信州大学生活協同組合(組合員約12,500人)は、長野県・長野県消費者団体連絡協議会との間で、「長野県におけるレジ袋削減のための協定」を締結しました。
1月26日(月)には、長野県庁において協定書交付式が開催され、信州大学生協から熊崎達也専務補佐と学生委員会平和環境チームの加藤佑輝さん(繊維学部1年)、長野県消団連から小松由人事務局長が出席しました。
長野県環境部の白井千尋部長と協定書(9P参照)を取り交わした3名は、続いて白井部長と懇談を行い、キャンパスから地域へのレジ袋削減の取り組みの広がりも期待されました。
なお、「長野県におけるレジ袋削減のための協定」発足時(2008年10月)には、コープながのも他のスーパー16社と共に締結しており、信州大学生協の締結により協定を結んだスーパーや協同組合の数は18となりました。