6月20日(土)しんきんイベントホール(上田市)において、東信医療生活協同組合の第32回通常総代会が開催されました。 続きを読む
6月22日(月)15時00分よりJA長野県ビル(長野市)において、第2回長野県協同組合フェスティバル2015実行委員会が開催され、JA長野中央会、JA長野信連、JA全農長野、JA長野厚生連、JA共済連長野、長野県森連、長野県生協連、長野県労金、労協ながの、コープながの、生活クラブ生協長野、長野医療生協、東信医療生協、全労済長野県本部、㈱アド・ユニティー より24名が出席しました。 続きを読む
6月21日(日)午前10時より長野市若里市民文化ホールにて長野医療生活協同組合の第60回通常総代会が、定数263名中、実出席207名、書面49名の参加で開催されました。
花岡理事長の挨拶に続き谷口専務理事が各議案の提案を行いました。谷口専務理事は提案の中で2014年度は新施設の稼働により充実した医療設備を知らせ、入院や手術、救急車の受け入れなどを進め、また県内民医連の医師育成施設として学習会や症例検討を重ねてきたこと。その結果として入院患者や救急受入れなどが増加した事、一方介護事業では長野市内の競争激化で利用が伸び悩んだこと等により事業収益は100億円を超えたものの、設備投資の減価償却負担がまだ重く、予算よりは赤字幅を削減したものの赤字決算となった事。2015年度は設備投資が一段落したため減価償却負担が減少するものの、事業的には厳しい予測となっており予算上は引き続き赤字の予算としているが何とか組合員の協力と職員の頑張りで黒字にしていきたいと考えていることなどが報告されました。
また補足説明に立った病院長の山本理事からは、県内、長野市の他病院との比較から見た長野医療生協の強みや強化しなければならないところ、また長野医療生協のポジションなどについて報告されました。
続く質疑では、10名の総代から発言がありました。その中では、経営の見通しや今後の計画作りで十分な討議を保障してほしい、職員と組合員が同じテーマで議論できる運営委員会の設置を希望するなど建設的な意見がだされました。
採決ではすべての議案が圧倒的多数で採択され、また定年退職者の紹介、新入職員の紹介、NPT再検討会議への参加報告なども行われ、総代会は15時30分に終了しました。
6月17日17時45分よりエプソン本社エプソンホールにてセイコーエプソン生活協同組合第63回通常総代会が開催されました。
総代会は定数207名中、実出席121名、書面議決65名の参加で行われ、野村理事長の開会挨拶に続き、神定専務理事より議案提案が行われました。神定専務はこの中で、2014年度の店舗事業では「笑顔の提供でホッと一息」を合言葉に組合員満足を高める取り組みを、食堂事業では食中毒対策を中心に安全・安心の食の提供を行ってきたこと、その結果として供給高は前年を超過し、16億65百万円に、経常剰余は食材の値上がりなどが影響し前年を下回り782万円となった事などが報告されました。また2015年度は経営基盤強化を進めると共に組合員満足の向上、食の安全と安心の強化などを進めていく旨提案されました。また母体の人事異動に伴う役員補充選任の提案が行われました。
提案を受けた採決ではすべての議案が賛成多数で採択され総代会は18時30分に終了しました。
6月11日(木)松本市のキッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)において、生活協同組合コープながのの第23回通常総代会が開催されました。 続きを読む