2023年9月12日(火)15時00分より上伊那医療生協看多機「ふうりん」会議室(箕輪町)にて第3回介護福祉部会が開催され、コープながの、上伊那医療生協、事務局より5名が参加しました。部会に先立ち事務局より開会あいさつがあり、その後議事の進行を行いました。
第3回部会は欠席者も多く、看多機施設視察もあったため、資料配布と簡単な打ち合わせにて終了としました。VR体験研修会の日程調整を確認しました。
会議資料は以下の通りです。
◆会議内容
〇VR認知症カフェ(体験研修会)について以下の内容を確認しました。
4.会員交流
今回は実施しなかったです。
5.その他、次回会議の確認
・次回の部会日程を12月14日(木)14時~15時半(予定)
以上
2023年9月12日(火)9時00分よりオンラインにて会員活動担当者交流会を開催し、コープながの、生活クラブ、信州大学生協、住宅生協、労働金庫、パルシステム山梨、事務局より7名が出席しました。冒頭、事務局が開会挨拶を行い、その後、交流会の議事を進行しました。
なお、議事に先立ち実行委員参加者全員が一同に会するのと同等に十分な意見交換ができることを相互に確認し、議事に入りました。
◆会議内容・議題
1.前回の議事録の報告をしました。
2.2023年度の研修会などの開催計画について
・9/22(県生協連と県社協の共催)信州ふっころプラン推進交流会の開催案内を行い、まだ参加申し込み受付中との説明がありました。(申し込み期限は9/8だが、まだまだ受付中)
・10月~11月に県内9会場で開催される「消費者行政懇談会~消費者トラブルの事例研究と被害防止に向けて」の案内があり、市町村行政の担当者とも交流できる機会でもあります。会員生協からの参加を呼び掛けました。
・11/24(県消団連主催)第53回長野県消費者大会の予告案内がありました。正式な案内文書ができたら、県生協連から各会員生協にも案内をすることとしました。
・12/21(県生協連主催、県消団連とコープながの共催)上野千鶴子氏のオンライン講演会企画の予告がありました。ゲーマ:現代社会とジェンダー~今、私たちがやるべきこと~。
・そのほか、5月~9月までの県生協連の学習会や企画の報告を行いました。
3.会員交流~主な内容
〇パルシステム山梨:10月1日から名称を「パルシステム山梨 長野」に変更します。事業エリアを長野県内全域に広げます。現在松本や塩尻にも配送しています。10/6に諏訪市でベビーフェスタ開催予定。10/15に諏訪湖のごみ拾い、クリーン活動。
〇生活クラブ生協:労働者協同組合(ワーカーズコレクティブ)の中間支援組織を作る予定。福島の原発事故の処理水の海洋放出などを学び、エネルギー問題の政策提言を準備中。現在のエネルギー基本計画の改定要望。
〇長野県看護大生協:学生生活110番(4年間で9450円)の事例紹介。タイヤのパンクやアパートの水漏れ、水回りのトラブル対応など。一般の水道修理などの広告業者は1回6万円の請求などあるが、学生生活110番なら、1000円~2000円程度。
〇信州大学生協:アパート紹介を事業として開始しました。
〇コープながの:県内7会場にて原爆パネル展を実施。飯田市ムトスプラザ(飯田市公民館)は今年度初めて実施。2024年度は併設の飯田市平和祈念館とコラボ展示を予定。労働金庫と一緒に学習会を開催。今後も計画する予定。長野県立大の学生さんを講師に防災、減災に関するお試し企画を実施。1月下旬に食品安全委員会副委員長 脇 昌子さんを講師に食の安全に関する学習会予定。
〇労働金庫:コープながので8/24にイデコの学習会を実施。参加者アンケートでは好評で今後も計画予定。
〇住宅生協:7/29-30に住宅フェアー、10/21-22には上田労金で住宅フェアーを予定。
4.その他、次回会議日程、11月15日(水)9:00~、ズームによるオンライン会議を確認した。以降の日程を2024年の1/18、3/13と確認しました。
9月6日(水)13時00分から、「ワクワクする話し合いの場をつくる」ファシリテーション講座(フォローアップ編)がJA長野県ビル12B会議室(長野市)とオンラインにて開催されました。日本ファシリテーション協会フェローの鈴木まり子さんを講師にお招きして、県生協連主催で6月に基礎編を、7月に応用編を実施したファシリテーション講座のフォローアップ編です。当日は会場参加21名、オンライン参加18名、講師と事務局を合わせて44名が参加しました。
今回の講座は、目標(ゴール)を『ファシリテーションを実践した時の課題を共有して、参加者同士の知恵を出し合って解決の方法と見つけ出し、その方法をやってみたくなるイメージができている』と設定して開催しました。
最初に6月の基礎編、7月の応用編を振り返りました。ファシリテーションとは何か?ファシリテーションのスキルとマインド、本番の準備と進め方、チェックインとチェックアウトなどを復習しました。
1回目のグループワークで「実践を振り返る」を行い、参加者がファシリテーションを実践した成果や課題、難しかったことを出し合いました。グループワーク後には、全体で会場参加者もオンライン参加者も一緒に共有しました。
2回目のグループワークでは「実践してみて難しかった」、「やってみることができなかった」ファシリテーション」の解決策を話し合いました。各グループでファシリテーター役、可視化(記録)役、タイムキーパー役などの役割分担を事前に決めて、30分間話し合いました。グループワーク後には、全体で共有しました。各グループから発表し共有しました。『沈黙になった時の対応として「待つ」こと、応えやすい質問に置き換える、一人で考える時間を作り後で発表してもらうなど。』、『活発な話し合いにならない時、やっぱり準備が大事だ、目的の共有、関係資料や情報の収集、スケジュールを考えるなど』、『意見を出しやすい雰囲気づくりとは、チェックインでコミュニケーションをとる。会場づくり(参加者の距離)、付箋の活用で意見を出し合う。事前準備、議題の確認と共有』、『議題が多く時間内に終わらない時どうする?チェックインで話しやすくする、リアクションを大きくして話しやすい雰囲気を作るなど』、『話が長い人(上司等)をどうする?事前に上司にも時間配分を知らせておく、予定よりも5分押してますが・・・を全体に伝える』『沈黙が怖い時どうする?笑いをとる、発言のハードルを下げる発言をする、意見を言いたそうな人を見つける』など、いろいろな解決方法をみんなで考えました。最後のチェックアウトとして、任意の3人グループで、本日の講座の感想を共有しました。
参加者の感想を紹介します。『3回とも、研修を受けた後に「今度の会議で勇気を出してやってみよう」と思える研修でした。1回目の研修直後の会議で実際に挑戦して失敗してしまいましたが、その反省と、2回目の研修で学んだことを活かして再チャレンジし、その日の会議はゴールにたどり着くことが出来ました。今日の研修ではさらに具体的に使える手法をたくさん学ぶことが出来ました。この研修に参加させていただいて本当に良かったです。ありがとうございました。』、『3回の講義を通してファシリテーションは単なるテクニックだけでなく、コミュニケーションを行う上でのマインド・心構えであることを痛感しました。』などの声が寄せられ、とても充実した時間となりました。
基礎編と応用編同様、フォローアップ編も参加者の評価の高い学習会となりました。
信州まるごと健康チャレンジ2023第5回実行委員会が8月22日(火)10時00分からJA長野県ビル4B会議室及びWEB会議システムにて開催され、9組織から12人が出席しました。定刻になり事務局が挨拶を行い実行委員会の関事務局長(県生協連専務理事)が議事を進行しました。
前回実行委員会の議事録の確認をしました。
〇キックオフ学習会の参加者アンケートまとめを共有しました。
〇パンフレットの配布状況と残数47000枚の活用について、アイディアの募集を呼び掛けた。その場では意見
はなかったため、今後個別に相談することも含めて確認しました。
〇景品のオリジナルタオルの完成品の確認をしました。
〇各構成団体の取り組み状況の交流を行いました。
〇2023年度のHPの更新について、紹介をしました。
〇事務局より8/1号と8/15号の報告を行い、今後の発行計画の確認、今後の原稿依頼の確認をしました。
〇各構成団体内でのメールマガジンの登録拡大について協力を呼び掛けました。
〇長野県協同組合フェスティバルで、健康チャレンジのパンフレットの配布を行うことを確認しました。
〇事務局より次回実行委員会にて、結果報告の学習会について協議を行うとの話があり、講師の候補情報を募集する旨、話がありました。
〇次回実行委員会について
11月7日(火)11時00分~12時00分、JAビル(ハイブリッド形式)にて開催することとしました。
※実行委員会後、景品のオリジナルタオルの追加注文の希望集約について事務局より情報発信を行いました。
追加希望の集約の締め切りを9月8日(金)としました。
以上
長野県協同組合フェスティバル2023第4回実行委員会が8月22日(金)10時30分からJAビル4B会議室にてハイブリット形式にて開催され、13団体から20人が参加しました。中谷事務局(県生協連事務局長)が開会の挨拶を行い、関事務局長(県生協連専務理事)が議事を進行しました。
◆協議事項
事務局が前回の実行委員会報告を行い確認しました。
〇開催時間と搬入時の混雑対策
⇒開催時間は10時00分~15時30分。スタート時と終了時にアナウンスすることとしました。
搬入が混雑する8時~8時30分は手の空いた実行委員は、搬入の手伝いや車の誘導の協力をすることを確認しました。
〇開催判断と連絡方法
⇒台風など中止の判断は最終的には当日の朝6時時点で行うこととしました。しかし、あらかじめ中止が想定できる状況の場合できる限り早い時期に判断をし、発信することを確認しました。
〇開会式について、来賓及び各団体役員の参加について
⇒開会式をしない。役員の参加を特に求めない。善光寺表参道秋まつりの開会セレモニーに役員が出席することとしました。
〇ブース出展一覧及び会場レイアウトの確認について
⇒ブース一覧、会場レイアウト及び電源使用と使用ワット数の確認を9月8日までに実施することとしました。
〇告知チラシについて
⇒確定原稿について確認しました。変更事項があれば、本日中に連絡することとしました。チラシは各構成団体に8月末までにお届けすることを確認しました。
〇参加目標8000人達成のための対策について
⇒昨年同様に当日配布チラシの作成と水風船の配布を行うこととし、水風船は200個増やして1000個準備するこ
ととしました。
〇参加者アンケートと景品について
⇒当日実施するアンケートを確認しました。景品一覧を確認し、今年度から先着1000名と明記して、集まった景品をセットして袋詰めしての配布とすることとしました。
〇構成団体のPRについて
⇒昨年同様のQRコードとHPを活用しての実行委員会団体の紹介を行うこととしました。発信内容を変更する場合には9月8日までに事務局に連絡することとしました。
〇その他事項について
⇒駐車場案内、ごみ持ち帰り、アルコール設置、休憩テントの禁煙表示、秋まつりとの広報協力費等確認しました。
〇当日の要員体制について
⇒当日の要員体制について説明提案があり、内容を確認しました。
(3)出展者への案内について
〇出展者への案内文書について提案があり、確認をしました。
(4)次回会議は11月7日(火)10時~11時、ハイブリッド形式での実施と確認しました。 以 上