5月25日(金)、長野県労働者住宅生活協同組合の第26回通常総会がサンパルテ山王(長野市)で開催されました。
清沢賢司議長が総会の成立(実出席79名、書面出席110名、委任出席135名の計324名の出席)を宣言し、続いて吉川光彦理事長が開会挨拶として2006年度の事業概況や今後の生協法改正に対するガバナンスの強化、日本勤労者住宅協会の事業の展開等について話されました。
来賓として県社会部・石田訓教労働福祉課長、県労福協・近藤光理事長、長野労金・征矢寿雄執行役員営業推進部長、県生協連・米原俊夫会長などが挨拶を行いました。
第1号議案から第5号議案までの事業報告や活動方針などの各議案は、満場の拍手で承認されました。第6号議案の役員補充選挙で理事3名と監事2名が承認され、後に開催された理事会で、JPU長野出身の近藤光氏が新理事長に選出されました。