信州大学生協では、5月26日(木)に信州大学あづみホール食堂において第13回通常総代会が開催されました。総代定数165名のうち、151人の出席(実出席68、書面出席83)により総代会が成立していることが報告された後、澤木幹栄理事長より「生協の向こう一年の大事な方針を決めるのが総代会です。活発な論議をお願いします。」との開会挨拶があり、議事に入りました。第1号議案から第6号議案までを熊崎達也専務理事が一括提案し、学生委員会の中村委員長(人文学部3年)が活動報告を行いました。続いて、東日本大震災の被災地宮城県仙台市七ヶ浜でボランティア活動に参加した経済学部3年の伊藤伸悟さん、中村貴弥さん、平林孝紀さんから、被災地での活動についての報告がありました。その後、分散会で意見交換が行われ、採決の結果、第1号議案から第6号議案は圧倒的多数の賛成で承認されました。また、役員選挙の信任投票の結果、理事・監事候補全員が当選しました。