2024年6月12日(水)9時30分より、オンライン企画にて、2024年度第2回学生総合共済PJが開催され、コープながの、信州大学生協、長野大学生協、県生協連に加え、オブザーバーとして、コープ共済連、大学生協東京ブロックから合計8名が参加しました。冒頭、会議の参加者が一堂に会すのと同等に十分な意見交換ができるかを相互に確認しました。県生協連の中谷事務局長が進行役となり会議を進行し10時50分に終了しました。
◆会議内容
〇事務局が会議報告を行い確認した。5/8の打ち合わせ会議の報告を口頭で行いました。
〇コープながのの上原センター長より、5/8の打ち合わせ会議を受けて、信大生協と相談をした結果の活動計画について提案があり、協議を行いました。
〇6~7月広報活動の目的を「自身の保障を理解する」、「請求忘れゼロ」、「新社会人コースへの移行を知らせる」、「共済未加入者への広報」と4つの目的を確認しました。
〇活動日程については、6/28、7/3、7/4、7/5を候補日として、一両日中に信州大学生協内で確認することとしました。
〇広報活動場所としては、信州大学松本キャンパス、信州大学工学部キャンパス、信州大学教育学部キャンパスを想定している。広報活動の参加者の提案があり、確認しました。
〇広報内容の説明、提案があり確認しました。
〇2024年度の活動概要の提案があり、以下の内容を確認しました。
1) 6月~7月にキャンパス内での広報活動を行う。
2) 9月25日(水)仮、学生委員と地域生協との交流会(懇談会)を行う。
3) 10月にキャンパス内での広報活動を行う(予定)。
4) 11月後半に、在校生向けセミナーをオンライン企画として実施する。
5) 2月に卒業生向けセミナーをオンライン企画として実施する。(ファシリテーターはコープながのLPAさん)
3. コープ共済連から報告
〇新社会人コースの加入実績の報告がありました。
〇事前申し込みの件数を差し引くと、実質的に前年実績割れの厳しい状況でありました。
〇今後は、新社会人コースの事前申し込みをできるようにして、その告知を強化していく計画との報告がありました。
〇今後の学生組合員向けの広報やオンラインセミナー時にも上記内容の広報をすることを確認しました。
4.全体での意見交換
〇6月~7月の広報活動での参加者増対策として、全国で活用されているカゴメのベジチェックの活用を検討します。
〇次回の会議日程:7月22日(月)14時~オンライン開催とします。
〇9月の学生委員と地域生協との交流会の日程:9月25日(水)14時~16時(予定)とすることとしました。
5.次回日程など
7月22日(月)14時~オンライン会議とします。
会議内容:6月~7月の広報活動の振り返り、9月以降の活動計画の協議、その他を予定。
以上