長野県生活協同組合連合会

　6月26日（土）上田信用金庫イベントホール（上田市）において、東信医療生活協同組合の第26回通常総代会が開催されました。櫻井利市理事長と来賓の挨拶に続いて、資格審査報告で総代定数155名に対し142名（出席114名、書面議決25名、委任状3名）の出席による総会の成立が報告されました。原健専務理事が、2009年度事業報告や決算、2010年度事業計画などを含む第1号議案から第5号議案までの議案提案を一括で行い、監事より監査報告が行われました。総代からの活発な質疑や意見が出されて理事会が回答を行い、休憩を挟んで新入職員が紹介されました。続いて、原専務が第6号議案「日本医療福祉生協連合会への加入及び日本生協連からの脱退決定の件」と第7号議案「役員選任の件」を提案し、質疑応答の後で議案採決が行われました。すべての議案が賛成多数で承認された後、別室で第1回理事会が開催されました。総代会再開後、理事会において櫻井利市理事長の重任と、新専務理事に中澤祐一理事が選任されたことが報告されて総代会が終了しました。

　6月20日（日）、「長野市勤労者女性会館しなの木」において、長野医療生活協同組合の第55回通常総代会が開催されました。開会にあたって行われた資格審査では、総代定数258人中、245人の出席（本人出席186人、書面出席58人、委任状1人）による総代会の成立が報告されました。続いて山口光昭理事長が挨拶を行い、来賓の挨拶に続いて、第1号議案「2009年度事業報告・決算関係書類等承認の件」から第7号議案「議案効力発生の件」まで、谷口亮一専務理事・井出吉人理事・藤澤薫理事が提案し、その後、新入職員紹介、永年勤続者表彰、定年退職者表彰が行われました。
　昼食を挟んで、「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対し、国外・県外への移設を求める県民大会」と「ＮＰＴ再検討会議」にそれぞれ参加した職員が映像を使って報告を行いました。続いて、全体会として総代が議案を中心に意見・質疑を出し合い、谷口専務等が回答を行いました。また、第８号議案「総代会特別決議・スローガン」が提案された後、議案採決が行われ、すべての議案が賛成多数で承認され終了しました。

　６月１１日（金）、生活クラブ生活協同組合・長野の第33回通常総代会が塩尻市の中信会館・ベルヴィホールで開催されました。
　議長選出に続いて、代議員定数120名に対して95名（実出席90名、委任状5名）の出席で総代会の成立要件が満たされていることが報告され、議事に入りました。
　開会にあたって石川京子理事長は、2010年度・生活クラブ長野は「人と人を結び」「人に伝え」「未来につなげる」がキーワードです。最大幸福社会をめざしましょうと挨拶されました。また、来賓を代表して、生活クラブ長野・山梨新生会代表の大日方大治様（㈱おびなた代表取締役社長)から力強いご挨拶がありました。
　　第1号議案「2009年度活動報告」第2号議案「2009年度決算報告・剰余金処分案の承認」は小林テル子副理事長、第3号議案「2010年度活動方針」は石川京子理事長が提案し、質疑応答の後、各議案とも賛成多数で承認されました。
　昼食休憩をはさんで、第4号議案「2010年度予算及び役員報酬限度額の決定」と第5号議案「定款の一部変更について」、第6号議案「規約の改定について」、第7号議案「エッコロ制度　制度改定について」が提案・審議され、各号とも賛成多数で承認されました。第8号議案の「役員の選挙について」では候補者全員が賛成多数で選出されました。
総代会終了後の第1回理事会において、石川理事長、加藤貴弘専務理事が再任されました。

　6月11日（木）長野県松本文化会館（松本市）において、生活協同組合コープながのの第１８回通常総代会が開催されました。
　議長選出の後、古田好男理事長が挨拶で、昨年度の社会情勢やコープながのの状況を説明すると共に、将来にわたってくらしに貢献する組織として存続できるよう事業経営基盤づくりをすすめること等の2010年度方針について話されました。
　総代会の資格審査では、総代定数500人に対し411人（実出席189人、書面出席221人、代理出世木2人）の出席が報告されました。続いて、第１号議案から第８号議案までプロジェクターによる映写で一括提案され、齋藤陽子監事が監査報告を行いました。
　休憩をはさんで、６組の組合員による「わたしの想い・願い伝えたい」の発言と今年入職した職員２人による決意表明が行われ、会場から大きな拍手が起きました。続いて、上田均専務理事が発言への回答を含めた地区別総代会等のまとめ報告を行いました。
　議案採択では、総代430人（実出席190人、書面出席238人、代理出席2人）の出席が報告され、第３号議案が３分の２以上の賛成多数で、また他の議案すべてが賛成多数で採択されました。

　5月29日（土）長野大学（上田市）において、長野大学生活協同組合の第29回通常総代会が開催されました。笠原保一理事長が挨拶して開会し、総代定数112名中105名（実出席9名、書面出席96名）の出席で総代会が成立していることが報告されました。
　山下哲也専務理事が第１号議案の「事業報告ならびに決算関係書類承認の件」から第6号議案まで一括提案し、第1号議案では生協学生委員会ＳＴＡＦＦあんずの活動がパワーポイントによる映像で報告されました。
　質疑では、5名の組合員から商品に関する要望等が出され、山下専務が回答した後で一括審議が行われ、すべて賛成多数で承認されました。また、第7号議案の役員選挙では、選挙管理委員が総代に投票用紙を配布して選挙し、その場で開票した結果、立候補した理事・監事全員が信任されました。
　その後行われた理事会で、笠原理事長並びに中込博英専務理事が選任されました。