6月16日(土)上田市塩尻小学校体育館において、東信医療生活協同組合の第15回健康づくり交流会「いきいき体力づくり レッツトライ!体感、良感、快感」が開催され、組合員や地域の方々92人が参加しました。
開会に先立ち櫻井利市理事長が「健康づくり交流会も15回目となりました。医療生協らしい健康づくり、医療生協だからできる健康づくりの取り組みとして、体力測定を通して自分の体力を知り、それに合わせた自分の健康づくり、そして家族、ひいては地域の健康を守っていきましょう」と挨拶されました。
第1部の体力測定では、6つのグループに別れた参加者が「開眼片足立ち」「握力測定」「長座位前屈」など6種類の測定を行いました。
続いて女性職員3名による班会メニュー「大腸ガン・受けて良かった大腸ガン健診」のプロジェクターによる上映説明をはさんで、第2部の「からだをまもり育てる体操」が行われました。
第1部、第2部とも、ながおか医療生協の須藤伸彦ヘルスケアトレーナーに指導いただき、測定でわかった自分の体力とそれを保持・伸長させるストレッチや運動習慣の確立について、実技を交えて学習しました。3時間を超える長丁場でしたが、参加者の笑顔がはじけた楽しい交流会となりました。