2024年8月20日(火)14時30分より、JA長野県ビル4階4B会議室及びオンライン会議システムにて、長野県協同組合連絡会第2回幹事会が10団体14名の参加で開催されました。定刻になり、古谷事務局が開会宣言の後、土屋信一幹事長が挨拶の後議長を務め議事を進行しました。
会議内容~報告事項
古谷真輝斗事務局より「協同組合教育についてーIYC2025大学寄付講座等拡大に向けたシンポジウム」について報告があり、全員で確認しました。なお、当日は中央地連の会議と日程が重なるため、アーカイブでの市長ができるように要望しました。
古谷真輝斗事務局より「2025国際協同組合年に関わる講演料等の取り扱いについて報告があり、全員で確認しました。JCAの小島愛美連携推進マネージャーからも補足説明がありました。
◆会議内容~協議事項
(1)2025国際協同組合年長野県実行委員会の設立・委員会名称の承認について
古谷真輝斗事務局より、2025国際協同組合年長野県実行委員会の設立・委員会名称について、経過及び説明・提案があり、協議を行いました。協議の結果提案の通り承認しました。
実施体制として、長野県協同組合連絡会の役員・幹事が2025国際協同組合年長野県実行委員会の役員・監事を兼務する体制とし、実行委員会設立期間は2025年1月から2026年3月末までとします。
名称は「2025国際協同組合年長野県実行委員会」、略称を「IYC2025長野県実行委員会」とすることとしました。
(2)活動計画案の協議について
第1回幹事会で出された意見を含めて、今後の幹事会で協議検討していくこととしました。9月中に各構成団体より意見集約を行い、事務局で活動計画案を検討し、幹事会で協議決定していくこととしました。併せて、「労働者協同組合活用促進協議会」の取り組みを応援し、協力していこととしmさいた。
◆その他
(1)次回幹事会について
9月~10月に開催する。今後事務局が日程調整を行い案内することとしました。