6月30日(木)午後3時より県庁10階食堂ホールを会場に長野県庁生協第62回通常総代会が開催されました。
総代会は書面議決・委任状含め94名の参加で定刻通り開会され、県の小林総務部長(理事候補)の挨拶に続き、柳澤専務理事より議案の提案が行われました。この中で、ここ数年数%の供給減少が続き、繰越欠損金を計上している状況でしたが、2015年度は組合員の皆様の利用にも支えられ、供給高は前年比99.6%に留め、様々な改革を進めることにより銀行借入金を完済し、当期剰余1,100
万円余を計上できるところまで経営改善が進んだ事が報告されました。
採決では役員選任議案も含め全議案が賛成多数で採択されました。理事長は新たに県総務部長の小林様が、専務理事は引き続き柳澤様が務める見込みで、総代会は午後4時に終了しました。