6月19日(日)長野バスターミナル会館(長野市)において、長野医療生活協同組合の第56回通常総代会が開催されました。
山口光昭理事長及びご来賓の方々の挨拶に続き、資格審査報告が行われ、総代定数258人中、253人の出席(本人出席185人、書面出席68人、委任出席0人)による総代会の成立が報告されました。続いて、第1号議案「2010年度事業報告・決算関係書類等承認の件」を谷口亮一専務理事が提案し、飯塚英人監事が監査報告を行いました。
第2号議案「2011年度事業計画および予算決定の件」を井出吉人理事が映像を用いて提案し、山本博昭理事が補足説明を行いました。
第3号議案「公認会計士監査規約決定および公認会計士等選任の件」、第4号議案「役員選任の件」、第5号議案「役員報酬決定の件」、第6号議案「役員退任慰労金支給の件」、第7号議案「議案効力発生の件」を藤澤薫理事が提案し、その後、新入職員紹介、永年勤続者表彰、定年退職者表彰が行われました。
昼食を挟み、全体会議では、東日本大震災でのボランティア活動に参加した報告や議案に対する意見・質疑が行われ(9名より発言有)、谷口亮一専務理事他理事が回答を行いました。
また、第8号議案「スローガンおよび特別決議の承認」を市村はる美常務理事が提案し、採決に入りました。議案の採決では、総代256人の出席(本人出席174人、書面出席82人、委任出席0人)が報告され、すべての議案が賛成多数により可決承認されました。
その後に開催された理事会では、山口光昭理事長、谷口亮一専務理事の再任が報告されました。