2015年6月29日(月)14時00分より、県生協連事務所(長野市)にて2015年度第1回医療部会を開催し、長野医療生協、上伊那医療生協、東信医療生協及び事務局の5人が出席しました。 続きを読む
6月30日(火)12時00分より、東信医療生協の新しい複合型施設にて介護福祉部会を開催し、長野医療、東信医療、高齢者生協、コープながの、及び事務局の7人が出席しました。 続きを読む
6月28日(日)13時より南箕輪村村民センターホールにて上伊那医療生活協同組合第31回総代会が開催されました。
総代会では小林理事長の挨拶、清水病院長の挨拶に続き野口専務理事より各議案の提案が行われました。野口専務はこの中で憲法改悪阻止,TPP反対などに積極的に取り組んだこと、生協総合ケアセンターいな、病院の増改築、生協総合ケアセンターいいじまの3事業の立ち上げで大きな赤字可能性もあった中ほぼ予算通りの実績となった事、出資金は9142万円増加したものの組合員の死亡などによる脱退で純増金額は3364万円にとどまった事などが報告されました。また常勤医師の確保が喫緊の課題となっているとして組合員への協力呼びかけも行いました。
事業決算としては事業収益が前年比110%、予算比100.3%。経常利益は16,643千円の黒字を確保したものの特別損益で撤去費用などが嵩み当期純利益が13,807千円の赤字となった事などが報告されました。
2015年度は引き続き命と平和、健康と人権を守る取り組みを進めると共に3事業の本格稼働で地域の結びつきを更に強化する事、第5次長期計画論議を進めることなどが提案されました。
討論は1号議案、2号議案と3~6号議案に分かれて行い、約10名の総代から発言がありました。この発言の中ではパート職員や介護職員の待遇や今後の経営見通しについて、またより積極的にボランティアを活用する必要がある、常務理事の事業担当制導入の要望などがだされ、小林理事長、野口専務理事が丁寧に回答しました。
採決は定数180名、実出席150名、書面議決21名の参加が報告される中で行われ、全ての議案が賛成多数で採択されました。その後7号議案として「戦争をする国づくりを許さず、命輝く社会実現を目指す特別決議」が賛成多数で採択され、総代会は15時45分に終了しました。その後支部の表彰なども同じ会場で行われました。
6月25日午後2時より長野県庁10階食堂ホールにて長野県庁生活協同組合第61回通常総代会が、定数105名の所、実出席28名、書面議決73名の参加で開催されました。
総代会では原山総務部長の挨拶に続き柳澤事務局長より各議案の提案が行われました。
柳澤事務局長はこの中で2014年度は消費税の引き上げ影響や各店舗の売り上げの伸び悩みなどで供給高は前年を下回ったものの経費の削減に努め、当期剰余金は740万円となり、昨年度までの繰越欠損金を▲211万円まで削減できたことなどが報告されました。また2015年度は空席であった専務理事の配置や各店舗での供給促進、手数料収入のアップと人件費の削減などで剰余を確保し、繰越欠損金を解消する計画であることなどが報告されました。また県の人事異動もあって役員選任の提案も行われました。
質疑応答では決算についての質問がだされ、柳沢事務局長より回答されました。
各議案は議案ごとに採決が行われ、役員選任も含めすべての議案が賛成多数で採択され、総代会は午後2時45分に終了しました。
6月26日午後13時30分より長野県労働者住宅生活協同組合第34回通常総会が長野ホテル犀北館で開催されました。
総会は中山理事長のあいさつに続き、1号議案の2014年度事業報告及び決算並びに監査報告承認について浅田専務理事が、また2号議案以下は各理事が交代で提案を行いました。浅田専務理事はこの報告の中で昨年は総会時点で販売できる区画が2区画しかなかった事に比べ今年は47区画の有望な分譲地を持っている事、分譲地の販売開始が遅れ、計画通り赤字削減することはできなかったがおかれている状況は昨年と全く違う、として引き続き組合員の皆さんへの協力と支援を呼びかけました。
2015年度も分譲地の販売が順調であることから後半には黒字経営を目指すとの報告もありました。また一部理事の退任に伴う役員補充選任の提案も行われました。
採決では総会定数372名に対し実出席80名、書面議決177名、委任状5名の参加が確認される中で全議案が賛成多数で採択され、総会は15時30分に終了しました。