修会は7月の定期総会時に会員企業様より要望が出され、信越明星株式会社様のご協力により実現したものです。
秋の研修は、大谷昌史会長(信越明星㈱代表取締役社長)の挨拶に続き、県生協連の太田栄一会長理事が挨拶を行いました。その後、大谷和史OEM担当課長より、会社概要を含めて、説明がありました。上田市に2拠点5工場で運営している会社では、チルド麺・冷凍麺・惣菜の製造を行い、特に近年では冷凍めん製造に注力をし、全国への販売や海外への販売を進めていること、信州そばのブランドを大切に、そばの製造に力を入れていること、会社運営や工場建設でも環境に配慮した取り組みを大切にしていることなどをお話しいただきました。
説明の後、2つのグループに分かれて2014年新設の下塩尻第一工場と2018年増設の第二工場の視察見学を行いました。その後、質疑応答を行いました。その中では、外国人労働者の採用や人手不足対策、物流問題、生産ラインの構築など様々な質問が出されました。
事務局から、10月6日(日)に長野市表参道セントラルスクゥエアで開催される「長野県協同組合フェスティバル2024」への参加や協力への御礼などがあり、有意義な研修会となりました。視察研修終了後は、会員相互の交流を深めることを目的に交流懇親会を行いました。
2024年8月20日(火)14時30分より、JA長野県ビル4階4B会議室及びオンライン会議システムにて、長野県協同組合連絡会第2回幹事会が10団体14名の参加で開催されました。定刻になり、古谷事務局が開会宣言の後、土屋信一幹事長が挨拶の後議長を務め議事を進行しました。
会議内容~報告事項
古谷真輝斗事務局より「協同組合教育についてーIYC2025大学寄付講座等拡大に向けたシンポジウム」について報告があり、全員で確認しました。なお、当日は中央地連の会議と日程が重なるため、アーカイブでの市長ができるように要望しました。
古谷真輝斗事務局より「2025国際協同組合年に関わる講演料等の取り扱いについて報告があり、全員で確認しました。JCAの小島愛美連携推進マネージャーからも補足説明がありました。
◆会議内容~協議事項
(1)2025国際協同組合年長野県実行委員会の設立・委員会名称の承認について
古谷真輝斗事務局より、2025国際協同組合年長野県実行委員会の設立・委員会名称について、経過及び説明・提案があり、協議を行いました。協議の結果提案の通り承認しました。
実施体制として、長野県協同組合連絡会の役員・幹事が2025国際協同組合年長野県実行委員会の役員・監事を兼務する体制とし、実行委員会設立期間は2025年1月から2026年3月末までとします。
名称は「2025国際協同組合年長野県実行委員会」、略称を「IYC2025長野県実行委員会」とすることとしました。
(2)活動計画案の協議について
第1回幹事会で出された意見を含めて、今後の幹事会で協議検討していくこととしました。9月中に各構成団体より意見集約を行い、事務局で活動計画案を検討し、幹事会で協議決定していくこととしました。併せて、「労働者協同組合活用促進協議会」の取り組みを応援し、協力していこととしmさいた。
◆その他
(1)次回幹事会について
9月~10月に開催する。今後事務局が日程調整を行い案内することとしました。