2023年11月22日(水)8時30分より、オンライン企画にて、2023年度第4回学生総合共済PJが開催され、コープながの、信州大学生協、長野大学生協、県生協連に加え、オブザーバーとして、コープ共済連、大学生協東京ブロックから合計9名が参加しました。冒頭、会議の参加者が一堂に会すのと同等に十分な意見交換ができるかを相互に確認しました。県生協連の中谷事務局長が進行役となり会議を進行し9時50分に終了しました。
◆会議内容
〇今年度は2024年2月20日(火)16時~17時(1時間)にて、セミナーを開催する。
〇テーマ「お金のことを 知ろう! 話そう!」
〇内容 ①給与明細を見てみよう! ②年金を正しく理解しよう! ③お金を賢く使って、賢く増やそう!
〇セミナー運営についても資料にそって説明を行い、内容と運営については確認しました。
〇今年は定員をもうけないこととしました。
〇今後のスケジュールやコープながのと大学生協でそれぞれの役割やスケジュールを確認しました。
〇スケジュール
・卒業生向けのパンフレットの原稿は11月末までに作成する。(信州大生協:上田専務補佐)
・上記原稿を元にA4版チラシの作成をコープながのが行い、チラシを長野大生協へ送る。
(松本大生協(杉山専務補佐)、県立大生協(北澤店長・関根)、清泉女学院生協(小谷専務より)、長野県看護
大生協(橋本)へも配布案内や広報が可能であれば、チラシ配布を行う)
・学生委員へ、この取り組みの説明を各大学生協で行い、セミナー当日のファシリテーターの確保を行う。
・セミナーの受付の締め切り日の設定は、昨年よりは余裕をもって、今後検討することとしました。
〇以下のような意見が出された。
・他県での卒業生向けの各種提案の取り組みで、学生総合共済(新社会人コース)の案内を行うことについて
はまだ各大学生協内で意思確認ができていない状況。信州大学は各学部キャンパスでの取り組みをどうする
かも未定。学部生の生活サイクルが違うため開催のタイミングも違う。
・学生組合員にとって何が一番大切か?ニーズや要望に応えることが大切。初めての取り組みとなるため、丁
寧に進めないといけないと思うが、生協の活動を知らせる良い機会でもある。
・卒業生向けの企画で運営を担う大学生協の学生委員会のメンバーは1~2年が中心なので、卒業生向けのセ
ミナーのファシリテーターを担うとしても事前学習を丁寧にしっかりと行う必要がある。
〇他県での取り組み紹介、開催案内広報チラシの紹介がありました。
・次回、2024年1月22日(月)9時00分~10時00分で、オンライン開催とすることとしました。
・次回までに広報物の原稿のやり取り、チラシの作成と配布、DMの発送やセミナー申し込み状況の共有などを随時進めていくこととしました。セミナー参加者の申し込み状況によっては、昨年のようにメールなど他の方法での広報を工夫することも確認しました。
以上
信州まるごと健康チャレンジ2023第6回実行委員会が11月7日(火)11時00分からJA長野県ビルB1会議室及びWEB会議システムにて開催され、9組織から12人が出席しました。定刻になり事務局が挨拶を行い実行委員会の関事務局長(県生協連専務理事)が議事を進行しました。
議事に先立ちオンライン参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認した。
前回実行委員会の議事録の確認をしました。
〇結果報告の回収状況の共有
事務局より現在の結果報告ハガキの回収状況の報告があり、確認しました。
〇景品の抽選と発送について【500名=メルマガ20名+結果報告者480名】
昨年通りメルマガの今年度新規登録者から20名、結果報告ハガキ提出者から480名の抽選を行い、景品を発送することを確認しました。
〇結果報告のデータ入力と結果集計分析について
データ入力をアドユニティーに委託する。データの集計分析及びまとめを松本大学の田邉愛子准教授に委託することとしました。※田邉愛子准教授には9日に訪問して正式に依頼をする予定である旨、報告がありました。
〇結果報告の学習会の計画について
講師については松本大学の田邉愛子准教授に依頼することとしました。
開催方法については、オンライン開催を基本として検討することとしました。開催内容については、結果報告と学習講演及びゼミ学生の運動実践教室を基本として、田邉愛子准教授と相談して決定することとしました。
9日の田邉愛子准教授への依頼と日程調整を行い、開催日などについては、後日実行委員に連絡することとしました。各実行委員団体では、結果報告の学習会の広報及び参加の呼びかけを協力して行うことを確認しました。
〇2023年度のHPの紹介をしました。
〇事務局より9/1号、9/15号、10/1号、10/15号、11/1号の報告を行い、今後の発行計画の確認、今後の原稿依頼の確認をしました。
〇次回実行委員会について
2024年2月27日(火)13時30分~15時00分、JAビル(ハイブリッド形式)にて開催することとしました。
以上
長野県協同組合フェスティバル2023第5回実行委員会が11月7日(火)10時00分からJAビルB1会議室にてハイブリット形式にて開催され、9団体から13人が参加しました。中谷事務局(県生協連事務局長)が開会の挨拶を行い、関事務局長(県生協連専務理事)が議事を進行しました。
議事に先立ちオンライン参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認した。
◆協議事項
〇事務局が前回の実行委員会報告を行い確認しました。
〇事務局が来場者アンケートの集計結果と実行委員からのアンケートの結果を報告しました。
〇普通18.2%、楽しかった30.7%、非常に楽しかった45.8%と好評であった。40代までの参加者が60%と若い世代の参加が増えている。参加者が北信地域に偏っているが、組合員でない30.1%、わからない10.5%と協同
組合と関係の薄い方々の参加が多くなり、協同組合をしっていただく良い機会となったことを確認しました。
〇景品を袋に数個入れてお渡しする方法は良かった。QRコードからアンケートへの回答はスムーズでした。
水風船の配布でフェスティバルへの参加を呼び掛けるのは、とての良い方法でした。天候にも恵まれました。
〇来場者が予測以上に多かったため、出展ブースの販売商品や準備物、アンケートの景品など予想以上に早い品切れ状態になった所もありました。
〇本部の表示を「総合案内」から「協同組合フェスティバル 受付・案内」など、秋まつりの総合案内所とは違うとわかる表示にしてはどうか、との発言がありました。
(3)フェスティバル2023の会計について
〇飛揚の合計は当初予算を超過して2,299,000円となり、協同組合連絡会から80万円、生協連から協賛金79.9万円、各団体からブース出展料70万円で賄うことを確認した。告知関係費用が昨年よりも多くなりました。
(4)フェスティバル2023のまとめ(案)について
〇事務局より長野県協同組合フェスティバル2023のまとめ(案)の提案があり協議を行った。協議の結果、長野県協同組合フェスティバル2023のまとめを確認しました。また、以下の意見が出され次年度に引き継ぐこととしました。
・ブース出展キャンセル(内容が生ビールの販売)があったが、次年度は生ビールなどの飲酒目的の酒類販売は禁止の旨、出展募集の案内に記載しておくことを確認しました。
・当日チラシの配布は参加者の呼び込みとともに、協同組合を知っていただく意味もあり重要との発言がありました。
・マスコミのプレスリリースを重視する。
・実行委員より一言ずつフェスティバルの感想を発言いただいた。
(5)その他
次回会議は2024年4月~5月の予定 以 上
※(記録のための追記メモ)
ブース出展案内に「飲酒目的の酒類販売の禁止」を記載する議論の中では、販売目的で「その地域の特産品としての地ビール・クラフトビール等の販売については、その都度検討の余地はある」との発言がありました。地域の特産品としてのお酒の取り扱いについては、協議検討の余地があることを確認しました。
2023年11月6日(月)14時よりオンライン会議システムにて、第2回食堂売店部会が開催され、セイコーエプソン生協、双葉生協、信州大学生協、長野県看護大生協、県生協連事務局、日本生協連より7名が出席しました。定刻になり、中谷事務局が開会の挨拶後、議事を進行しました。
〇会議内容
(1)2023年度第1回食堂・売店部会の報告を事務局が行い、確認しました。
(2)会員報告を行い以下の報告がありました。
①セイコーエプソン生協(宮田専務より)の報告では、上期実績と年度見込みの説明があり、ともに予算を超
過しているが、コロナ前に実績には届いていない。客数・供給高がもどらない前提で作業の効率化や店舗イ
ベントの実施など様々な努力を実施している。年度見込みとしては予算を大幅に超過する黒字の見通しとの
報告がありました。
②長野県看護大生協(橋本氏より)の報告では、パートのみの運営の店舗で、コープ共済の強化月間を実施し
ている。昨年はコープ共済月間の取り組み(店舗ディスプレイ等)のコンテストで優勝した。現在もコロナ
前の客数や供給には戻らず、事業連合では物流便(連合便の定期運行)が今月で停止となる。今後は発注し
た商品は個別の宅配便で届く予定。現場では地域生協の物流便の活用が検討できないかとの声も出ている。
③双葉生協(中澤専務より)の報告では、なかなかコロナ前の客数や供給には戻らず、全体の供給高も小規模
な中で限られた経費の節約では予算管理が難しい現状の報告がありました。
④千葉県生協連で配布された大学生協の卒業生向けの地域生協の案内チラシについて、地域生協での要望があ
るか?大学生協で卒業予定者DMへの封入が可能かどうかをお聞きして、検討することとしました。
(3)日生協からの報告
資料にそって報告があった。訪問活動を再開するので、訪問の連絡があった場合には協力をお願いしたい旨
説明がありました。
(4)県生協連から県連ニュースの報告と長野県消費者大会の案内と上野千鶴子氏の講演会の案内があった。
また、コープながの主催の食品安全セミナーの案内がありました。
(5)次回開催日
西原部会長と確認し2024年2月20日(火)14時~で調整しました。
10月26日(木)17時15分より長野県生協連役職員OB会総会、続いて懇親交流会がそれぞれ開催されました。事務局を含め13人が参加しました。総会では関佳之県生協連専務理事が司会を行い、米原俊夫OB会会長が議長を務め、総会議事内容を確認しました。総会の中では、OB会の活動報告や会計報告及び次年度の活動計画と役員改選についての提案があり、古田好男監事による監査報告が行われました。役員改選については、今年度より内規として役員選任時の年齢を75歳までとすることを含めて提案が行われ、すべての議案が承認されました。新役員として新会長に上田均氏、副会長に縣美智子氏と才川理恵氏が選任されました。総会終了後は、関佳之専務理事が県生協連の2023年度の主な活動の報告として県連ニュースを紹介し、長野県協同組合フェスティバル2023も善光寺表参道秋まつりとのコラボレーション企画として参加者1万人の賑やかに行われたことなどを報告しました。
懇親交流会の冒頭に、米原俊夫OB会前会長より、県生協連とOB会の発展を願ってのご挨拶があり、全員での再会に乾杯をして始まりました。太田栄一生協連会長からは県生協連を代表して挨拶が行われ、参加者お一人ずつ近況報告をいただき交流をしました。最後には古田好男監事より閉会あいさつをいただき、恒例の楽しい懇談となりました。