5月26日(月)JA長野県ビル7F会議室において双葉生協第50回通常総会が開催されました。鹿田均組合長理事の挨拶に続いて、三澤和人専務理事が議案提案を行い、第1号議案から第6号議案まで異議なく全会一致で承認されました。また、第7号議案「役員選任の件」では役員選挙管理委員会より、理事候補14名、監事候補2名について全員当選したことが伝えられ、異議なく満場の賛成で決定しました。なお、新組合長理事には小川和夫氏(全農長野副本部長)が選ばれました。
長野県生協連では県内のいろいろな生協が集まってよりよい暮らしを実現し、生協運動を広げる活動を進めています。
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5月26日(月)JA長野県ビル7F会議室において双葉生協第50回通常総会が開催されました。鹿田均組合長理事の挨拶に続いて、三澤和人専務理事が議案提案を行い、第1号議案から第6号議案まで異議なく全会一致で承認されました。また、第7号議案「役員選任の件」では役員選挙管理委員会より、理事候補14名、監事候補2名について全員当選したことが伝えられ、異議なく満場の賛成で決定しました。なお、新組合長理事には小川和夫氏(全農長野副本部長)が選ばれました。
5月28日(水)長野県短期大学生活協同組合の第24回通常総会が同大学24番教室で開催されました。西村誠理事長の開会挨拶に続いて資格審査報告が行われ、組合員651中、384名(実出席160名、書面出席22名、委任状202名)の出席により、総会の成立要件が満たされていることが報告されて議事に入りました。第7号議案の「2008年度役員選出の件」を除く第1号議案「2007年度活動報告等承認の件」から第8号議案まで一括提案され、採決では会場出席者の挙手および書面議決を合わせすべて賛成多数で採択されました。また、第7号議案の採決では、役員選挙管理委員長が候補者発表を行い、信任投票の結果、候補者全員が当選しました。総会後に開催された第1回理事会で西村誠理事長の再任が決まりました。
5月25日(日)長野市の勤労者女性会館「しなのき」において、長野医療生活協同組合の第53回通常総代会が開催されました。山口光昭理事長が挨拶を行って開会し、総代定数258人中257人の出席(実出席191人、書面出席66人)が報告されました。午前中は、第1号議案「2007年度のまとめと2008年度方針決定の件」から第5号議案までを高藤美和子専務理事が、第6号定款変更の件から第7号議案までを中村和雄理事が提案し、その後、新入職員紹介、永年勤続者表彰、定年退職者表彰が行われました。
昼食を挟んだ午後からは、全体会として総代がこの間の取り組みや議案について意見・質疑を出し合い、高藤専務理事が回答を行いました。議案の採決では、第5号を除く第1号から第7号までの議案が賛成多数で承認され、第5号議案の「役員補充選出に関する件」では、谷口亮一理事と井出吉人理事が満場の拍手で承認されました。最後に「高齢者いじめの医療改革は中止・撤回を」の特別決議を採択し終了しました。
5月25日(日)に箕輪町文化センターホールにおいて、上伊那医療生協の第24回通常総代会が開催されました。小林伸陽理事長は挨拶の中で「今年の総代会は診療所開設20年の節目を迎える総代会であり、医療制度改悪の中で地域医療を守るためにさらに奮闘したい」と話されました。
総代総数180名に対して本人出席145名で総代会の成立が報告され、議事に入りました。第1号議案から第8号議案までの事業報告や活動方針、定款・規約の変更などの各議案は、賛成多数で承認されました。
第9号議案として、「後期高齢者医療制度を廃止させよう」「今年こそ、2万人組合員を実現しよう」の2つの特別決議を採択しました。
5月23日(金)、長野県労働者住宅生活協同組合の第27回通常総会がサンパルテ山王(長野市)で開催されました。
清沢賢司議長が総会の成立を宣言し、続いて近藤光理事長が開会挨拶として厳しい経営環境の中で、労福協の知名度を高め、事業を守るために一層の協力をお願いしたいと話されました。来賓として県社会部・石田訓教労働福祉課長、県生協連・清水邦明会長などが挨拶を行いました。
第1号議案から第6号議案までの事業報告や活動方針などの各議案は、満場一致で承認されました。第7号議案の任期満了に伴う役員選挙で理事13名と監事3名が選出され、近藤光理事長と北原進司専務理事は退任されました。その後に開催された理事会で、電力総連出身の種山浩志氏が新理事長に、農団労出身の小林和雄氏が副理事長に、池内徳男氏が常勤理事にそれぞれ選出されました。
● 長野県生協連加盟21生協のトップを切って、更埴美容生協が、5月14日(木)午後7時30分より篠ノ井の御幣川区北公民館(長野市)において第52回総代会を開催しました。
冒頭、代議員定数110名に対し、実出席20名、委任状38名の出席で、総代会が成立していることが報告されました。
佐藤政雄理事長の挨拶に続き、県生協連小松事務局長から、「総会終了のお礼と清水新会長をはじめとした新執行体制についての報告」を合わせて、ご挨拶をさせて頂きました。
第1号議案07年度活動のまとめから第8号議案までのすべての議案が承認され、差し入れの手料理をいただきながら時間まで和やかな懇談が行われました。
● 松本大学生活協同組合の第3回通常総代会が、5月21日(水)に、松本大学511番教室で開催されました。
開会挨拶で白戸 洋理事長は「新学部ができ、学生も増えてくる。組合員の立場を重視した取り組みを進め、生協活動を活発にして明るい充実した学生生活を送れるようにして欲しい」と話されました。
代議員定数105名に対し、87名(実出席17名、書面出席70名)の出席により、総代会が成立していることについて報告されました。続いて、第1号議案「2007年度活動報告ならびに決算案承認の件」、第2号議案「2008年度活動計画承認の件」、第3号議案「借定款の一部改定の件」他5議案が中村誠一専務理事から提案され、採択の結果8議案とも賛成多数で承認されました。
また、第6号議案の「役員選挙の件」では2008年度の役員立候補者の信任投票が行われ、その結果理事15名、監事3名全員が信任されました。続いて開催された第1回理事会で白戸洋理事長、中村誠一専務理事が再任されました。
グループごとに学生委員が司会となって意見を出し合い、食堂のメニューや購買の品揃えなど、身近な意見要望がたくさん出され、中村専務が即答しました。
3月15日(土)、松本勤労者福祉センターにおいて、信濃毎日新聞主筆の中馬清福氏の講演会「手放した『青い鳥』は戻らない」が開催されました。中馬さんは、「身の回りの命と暮らしから憲法問題について考えてほしい」と会場一杯の約130人の参加者に呼びかけられました。
プリンスホテルが日教祖の教研集会の予約を断った問題から、「他に迷惑を掛けるという理由」で、憲法で保障された「集会・表現の自由」という大切な権利を省みない状況を指摘され、そうした動きの出発点に、「日の丸・君が代」問題があり、教育基本法の改正、防衛庁の省への格上げなど、ちょっとずつ、憲法改正の外堀が埋められていることに警鐘を鳴らされました。
たくさんの問題をお話いただきましたが、最後に、「憲法は正座して読むのではなく、台所で茶碗を洗いながら考えてほしい」と、憲法問題を生活に引き付けて考える大切さをお話いただきました。
50年に及ぶジャーナリストの経験から、様々な問題についてその本質的な問題をわかりやすく説明いただき、その後の質疑でも、メディアを利用した世論操作、天皇制の位置づけ、若い世代への大人たちの責任などの問題に丁寧に示唆に富んだ回答をいただきました。
講師は、終了後も、著書「考」のサイン会、昼食懇談と時間一杯まで参加者と交流していただきました。