2.会 場 オンラインにて開催
3.委 員 奥原茂樹(こくみん共済 coop)、小山厚(コープながの)、吉田啓(生活クラブ生協長野)、
荒井巧(長野医療)、小山奈緒・小口征剛 (上伊那医療)、柴田稔(セイコーエプソン)、
田島伸(信大生協)、原山政幸(高齢協)、池谷好司(パルシステム山梨長野)、
事務局:土屋、中谷、窪田(県生協連) ≪敬称略・順不同・下線欠席≫
4.内 容
(1)開 会
定刻になり、事務局が開会を宣言し、参加者が自己紹介をしました。会議の冒頭、ミニ学習会を開催しました。
【ミニ学習会】
講 師:長野県災害時支援ネットワーク 事務局 古越武彦氏(長野県NPOセンター 事務局次長)
テーマ:大切な命を守るために!
資料に沿って、約30分講演と質疑応答を行いました。
(2) 2024年度災害対策協議会委員長の互選を行い、長野医療生活協同組合の荒井 巧氏を選任しました。併せて、副委員長にこくみん共済coopの奥原茂樹氏を選任しました。以降、荒井委員長が議事を進行しました。
(3)議 事
≪報告事項≫
≪協議事項≫
事務局が資料に沿って説明と提案を行い、協議をしました。第2回災害対策協議会の日程については、9月11日(木)とし、図上訓練を行うことにしました。第3回日程は2025年3月6日(金)に行うことにしました。
MCA通信訓練を6回予定。その他、コープデリ連合会の公共安全モバイルシステムへの検討をしている
ため、(状況)がわかり次第生協災害対策協議会にて共有することにしました。
緊急連絡網については、各生協から変更があれば、6月末までに事務局に連絡することにしました。
緊急車両の登録については、2023年9月1日の法改正により緊急車両の「事前登録制度」が変更され、
今後は5年有効の許可証が発行されることになることを共有しました。今後車両入替等で新たに申請(登録)する場合の注意事項を確認しました。
図上訓練については9月11日行うことにしました。長野県総合防災訓練については10月19日岡谷市で行うため、県内初参加となるパルシステム山梨長野に参加協力の依頼を行いました。
事務局より2025年度危機管理防災課担当者の報告を行い確認しました。
(4)各会員生協の活動交流
・こくみん共済coop: 能登半島地震による支援時にホテルやタクシーの手配ができず苦慮したこ とからホテル会社やタクシー会社との協定を進めています。
・パルシステム山梨長野:今後組織内で開かれる災害対策会議で今回の会議内容を共有します。
岡谷市で開催される「長野県総合防災訓練」については参加する方向で検討します。
山梨生協連としても長野県生協連と協力してなにかできないか、今後検討します。
5.その他
〇次回の開催日程は、第2回9月11日13:00図上訓練の実施予定、第3回は3月6日10:00~予定としました。
議事に先立ちオンライン参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認しました。定刻になり、事務局が開会を宣言し、冒頭、土屋信一事務局長(県生協連専務理事)が挨拶をして、議事を進行しました。
前回実行委員会の議事録の確認をしました。
・事務局より信州まるごと健康チャレンジ2025キックオフ学習会企画案について提案があり、協議を行いました。
協議の結果、提案の通り7月29日(火)14時~16時30分、長野市生涯学習センタートイーゴ4階大学習室
3にて開催することにしました。キックオフ学習会は実参加のみの企画とすることにしました。
内容は、第1部長野県健康増進課と長野県長寿社会開発センターで「人生100年時代」シニア活躍推進事業」の説明と事例報告。
第2部フレイル予防実践講座~みんなで歌おう!うたごえ広場としました。今後、開催案内のチラシ(文書)の作成を長野医療生協に依頼し、各構成団体に案内することにしました。また、一般に向けても案内をすることにしました。
・事務局がパンフレット作製案について説明・提案を行い協議をしました。協議の結果、2024年度版のパンフレットを基本とし、IYC2025のロゴや情報提供としてQRコードを入れることにしました。今後の作成スケジュールの提案があり、6月末頃には完成し、各構成団体に配布することにしました。希望枚数の集約を次回の実行委員会にて行うことにしました。パンフレットの作成協力費は1枚当たり8円とすることにしました。
併せて、景品のオリジナルタオルは300本作製することも確認しました。
1.日 程 2024年5月13日(月)13時30分~15時00分
2.会 場 JA長野県ビル地下B1会議室及びオンライン開催
3.出 席 JA長野中央会:越則章、古谷真輝斗、JA長野信連:松村勲、JA全農長野:竹村和真、JA長野厚生連:
北村直之(代理出席:内田康平)、JA共済連長野:中村昌貴、森連:林大河、労働金庫:平林紗瑛、ワーカーズコ
ープながの:広瀬勉、ワーカーズコープ信州:高津千代子、こくみん共済coop:奥原茂樹、コープながの:小林ゆ
かり、井口貴代、塚田修子、赤沢あゆみ、生活クラブ:朝比奈徹、パルシステム山梨長野:池谷好司、長野医療:
有賀陽一(代理出席:中澤祐一)、太田綾香、東信医療:斉藤茂彦、上伊那医療:山口とよ子、小林千里、高齢協:
原山政幸、県生協連:大原麻瑞、土屋信一、中谷隆秀、窪田明宏、アドユニティー:小布施進一郎、長野県社協:
岩崎明弘(※下線は欠席)。合計18人参加
議事に先立ちオンライン参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認しました。定刻になり、事務局が開会を宣言し、土屋事務局長(県生協連専務)が挨拶をして、議事を進行しました。
4.協議事項
事務局が「協同組合フェスティバル」の開催目的や実行委員会立ち上げの経過及びその役割について説明提案を行い、確認をしました。
資料にそって事務局が説明を行い経過と2022年以降の開催形式について説明を行い、今年度も昨年同様の形式にて開催するとの方向性を確認しました。
事務局が「長野県協同組合フェスティバル2024まとめ」及び「2024年度第5回実行委員会報告」の資料にそって報告を行い、その内容を確認しました。
開催概要(素案)に沿って説明・提案を行い、協議をした。協議の結果、提案の通り開催概要を確認しました。主催は長野県協同組合連絡会とし、予算計画については連絡会からの支出は、連絡会の予算内の支出(80万円+IYCブース費用20万円)とします。費用はブース出展料(1ブース2万円)及び実行委員団体の協賛金で賄うこととします。
ブース出展の依頼文書及びフェスティバル開催概要文書を各実行委員に配信することとし、ブース出展の依頼などの案内を開始することにしました。
次回の実行委員会は6月16日(月)13時30分~オンライン会議を主とハイブリッド形式とします。
今後の日程、7/25第3回、8/25第4回、10/5フェスティバル当日(予定)、11/12第5回とします。
Ⅰ.日 時 2025年5月8日(木)13時30分~14時30分
Ⅱ.会 場 長野県生活協同組合連合会事務所(長野市)、Web会議システムにより開催
Ⅲ 出 席 (理事)太田栄一、大好博已、豊田孝明、土屋信一、大原麻瑞、草野永典、高橋誠、
田島伸、中塚徹、中村靖、西原誠一、丸山辰明、
(監事)渡辺実、井出吉人
(事務局)中谷隆秀・窪田明宏 ≪敬称略・下線欠席者≫
Ⅳ 議事の経過とその結果
13時30分、土屋信一専務理事が開会を宣言し太田栄一会長理事が開会のあいさつをしました。その後理事会規則第7条に基づき議長に大好博已副会長が選任され議事を進行しました。14時30分にすべての議事を終了し閉会しました。尚、業務都合により田島理事は14:10に退室しました。
≪議決事項≫
土屋信一専務理事が県生協連2024年度決算・剰余金処分(案)承認の件について提案し、協議をしました。協議の結果、提案の通り承認されました。
土屋信一専務理事が第74回通常総会予定議案及び議案書の承認の件について提案し、協議をしました。協議の結果、提案の通り承認されました。
土屋信一専務理事が「ながのの生協2025」発行計画に関する件について提案し、協議をしました。協議の結果、提案の通り承認されました。
土屋信一専務理事が長野県労働者福祉協議会役員推薦に関する件について提案し、協議をしました。協議の結果、提案の通り承認されました。
土屋信一専務理事が長野県労福協第66回定時社員総会代議員の選任に関する件について提案し、協議をしました。協議の結果、提案の通り承認されました。
土屋信一専務理事が長野県庁生協「中期的計画検討委員会」への県連役員の派遣の件について提案し、協議をしました。協議の結果、提案の通り承認されました。
土屋信一専務理事が2025年度長野県生協連から諸団体に派遣する役員及び委員等に関る件について提案し、協議をしました。協議の結果、一部誤記を修正して承認されました。
土屋信一専務理事が機関会議等日程変更の件について提案し、協議をしました。協議の結果、提案の通り承認されました。
土屋信一専務理事が長野県社会福祉協議会評議員候補者の推薦の件について提案し、協議をしました。協議の結果、提案の通り承認されました。
尚、長野県生協連震災危機管理マニュアルの一部改訂の件については、提案を取り下げることとしました。
≪協議事項≫
土屋信一専務理事が第74回通常総会の開催の件について、提案を行いました。協議の結果、提案の通り確認されました。
≪報告事項≫
以下の事項を事務局が報告し、了承されました。
1.機関会議等報告
(1)第8回理事会議事録
(2)監査報告書
(3)県連月次決算4月度決算
(4)県生協連「上期研修会」のご案内
(5)県生協連「生協職員交流会」のご案内
(6)ファシリテーション講座(基礎編・応用編)のご案内
(7)県生協連「監事・理事研修会」のご案内
(8)2025年度平和行進について
(9)長野県労協活用促進協議会第3回総会議事録並びに総会ニュース
(10)第1回信州まるごと健康チャレンジ2025実行委員会報告
(11)長野県協同組合連絡会第1回幹事会報告
(12)第37回長野県虹の会総会・講演会・懇親会の計画について
2.情報提供
<生協関係>
なし
<行政・他団体関係>
以 上
以上をもってすべての議事を終了し、議長が14時30分に閉会を宣言しました。
上記の議事の経過及び結果を証するため本議事録を作成し、出席理事及び出席監事は全員記名押印します。
2025年5月8日
長野県生活協同組合連合会 第9回理事会
代表理事 会長理事 太田 栄一
副会長理事 大好 博已
副会長理事 豊田 孝明
代表理事 専務理事 土屋 信一
理事 大原 麻瑞
理事 草野 永典
理事 田島 伸
理事 中村 靖
理事 西原 誠一
理事 丸山 辰明
監事 渡辺 実
◆日 時 2025年4月21日(月)14:00~15:24(ズームによるオンライン開催)
◆参加者 林克匡(コープながの)、田島伸・上田雅晃(信州大学生協)、小谷康也(長野大学生協)、
土屋信一・中谷隆秀・窪田明宏(事務局:県生協連)
オブザーバー参加:コープ共済連の大本隆史、後藤修一、大谷光一、
大学生協東京ブロックの岡真太郎
※各参加者はオンライン会議システムにてPJ会議に出席した。なお、議事に先立ち部会参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができるかを相互に確認しました。
◆会議内容
〇事務局が第7回会議の報告を行い確認しました。
〇コープ共済連の大谷光一氏より資料に沿って2024年度の振り返りも含め、取り組み事例の報告がありました。
・宇都宮大学生協が企画した自転車点検会(イベント)にとちぎコープの職員も参加し、多くの学生に共済のPRができました。
・福井大学生協の新入生サポートセンターに福井県民生協のブースを出展し、地域生協の紹介や新社会人コースの案内ができました。
〇学生総合共済&新社会人コースの加入実績について
・信州大学生協の加入率は15.1%と全国平均の19.5%と比較し△4.4%と低く、2025年度「新入生・在校生に新社会人コースの事前申し込みをしていただく方策の検討」や「新社会人コースの優位性を伝える宣伝の工夫」が課題です。
〇大学生協と地域生協の連携
・これらの取り組み事例から、長野でも同様の取り組みができる可能性があり、学生委員と相談しながら進めていくことが提案されました。
〇今後のすすめ方(役割分担・スケジュール)
・林さん・上田さん:5月中旬(5/19週)に学生委員会との打ち合わせ日程を調整(5/20開催見込み)します。
・林さん:学生委員会との打ち合わせに向けて、自転車点検イベントの企画案を準備します。
・上田さん:自転車点検イベント日程を確定し、林さんに共有します。
・林さん・(上田さん):自転車点検イベントの共済活動の具体的な内容を検討します。
・林さん:今後は、在校生向けのセミナーの企画を検討します。
・全員:9月の学生委員会との懇談会準備を進めます。
・林さん・上田さん:秋のキャンパス内の広報活動の計画を立てます。
・中谷さん:林さんと上田さんのメールアドレスを共有すします。
・林さん・上田さん:次回会議(6月3日(火)14時~)に向けて、5月中旬(5/20開催見込み)の打合せ結果をまとめます。
・コープ共済連:必要に応じて、他地域の成功事例や資料を林さんに共有します。
・長野県生協連:自転車点検イベントの成功に向けて、関係者全員の協力体制を整えるとともに、各関係者間の連携とサポートを行います。
会議内容:2025年度の活動計画などを引き続き協議します。