長野県生活協同組合連合会

　６月２３日（日）ＪＡアクティーホール（長野市）において、長野医療生活協同組合の第５８回通常総代会が開催されました。　山口光昭理事長及びご来賓の方々の挨拶に続き、資格審査報告が行われ、総代定数263人中、256人の出席（本人出席201人、書面出席55人、委任出席0人）による総代会の成立が報告されました。続いて、第1号議案「2012年度事業報告・決算関係書類等承認の件」を谷口亮一専務理事が提案し、三俣博睦監事が監査報告を行いました。
　第2号議案｢2013年度事業計画および予算決定の件」を谷口専務理事が映像を用いて提案し、山本博昭理事（病院長）が病院第9期増改築工事の補足説明を行いました。
　第3号議案「定款の一部変更の件」、第４号議案「役員選任の件」、第５号議案「役員報酬決定の件」、第６号議案「役員退任慰労金支給の件」、第７号議案「議案効力発生の件」を藤沢薫理事が提案し、その後、新入職員の紹介や永年勤続者表彰が行われました。
昼食を挟み、全体会議では、議案に対する意見・質疑が行われ、谷口専務理事他理事が回答を行いました。第８号議案「スローガンおよび特別決議の承認」が市村はる美常務理事より提案され採決に入りました。採決の結果全議案が提案通り賛成多数で可決承認されました。
その後開催された理事会で、理事長に花岡邦明氏、専務理事に谷口亮一氏が選任されました。常務理事には小林功一氏、尾崎洋子氏、小林徹哉氏、市村はる美氏が選任されました。

　長野県高齢者生協は6月2２日(土)に豊野老人福祉センター（長野市）において第1５回通常総代会を開催しました。市川英彦理事長の挨拶、来賓挨拶の後、資格審査委員より、総代定数110名に対して、実出席67名、委任状6名、書面議決31名、計104名で総代会が成立している旨の報告がありました。第１号議案「2012年度事業・活動の報告と決算報告承認の件」、第２号議案「剰余金処分承認の件」、第３号議案「2013年度事業・活動計画と収支予算決定の件」、第４号議案「定款の一部改定の件」、第５号議案「役員報酬決定の件」、第７号議案「議案決議効力発生の件」までを鈴木友子専務理事が一括提案を行いました。工藤克征監事が監査報告を行い、役員推進委員の高橋節子氏が第６号議案「役員選任の件」の提案を行ないました。続いて議案の審議の後、採決を行い、すべての議案が賛成多数で採択されました。
また本年度は日本労働者協同組合（ワーカーズコープ）連合会の永戸祐三理事長の講演会（演題：「社会的危機の深まりと協同組合運動―協同組合運動は社会的要請に応えられるか」）があり、充実した総代会となりました。
その後開催された理事会で、理事長に市川英彦氏、副理事長に小澤房生氏、永井美子氏、常務理事に新井厚美氏、内田信幸氏、風間隆治氏を選任しました。

　6月19日（水）セイコーエプソン生活協同組合の第61回通常総代会が、諏訪市のセイコーエプソン（株）本社エプソンホールにて開催されました。
　冒頭、阿部栄一理事長より挨拶があり、議長には細川俊弘氏が選任されました。続いて資格審査報告が行われ、総代定数216名に対し186名（実出席125人・書面出席61人）の出席により総代会の成立要件が満たされていることが報告され議事に入りました。
　第1号議案「2012年度の事業報告・決算関係書類等承認の件」及び第2号議案「2012年度事業計画および収入支出予算の件」を神定孝典専務理事が提案し、田部竜介監事が監査報告を行いました。第3号議案「定款変更の件」及び第4号議案「規約一部変更の件」、第５号議案「役員補充選任承認の件」、第６号議案「その他の件」、第７号議案「議案決議効力発生の件」を前島匡弘管理部部長が提案し、議案ごとに質疑応答と採決が行われ、全議案が賛成多数により可決承認されました。
　総会後の理事会において、理事長には阿部栄一本社人事部長が重任、副理事長には上條尚史労働組合委員長が選任、専務理事には神定孝典氏が重任されました。

6月14日（金）、生活クラブ生活協同組合長野の第36回通常総代会が塩尻市の中信会館・ベルヴィホールで開催されました。
　 議長選出に続いて、総代定数120名に対して104名（実出席90名、委任状14名）の出席により総代会の成立要件が満たされていることが報告され、議事に入りました。
　冒頭、小林テル子理事長が挨拶を行い、続いて、御来賓の紹介の後、代表して美勢商事（株）小林吉雄監査役より挨拶がありました。
　議事では、波多腰玲子副理事長が第1号議案「2012年度活動報告の承認について」及び第2号議案「2012年度事業報告及び決算剰余金処分の承認について」を、伊藤麻里監事が「2012年度監査報告」を提案しました。その後行われた質疑応答では、支部活動の評価やモバイル情報の活用、会議のあり方など3点について質問が出されました。その後、議案ごとに採決が行われ、賛成多数により可決承認されました。
第3号議案「生活クラブ共済の取組について」は向山敏恵理事が提案し、賛成多数により可決承認されました。第4号議案「2013年度活動方針決定について」は小林テル子理事長が提案し、質疑応答では、班の役割や組合員が増えない要因など2点について質問が出されました。その後、採決が行われ、賛成多数により同議案は可決承認されました。
　昼食休憩の後、第5号議案「2013予算及び役員報酬限度額の決定」、第6号議案「法定脱退（除名）の手続きに関する件」、第7号議案「定款の改定について」の各議案が賛成多数により可決承認されました。

6月13日（木）松本市のキッセイ文化ホール（長野県松本文化会館）において、生活協同組合コープながのの第21回通常総代会が開催されました。
司会の清野みどり理事の開会宣言に続いて、資格審査報告が行われ、総代定数500名に対し314名の出席により総代会の成立要件が満たされていることが報告され、総代の荻原鈴子と宮原美恵子さんを議長に選出しました。
理事長挨拶では、病気療養により本総代会欠席の上田均理事長の挨拶を手塚優子理事が代読し、議事に入りました。議案では、第1号議案から第5号議案まで映像により一括提案され、田中さよ子監事が監査報告を行いました。
　第1号議案　2012年度のまとめ、決算書及び剰余金処分案承認の件
　第2号議案　2013年度活動方針、及び予算決定の件
　第3号議案　定款の一部変更の件
　第4号議案　役員報酬設定の件
　第5号議案　議案決議効力発生に関する件
休憩を挟んで、あらかじめ発言通告（わたしの想い・願い伝えたい）をいただいた10名の組合員と職員から発言がありました。続いて、太田栄一専務理事が発言への回答を含めた地区別総代会等のまとめ報告が行なわれました。
議案の採決では、総代定数500名に対し398名（実出席196名、書面出席200名、代理出席2名）の出席が報告され、第3号議案（定款の一部変更の件）が3分の2以上の賛成多数で、また、他の議案すべてが賛成多数により可決承認されました。