長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

信州まるごと健康チャレンジ2025 第2回実行委員会報告

  • 2025/05/22
  • 日時  2025年5月19日(月)15:00~15:30
  • 場所  JA長野県ビル4B会議室及びオンライン会議システムによる
  • 参加者 JA長野中央会:越則章・古谷真輝斗、JA長野厚生連:内田康平、JA長野健康保険組合:中山昭宏、ワーカーズコープながの:廣瀬勉、ワーカーズコープ信州:中澤利昭、長野県労働金庫:平林紗瑛、コープながの:塚田修子、赤沢あゆみ、生活クラブ:吉田啓、大平美雪、パルシステム山梨 長野:池谷好司、長野医療生協:有賀陽一・太田綾香、東信医療生協:清水竹子、上伊那医療生協:山口とよ子・小林千里、こくみん共済coop:奥原茂樹、長野県高齢者生協:原山政幸、長野県社会福祉協議会:岩崎明弘、長野県生協連:大原麻瑞、土屋信一、中谷隆秀、窪田明宏、PO印刷:北澤淳(※下線は欠席)。計17人。

議事に先立ちオンライン参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認しました。定刻になり、事務局が開会を宣言し、冒頭、土屋信一事務局長(県生協連専務理事)が挨拶をして、議事を進行しました。

  • 会議内容・議題
  • 前回の実行委員会議事録の確認

前回実行委員会の議事録の確認をしました。

  • 信州まるごと健康チャレンジ2025キックオフ学習会について

・事務局より信州まるごと健康チャレンジ2025キックオフ学習会企画案について提案があり、協議を行いました。

協議の結果、提案の通り7月29日(火)14時~16時30分、長野市生涯学習センタートイーゴ4階大学習室

3にて開催することにしました。キックオフ学習会は実参加のみの企画とすることにしました。

内容は、第1部長野県健康増進課と長野県長寿社会開発センターで「人生100年時代」シニア活躍推進事業」の説明と事例報告。

第2部フレイル予防実践講座~みんなで歌おう!うたごえ広場としました。今後、開催案内のチラシ(文書)の作成を長野医療生協に依頼し、各構成団体に案内することにしました。また、一般に向けても案内をすることにしました。

  • 信州まるごと健康チャレンジ2025のパンフレット作製について

・事務局がパンフレット作製案について説明・提案を行い協議をしました。協議の結果、2024年度版のパンフレットを基本とし、IYC2025のロゴや情報提供としてQRコードを入れることにしました。今後の作成スケジュールの提案があり、6月末頃には完成し、各構成団体に配布することにしました。希望枚数の集約を次回の実行委員会にて行うことにしました。パンフレットの作成協力費は1枚当たり8円とすることにしました。

 併せて、景品のオリジナルタオルは300本作製することも確認しました。

  • その他
  • 次回に会議日程は6月16日(月)15時00分~JA長野県ビルB1及びオンライン会議システムによる開催とすることにしました。

長野県協同組合フェスティバル2025 第1回実行委員会報告

  • 2025/05/22

1.日 程  2024年5月13日(月)13時30分~15時00分 

2.会 場  JA長野県ビル地下B1会議室及びオンライン開催

3.出 席  JA長野中央会:越則章、古谷真輝斗、JA長野信連:松村勲、JA全農長野:竹村和真、JA長野厚生連:

北村直之(代理出席:内田康平)、JA共済連長野:中村昌貴、森連:林大河、労働金庫:平林紗瑛、ワーカーズコ

ープながの:広瀬勉、ワーカーズコープ信州:高津千代子、こくみん共済coop:奥原茂樹、コープながの:小林ゆ

かり、井口貴代、塚田修子、赤沢あゆみ、生活クラブ:朝比奈徹、パルシステム山梨長野:池谷好司、長野医療:

有賀陽一(代理出席:中澤祐一)、太田綾香、東信医療:斉藤茂彦、上伊那医療:山口とよ子、小林千里、高齢協:

原山政幸、県生協連:大原麻瑞、土屋信一、中谷隆秀、窪田明宏、アドユニティー:小布施進一郎、長野県社協:

岩崎明弘(※下線は欠席)。合計18人参加

議事に先立ちオンライン参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認しました。定刻になり、事務局が開会を宣言し、土屋事務局長(県生協連専務)が挨拶をして、議事を進行しました。

4.協議事項

  • 実行委員会立ち上げに向けての経過と実行委員会の役割について

事務局が「協同組合フェスティバル」の開催目的や実行委員会立ち上げの経過及びその役割について説明提案を行い、確認をしました。

  • 「長野県協同組合フェスティバル」のこの間の経過と今年度の方向性について

資料にそって事務局が説明を行い経過と2022年以降の開催形式について説明を行い、今年度も昨年同様の形式にて開催するとの方向性を確認しました。

  • 長野県協同組合フェスティバル2024のまとめ及び2024年度第5回実行委員会の報告

事務局が「長野県協同組合フェスティバル2024まとめ」及び「2024年度第5回実行委員会報告」の資料にそって報告を行い、その内容を確認しました。

  • 今年度の「長野県協同組合フェスティバル2025」の方向性と開催計画概要(素案)について

開催概要(素案)に沿って説明・提案を行い、協議をした。協議の結果、提案の通り開催概要を確認しました。主催は長野県協同組合連絡会とし、予算計画については連絡会からの支出は、連絡会の予算内の支出(80万円+IYCブース費用20万円)とします。費用はブース出展料(1ブース2万円)及び実行委員団体の協賛金で賄うこととします。

ブース出展の依頼文書及びフェスティバル開催概要文書を各実行委員に配信することとし、ブース出展の依頼などの案内を開始することにしました。

  • 今後の会議日程と内容について

次回の実行委員会は6月16日(月)13時30分~オンライン会議を主とハイブリッド形式とします。

今後の日程、7/25第3回、8/25第4回、10/5フェスティバル当日(予定)、11/12第5回とします。


長野県生活協同組合連合会 2024年度 第9回理事会 議事録

  • 2025/05/19

Ⅰ.日 時 2025年5月8日(木)13時30分~14時30分

Ⅱ.会 場 長野県生活協同組合連合会事務所(長野市)、Web会議システムにより開催

Ⅲ 出 席 (理事)太田栄一、大好博已、豊田孝明、土屋信一、大原麻瑞、草野永典、高橋誠、

田島伸、中塚徹、中村靖、西原誠一、丸山辰明、

(監事)渡辺実、井出吉人

(事務局)中谷隆秀・窪田明宏  ≪敬称略・下線欠席者≫

Ⅳ 議事の経過とその結果

13時30分、土屋信一専務理事が開会を宣言し太田栄一会長理事が開会のあいさつをしました。その後理事会規則第7条に基づき議長に大好博已副会長が選任され議事を進行しました。14時30分にすべての議事を終了し閉会しました。尚、業務都合により田島理事は14:10に退室しました。

≪議決事項≫

  • 県生協連2024年度決算・剰余金処分(案)承認の件

土屋信一専務理事が県生協連2024年度決算・剰余金処分(案)承認の件について提案し、協議をしました。協議の結果、提案の通り承認されました。

  • 第74回通常総会予定議案及び議案書の承認の件

土屋信一専務理事が第74回通常総会予定議案及び議案書の承認の件について提案し、協議をしました。協議の結果、提案の通り承認されました。

  • 「ながのの生協2025」発行計画に関する件

土屋信一専務理事が「ながのの生協2025」発行計画に関する件について提案し、協議をしました。協議の結果、提案の通り承認されました。

  • 長野県労働者福祉協議会役員推薦に関する件

土屋信一専務理事が長野県労働者福祉協議会役員推薦に関する件について提案し、協議をしました。協議の結果、提案の通り承認されました。

  • 長野県労福協第66回定時社員総会代議員の選任に関する件

土屋信一専務理事が長野県労福協第66回定時社員総会代議員の選任に関する件について提案し、協議をしました。協議の結果、提案の通り承認されました。

  • 長野県庁生協「中期的計画検討委員会」への県連役員の派遣の件

土屋信一専務理事が長野県庁生協「中期的計画検討委員会」への県連役員の派遣の件について提案し、協議をしました。協議の結果、提案の通り承認されました。

  • 2025年度長野県生協連から諸団体に派遣する役員及び委員等に関る件

土屋信一専務理事が2025年度長野県生協連から諸団体に派遣する役員及び委員等に関る件について提案し、協議をしました。協議の結果、一部誤記を修正して承認されました。

  • 機関会議等日程変更の件

土屋信一専務理事が機関会議等日程変更の件について提案し、協議をしました。協議の結果、提案の通り承認されました。

  • 長野県社会福祉協議会評議員候補者の推薦の件

土屋信一専務理事が長野県社会福祉協議会評議員候補者の推薦の件について提案し、協議をしました。協議の結果、提案の通り承認されました。

 尚、長野県生協連震災危機管理マニュアルの一部改訂の件については、提案を取り下げることとしました。

≪協議事項≫

土屋信一専務理事が第74回通常総会の開催の件について、提案を行いました。協議の結果、提案の通り確認されました。

≪報告事項≫

以下の事項を事務局が報告し、了承されました。

 1.機関会議等報告

(1)第8回理事会議事録

(2)監査報告書

(3)県連月次決算4月度決算

(4)県生協連「上期研修会」のご案内

(5)県生協連「生協職員交流会」のご案内

(6)ファシリテーション講座(基礎編・応用編)のご案内

(7)県生協連「監事・理事研修会」のご案内

(8)2025年度平和行進について

(9)長野県労協活用促進協議会第3回総会議事録並びに総会ニュース

(10)第1回信州まるごと健康チャレンジ2025実行委員会報告

(11)長野県協同組合連絡会第1回幹事会報告

(12)第37回長野県虹の会総会・講演会・懇親会の計画について

2.情報提供

<生協関係>

なし

<行政・他団体関係>

  • 県職員人事
  • 生協とワーカーズの連携ニュース

以 上

以上をもってすべての議事を終了し、議長が14時30分に閉会を宣言しました。

 上記の議事の経過及び結果を証するため本議事録を作成し、出席理事及び出席監事は全員記名押印します。

2025年5月8日

長野県生活協同組合連合会 第9回理事会

             代表理事 会長理事  太田 栄一  

副会長理事  大好 博已  

副会長理事  豊田 孝明  

代表理事 専務理事  土屋 信一   

理事  大原 麻瑞

理事  草野 永典

理事  田島 伸 

理事  中村 靖 

理事  西原 誠一  

理事  丸山 辰明  

監事  渡辺 実 


2025年度第1回学生総合共済PJ会議 報告

  • 2025/05/19

◆日 時 2025年4月21日(月)14:00~15:24(ズームによるオンライン開催)

◆参加者 林克匡(コープながの)、田島伸・上田雅晃(信州大学生協)、小谷康也(長野大学生協)、

土屋信一・中谷隆秀・窪田明宏(事務局:県生協連)

オブザーバー参加:コープ共済連の大本隆史、後藤修一、大谷光一、

大学生協東京ブロックの岡真太郎

※各参加者はオンライン会議システムにてPJ会議に出席した。なお、議事に先立ち部会参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができるかを相互に確認しました。

◆会議内容

  • 前回会議の報告(3/24第7回)

〇事務局が第7回会議の報告を行い確認しました。

  • 2025年度活動計画について

〇コープ共済連の大谷光一氏より資料に沿って2024年度の振り返りも含め、取り組み事例の報告がありました。

 ・宇都宮大学生協が企画した自転車点検会(イベント)にとちぎコープの職員も参加し、多くの学生に共済のPRができました。

 ・福井大学生協の新入生サポートセンターに福井県民生協のブースを出展し、地域生協の紹介や新社会人コースの案内ができました。

〇学生総合共済&新社会人コースの加入実績について

・信州大学生協の加入率は15.1%と全国平均の19.5%と比較し△4.4%と低く、2025年度「新入生・在校生に新社会人コースの事前申し込みをしていただく方策の検討」や「新社会人コースの優位性を伝える宣伝の工夫」が課題です。

〇大学生協と地域生協の連携

 ・これらの取り組み事例から、長野でも同様の取り組みができる可能性があり、学生委員と相談しながら進めていくことが提案されました。

〇今後のすすめ方(役割分担・スケジュール)

 ・林さん・上田さん:5月中旬(5/19週)に学生委員会との打ち合わせ日程を調整(5/20開催見込み)します。

 ・林さん:学生委員会との打ち合わせに向けて、自転車点検イベントの企画案を準備します。

 ・上田さん:自転車点検イベント日程を確定し、林さんに共有します。

 ・林さん・(上田さん):自転車点検イベントの共済活動の具体的な内容を検討します。

 ・林さん:今後は、在校生向けのセミナーの企画を検討します。

 ・全員:9月の学生委員会との懇談会準備を進めます。

 ・林さん・上田さん:秋のキャンパス内の広報活動の計画を立てます。

 ・中谷さん:林さんと上田さんのメールアドレスを共有すします。

 ・林さん・上田さん:次回会議(6月3日(火)14時~)に向けて、5月中旬(5/20開催見込み)の打合せ結果をまとめます。

 ・コープ共済連:必要に応じて、他地域の成功事例や資料を林さんに共有します。

 ・長野県生協連:自転車点検イベントの成功に向けて、関係者全員の協力体制を整えるとともに、各関係者間の連携とサポートを行います。

  • 次回日程など、その他
  • 次回の会議は、2025年6月3日(月)14時~オンライン会議とします。

会議内容:2025年度の活動計画などを引き続き協議します。


2025年度第2回会員活動担当者交流会 報告

  • 2025/05/19

◆日 時 2025年5月15日(木)9:00~10:00

◆場 所 オンラインにて開催(長野市)

◆参加者 草野永典(生活クラブ)、平阪純一(コープながの)、中澤祐一(長野医療)、斎藤茂彦(東信医療)、

山口とよ子(上伊那医療)、加藤恵梨(こくみん共済coop)、池谷好司(パルシステム山梨長野)、

田島伸・関根明・橋本澄人(信州大学)、原山政幸(高齢者生協)、宮川嵩広(労金)、

事務局:土屋信一、中谷隆秀、窪田明宏(長野県連) 下線欠席

なお、議事に先立ち実行委員参加者全員が一同に会するのと同等に十分な意見交換ができることを相互に確認し、議事に入りました。

◆開会挨拶、県生協連の中谷事務局長が挨拶を行い、議事を進行しました。

◆会議内容・議題

議事に入る前に、各自の自己紹介を行いました。

1.関係団体の活動紹介タイム:今年度から会議の前半で県生協連が関わる関係団体の活動紹介を行うこととしました。

今回は長野県NPOセンターの古越武彦氏よりご紹介いただきました。

※長野県NPOセンター 古越武彦氏の組織活動紹介のアーカイブ:https://youtu.be/H6oaAr1hwqM

〇長野県NPOセンターの活動概要

センターのビジョン(目標)は「百年先も暮らしたい長野にしよう!」

センターのミッション(使命)は「信頼される社会の変革者として、人と地域の参加・協働を創り出す」

で、持続可能な地域づくりを目指しています。センターは行政ではなく民間のNPO法人で、様々な助成金や寄付を受けて活動しています。また、昨年11月に認定NPO法人となり、社会的認知を得ました。

〇活動の4つの柱

①持続可能な地域づくりのためのパートナーシップ促進

・協働が生まれやすい環境づくりを通して、行政・教育機関・企業・地域など、さまざまな主体同士の連携を促し、課題解決を目指す

②地域社会へのつながり参加促進と孤立防止

・個人が地域・社会に参画するきっかけを創りだすことで、主体的に動く人を増やすとともに、孤立しがちな人たちとちいい・社会との接点を増やす

③社会変革のパートナーとなり得る組織へのコンサルティング

・NPO等の組織づくり、事業戦略、財務、人材育成のトータルサポートをする

④持続可能な地域づくりに向けた住民自治の実践支援

  ・住民自治協議会等地縁組織や行政と協働で、未来志向の住民自治の取り組みを進める

〇特に災害支援ネットワークの活動に力を入れており、被災支援のための基金も設立しています。また、若者の活動支援や釈迦課題解決の担い手育成にも取り組んでいます。

2.前回の議事録の報告をしました。

3.2025年度の研修会などの開催計画について

〇7/3開催予定の上期研修会「被爆・終戦80年に平和について考える研修会」の概要について報告しました。

〇7/10開催予定の監事・理事研修会の概要について報告しました。

〇7/15「わくわくする話し合いの場を作る」ファシリテーション講座応用編の案内をしました。

〇7/17「生協職員交流集会」の概要について報告しました。

〇2025年度の長野県生協連の役職員研修会(県外視察)計画概要について報告し、以下の内容を確認しました。

・目的を「能登半島地震の被災地を視察して、被災地の現状を学ぶとともに、被災者との交流企画を行う。」と「今後の各生協の災害対応や被災地支援の活動に活かす。」とします。

・7月に会員活動担当者でプレ(事前)企画を行い、9月から10月にかけて3回の本企画を予定。

 候補日:①9/10(水)~11(木)②9/16(火)~17(水)③10/1(水)~2(木)④10/7(火)~8(水)⑤10/21(火)~22(水)各会員と連絡を取りながら5月中には本企画日程を確定し、宿泊施設の確保を行うこととしました。

〇サロン活動を通じて被災者との交流や支援団体との意見交換を行います。

〇サロン活動内容について各会員生協に企画協力を依頼しました(コープながのからはおやき作りの提案があり)。

〇7月のプレ企画の参加者募集を5月中に実施することとしました。

 ※2025年度の長野県生協連の役職員研修会(県外視察)計画概要の詳細については別紙参照

〇長野県協同組合連絡会のフードドライブ企画について報告しました。

4.会員交流~主な内容

 〇こくみん共済coop:6月より年度が切り替わるため、次年度の主要会議が未定となっています。決まり次第今後の活動準備をすすめていきます。

5.その他、

次回会議日程、2025年6月20日(金)9:00~、ズームによるオンライン会議を確認しました。

7/18、8/7、9/17、10/17、11/14、12/19、2026年は1/22、2/20、3/19の予定