長野県生活協同組合連合会

6月26日（日）に箕輪町文化センターホールにおいて、上伊那医療生活協同組合の第27回通常総代会が開催されました。小林伸陽理事長、清水信明病院長（常務理事）の挨拶の後、箕輪町長（代理）をはじめとした来賓の挨拶があり、議長が選出されて議事に入りました。
「第1号議案2010年度事業報告と決算及び監査報告並びに損失処理案承認の件」「第2号議案2011年度事業計画及び予算決定の件」「第3号議案定款変更の件」「第4号議案2010年度借入金最高限度額決定の件」「第5号議案2011年度役員報酬決定の件」「第6号議案役員選任の件」「第7号議案決議効力発生の件」「第8号議案特別決議の件」の各議案は、賛成多数で可決承認されました。
総会後の第1回理事会で、小林理事長、野口正泰専務理事が再任されました。

6月27日（月）長野県庁10Ｆ食堂において長野県庁生活協同組合の第57回通常総代会が開催されました。
　大矢芳郎専務理事（理事長代行）の挨拶に続き、県生協連の小松由人事務局長が来賓として挨拶を行いました。総代定数99名中66名の出席（本人出席15名、書面議決書51名）により総代会の成立要件が満たされていることが報告された後、浦野雅好事務局長が第1号議案から第4号議案までを提案しました。採決では第1号議案から第4号議案まで全ての議案が挙手による賛成多数で採択されました。続いて行われた理事会で、新たに選任された理事の中から岩崎弘理事長（県総務部長)、滝沢晋一副理事長（県職員課長)が選出され、大矢芳郎専務理事が再任されました。

長野県高齢者生協は、6月25日(土)に長野市勤労者女性会館「しなのき」2階ホールにおいて、第13回通常総代会を開催しました。市川英彦理事長の挨拶、来賓挨拶の後、資格審査委員より、総代定数110名に対して、実出席72名、委任状12名、書面議決23名、計107名で総代会が成立している旨の報告がありました。
続いて議案の審議に入り、第2号議案「第3次3ヵ年計画並びに長期計画決定の件」を含むすべての議案が賛成多数で採択されました。
総代会を中断して、第1回理事会が開催され、市川理事長、鈴木友子専務理事が再任されました。

6月22日（水）セイコーエプソン生活協同組合の第59回通常総代会が、諏訪市のセイコーエプソン（株）本社エプソンホールにて開催されました。
　冒頭、東日本大震災で犠牲にあわれた皆様に黙祷を捧げ、袖山和彦副理事長より挨拶があり、議長には若御子勇さんが選任されました。続いて、資格審査報告が行われ、総代定数236名に対し218名（実出席144人・書面出席74人）の出席により総代会の成立要件が満たされていることが報告され議事に入りました。
　第1号議案「2010年度の事業報告・決算報告および剰余金処分案の件」を吉池繁夫専務理事が提案し、弘世光正監事が監査報告を行いました。第2号議案「2011年度事業計画及び収入支出予算の件」を吉池専務理事が、第3号議案「定款変更の件」及び第4号議案「規約の一部変更の件」を事務局の河野課長が、第5号議案「役員補充選任承認の件」を吉池専務理事が、第6号議案「役員報酬の件」及び第7号議案「議案決議効力発生の件」を事務局の湯田坂課長がそれぞれ提案し、議案ごとに質疑応答と採決が行われ、全議案が賛成多数により可決承認されました。
　総代会終了後には、東日本大震災の被災地応援として岩手県大船渡市の 銘菓「かもめの玉子」、防災意識の向上や健康管理の側面から「ＬＥＤミニ懐中電灯、サージカルマスク、飲料」が出席者全員に配布されました。

6月7日（火）双葉生活協同組合の第53回通常総代会がＪＡ長野県ビル12Ｂ会議室で開催されました。
　 高木幸一郎理事長の挨拶に続いて、資格審査報告が行われ、総代定数100名に対し94名（本人出席79名、書面出席8名、委任出席7名）の出席により総会の成立要件が満たされていることが報告され議事に入りました。
　第１号議案「平成22年度事業報告・決算報告並びに剰余金処分承認の件」、第2号議案「平成23年度事業計画・収支予算決定の件並びに役員報酬承認の件」、第3号議案「生協理髪部の運営に関する件」、第4号議案「議案決議効力発生の件」、第5号議案「役員補充選任の件」を田嶋泉専務理事が提案し、丸田誠監事が監査報告を行いました。
　議長より会場に質問・意見発言を求めましたが出されないため、各号議案ごとに採決が行われ、全議案が賛成多数により可決承認されました。　
　続いて開催された第1回理事会で、組合長理事に滝崎史朗（新任）、副組合長理事に鶴田利一（再任）、専務理事に田嶋泉（新任）と役員体制が決まりました。