2023年12月5日(木)13時30分から県生協連事務所及びWeb会議システムにより、第4回理事会が開催され、会長・副会長を含め理事8名、監事2名が本理事会に出席しました。以下の議題が承認、確認されました。
13時30分、関佳之専務理事が開会を宣言し、太田栄一会長理事が挨拶を行い、理事会規則第7条により議長に山本佳道副会長理事が選任さました。14時30分にすべての議事を終了し閉会しました。
≪議決事項≫
1.第73回通常総会の開催に関する件
中谷事務局長より第73回通常総会の開催に関する件について提案があり、協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。
2.第73回通常総会の代議員選出に関する件
中谷事務局長より第73回通常総会の代議員選出に関する件について提案があり、協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。
3.第73回通常総会で選任する役員の選任区分ごとの定数決定の件
中谷事務局長より第73回通常総会で選任する役員の選任区分ごとの定数決定の件について提案があり、協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。
4.役員改選に伴う会員区分理事枠の被推薦希望の申出受付の公告に関する件
中谷事務局長より役員改選に伴う会員区分理事枠の被推薦希望の申出受付の公告に関する件について提案があり、協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。
5.会員生協の会費免除に関する件
関専務理事より東信医療生協の会費免除に関する件について提案があり、協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。
6.2023年度県生協連会費返納の件
関専務理事より2023年度県生協連会費返納の件について提案があり、協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。
7.役員の期中退任に関する件
関専務理事より浅田道憲理事の期中退任に関する件について提案があり、協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。
8.役員の期中退任に伴うオブザーバー参加に関する件
関専務理事より浅田道憲理事の期中退任に伴うオブザーバー参加に関する件について提案があり、協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。
9.信州の食を育む県民大会の後援の件
関専務理事より信州の食を育む県民大会の後援の件について提案があり、協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。
≪協議事項≫
中谷事務局長より賀詞交歓会の当日運営当日運営について説明しました。開催案内の終了時間に誤りがあり、出席者には訂正のご案内ハガキを郵送することを確認しました。
中谷事務局長より、下期役職員研修会開催計画について提案があり、協議を行いました。講師には日生協の岡田氏に加えて、蔦氏にも依頼するとの説明があり、講師の追加を確認しました。
≪報告事項≫
以下の事項を事務局が報告し、了承しました。
1.機関会議等報告
(1)第3回理事会
(2)第6回常任理事会
(3)11月度決算概況
(4)上期の会員生協経営概況
(5)2024年度県生協連会員会費額算定結果
2.その他報告
(1)県労福協県政要請結果
(2)第3回学生総合共済PJ
(3)健康チャレンジ実行委員会
(4)協同組合フェスティバル実行委員会
(5)福井県民生協の事前視察に関する件
(6)ガザ地区での軍事衝突に関する声明(日生協)
(7)生協連ニュース
(8)消団連幹事会・消費者大会
(9)北海道視察派遣(県災害時支援ネットワーク)に関する件
3.情報提供
(1)国際協同組合年の設定に関する件
(2)組活ニュース(日生協)
(3)介護報酬改定に関する生協の見解(日生協)
以上をもってすべての議事を終了し、議長が14時30分に閉会を宣言しました。
2023年11月28日(火)9時00分よりオンラインにて会員活動担当者交流会を開催し、コープながの、信州大学生協、労働金庫、パルシステム山梨、事務局より5名が出席しました。冒頭、事務局が開会挨拶を行い、その後、交流会の議事を進行しました。なお、議事に先立ち実行委員参加者全員が一同に会するのと同等に十分な意見交換ができることを相互に確認し、議事に入りました。
◆会議内容・議題
1.前回の議事録の報告をしました。
2.2023年度の研修会などの開催計画について、以下の企画について報告しました。
・11月24日(金)長野県消団連:長野県消費者大会(オンライン企画)11月24日(金)
・12月21日(木)10時30分~12時00分 上野千鶴子氏の講演会「ジェンダー問題を考える」
・1月19日(金)13時00分~16時00分 県生協連 下期研修会 ※今後発信
・1月25日(木)13時00分~15時00分 食品安全セミナー コープながの主催 県生協連共催
・1月26日(金)~27日(土)第6回災害時の連携を考える長野フォーラム ※以下、今後発信
・2月6日(火)長野県協同組合連絡会 職員交流集会
・2月20日(火)16時~17時 大学生協と地域生協の共同企画、新社会人のためのお金のセミナー
・2月下旬~3月上旬 信州まるごと健康チャレンジ 健康づくりと結果報告の学習会
テーマ:日常活動や農作業と健康づくり/2023年度健康チャレンジの結果報告
・この間の企画報告
地域生協と大学生協との交流会、信州ふっころプラン推進交流会、協同組合フェスティバル、県総合防災訓練、県連県外視察について報告を行いました。
3.会員交流~主な内容
〇パルシステム山梨:12/10平和を願って音楽コンサート、12/15Vco3級検定受験。
〇長野県看護大生協:生協強化月間の取り組み紹介。冬に向けて免疫力を高めよう!と店舗のPOPの紹介がありました。
〇コープながの:11月は秋のブロック別総代会を実施。お味噌汁の具選手権、信州みそのオンライン工場見学会を開催しました。
〇労働金庫:信大生協さんと協同で卒業生向けの案内チラシを作成中です。また、その後は新入生向けの案内作成の予定です。また、1/17にはコープながのさんと一緒に組合員向け新NISAの学習会を開催予定です。
●質疑応答:パルシステム山梨長野より、大学生協への質問で、余剰食材の提供を山梨県内で行っています。今後長野県内の大学生協食堂とも連携できないか考えています。⇒大学生協食堂では連携可能との返事がありました。
●質疑応答:大学生協より、学生も参加可能なオンライン企画を紹介しました。災害時の連携長野フォーラムも一部オンラインとの記載があるが、どの部分がオンラインなのか?⇒確認して、案内チラシではわかるようにして配布することとしました。
4.その他、次回会議日程、1月18日(木)9:00~、ズームによるオンライン会議を確認した。以降の日程を2024年の3/13と確認しました。
2023年11月22日(水)8時30分より、オンライン企画にて、2023年度第4回学生総合共済PJが開催され、コープながの、信州大学生協、長野大学生協、県生協連に加え、オブザーバーとして、コープ共済連、大学生協東京ブロックから合計9名が参加しました。冒頭、会議の参加者が一堂に会すのと同等に十分な意見交換ができるかを相互に確認しました。県生協連の中谷事務局長が進行役となり会議を進行し9時50分に終了しました。
◆会議内容
〇今年度は2024年2月20日(火)16時~17時(1時間)にて、セミナーを開催する。
〇テーマ「お金のことを 知ろう! 話そう!」
〇内容 ①給与明細を見てみよう! ②年金を正しく理解しよう! ③お金を賢く使って、賢く増やそう!
〇セミナー運営についても資料にそって説明を行い、内容と運営については確認しました。
〇今年は定員をもうけないこととしました。
〇今後のスケジュールやコープながのと大学生協でそれぞれの役割やスケジュールを確認しました。
〇スケジュール
・卒業生向けのパンフレットの原稿は11月末までに作成する。(信州大生協:上田専務補佐)
・上記原稿を元にA4版チラシの作成をコープながのが行い、チラシを長野大生協へ送る。
(松本大生協(杉山専務補佐)、県立大生協(北澤店長・関根)、清泉女学院生協(小谷専務より)、長野県看護
大生協(橋本)へも配布案内や広報が可能であれば、チラシ配布を行う)
・学生委員へ、この取り組みの説明を各大学生協で行い、セミナー当日のファシリテーターの確保を行う。
・セミナーの受付の締め切り日の設定は、昨年よりは余裕をもって、今後検討することとしました。
〇以下のような意見が出された。
・他県での卒業生向けの各種提案の取り組みで、学生総合共済(新社会人コース)の案内を行うことについて
はまだ各大学生協内で意思確認ができていない状況。信州大学は各学部キャンパスでの取り組みをどうする
かも未定。学部生の生活サイクルが違うため開催のタイミングも違う。
・学生組合員にとって何が一番大切か?ニーズや要望に応えることが大切。初めての取り組みとなるため、丁
寧に進めないといけないと思うが、生協の活動を知らせる良い機会でもある。
・卒業生向けの企画で運営を担う大学生協の学生委員会のメンバーは1~2年が中心なので、卒業生向けのセ
ミナーのファシリテーターを担うとしても事前学習を丁寧にしっかりと行う必要がある。
〇他県での取り組み紹介、開催案内広報チラシの紹介がありました。
・次回、2024年1月22日(月)9時00分~10時00分で、オンライン開催とすることとしました。
・次回までに広報物の原稿のやり取り、チラシの作成と配布、DMの発送やセミナー申し込み状況の共有などを随時進めていくこととしました。セミナー参加者の申し込み状況によっては、昨年のようにメールなど他の方法での広報を工夫することも確認しました。
以上
信州まるごと健康チャレンジ2023第6回実行委員会が11月7日(火)11時00分からJA長野県ビルB1会議室及びWEB会議システムにて開催され、9組織から12人が出席しました。定刻になり事務局が挨拶を行い実行委員会の関事務局長(県生協連専務理事)が議事を進行しました。
議事に先立ちオンライン参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認した。
前回実行委員会の議事録の確認をしました。
〇結果報告の回収状況の共有
事務局より現在の結果報告ハガキの回収状況の報告があり、確認しました。
〇景品の抽選と発送について【500名=メルマガ20名+結果報告者480名】
昨年通りメルマガの今年度新規登録者から20名、結果報告ハガキ提出者から480名の抽選を行い、景品を発送することを確認しました。
〇結果報告のデータ入力と結果集計分析について
データ入力をアドユニティーに委託する。データの集計分析及びまとめを松本大学の田邉愛子准教授に委託することとしました。※田邉愛子准教授には9日に訪問して正式に依頼をする予定である旨、報告がありました。
〇結果報告の学習会の計画について
講師については松本大学の田邉愛子准教授に依頼することとしました。
開催方法については、オンライン開催を基本として検討することとしました。開催内容については、結果報告と学習講演及びゼミ学生の運動実践教室を基本として、田邉愛子准教授と相談して決定することとしました。
9日の田邉愛子准教授への依頼と日程調整を行い、開催日などについては、後日実行委員に連絡することとしました。各実行委員団体では、結果報告の学習会の広報及び参加の呼びかけを協力して行うことを確認しました。
〇2023年度のHPの紹介をしました。
〇事務局より9/1号、9/15号、10/1号、10/15号、11/1号の報告を行い、今後の発行計画の確認、今後の原稿依頼の確認をしました。
〇次回実行委員会について
2024年2月27日(火)13時30分~15時00分、JAビル(ハイブリッド形式)にて開催することとしました。
以上
長野県協同組合フェスティバル2023第5回実行委員会が11月7日(火)10時00分からJAビルB1会議室にてハイブリット形式にて開催され、9団体から13人が参加しました。中谷事務局(県生協連事務局長)が開会の挨拶を行い、関事務局長(県生協連専務理事)が議事を進行しました。
議事に先立ちオンライン参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認した。
◆協議事項
〇事務局が前回の実行委員会報告を行い確認しました。
〇事務局が来場者アンケートの集計結果と実行委員からのアンケートの結果を報告しました。
〇普通18.2%、楽しかった30.7%、非常に楽しかった45.8%と好評であった。40代までの参加者が60%と若い世代の参加が増えている。参加者が北信地域に偏っているが、組合員でない30.1%、わからない10.5%と協同
組合と関係の薄い方々の参加が多くなり、協同組合をしっていただく良い機会となったことを確認しました。
〇景品を袋に数個入れてお渡しする方法は良かった。QRコードからアンケートへの回答はスムーズでした。
水風船の配布でフェスティバルへの参加を呼び掛けるのは、とての良い方法でした。天候にも恵まれました。
〇来場者が予測以上に多かったため、出展ブースの販売商品や準備物、アンケートの景品など予想以上に早い品切れ状態になった所もありました。
〇本部の表示を「総合案内」から「協同組合フェスティバル 受付・案内」など、秋まつりの総合案内所とは違うとわかる表示にしてはどうか、との発言がありました。
(3)フェスティバル2023の会計について
〇飛揚の合計は当初予算を超過して2,299,000円となり、協同組合連絡会から80万円、生協連から協賛金79.9万円、各団体からブース出展料70万円で賄うことを確認した。告知関係費用が昨年よりも多くなりました。
(4)フェスティバル2023のまとめ(案)について
〇事務局より長野県協同組合フェスティバル2023のまとめ(案)の提案があり協議を行った。協議の結果、長野県協同組合フェスティバル2023のまとめを確認しました。また、以下の意見が出され次年度に引き継ぐこととしました。
・ブース出展キャンセル(内容が生ビールの販売)があったが、次年度は生ビールなどの飲酒目的の酒類販売は禁止の旨、出展募集の案内に記載しておくことを確認しました。
・当日チラシの配布は参加者の呼び込みとともに、協同組合を知っていただく意味もあり重要との発言がありました。
・マスコミのプレスリリースを重視する。
・実行委員より一言ずつフェスティバルの感想を発言いただいた。
(5)その他
次回会議は2024年4月~5月の予定 以 上
※(記録のための追記メモ)
ブース出展案内に「飲酒目的の酒類販売の禁止」を記載する議論の中では、販売目的で「その地域の特産品としての地ビール・クラフトビール等の販売については、その都度検討の余地はある」との発言がありました。地域の特産品としてのお酒の取り扱いについては、協議検討の余地があることを確認しました。