長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

2024年度第8回会員活動担当者交流会報告

  • 2025/03/31

2025年3月12日(水)9時00分よりオンラインにて会員活動担当者交流会を開催し、コープながの、こくみん共済coop、パルシステム山梨長野、高齢者生協、事務局より6名が出席しました。冒頭、事務局が開会挨拶を行い、その後、交流会の議事を進行しました。なお、議事に先立ち実行委員参加者全員が一同に会するのと同等に十分な意見交換ができることを相互に確認し、議事に入りました。

◆会議内容・議題

議事に入る前に、各自のチェックインで近況報告をしました。

1.前回の議事録の報告をしました。

2.2024年度の研修会などの開催報告及び計画について

〇1/19開催のノーベル平和賞受賞記念講演会の報告/〇1/21開催の国際協力田米発送式の報告

〇1/24開催の賀詞交歓会の報告/〇1/24開催の下期研修会の報告

〇2/20開催の長野県協同組合連絡会主催の「IYC2025持続可能な地域社会づくりについて、協同組合とともに考える交流会」の報告

〇3月21日第7回災害時の連携を考える長野フォーラムをイタリア式避難所運営の実証訓練として実施予定との報告がありました。

3.2025年度の活動計画について

〇次年度の「会員活動担当者交流会を毎月開催する」との提案があり、年間開催日程を協議しました。協議の結果5/16⇒5/15に変更し、他の開催日は提案の通り確認しました。本日欠席の会員の都合も聴きながら必要に応じて調整することとしました。(2025年度:4/18,5/15、6/20、7/18、8/7、9/19、10/17、11/14、12/19、1/22、2/20、3/19)

〇関係団体との春の定例の懇談については、日程が確定したら会員生協とも共有して会員生協と一緒に懇談を進めることとしました。

〇7/3の上期研修会について、テーマは「被爆・終戦80年」とし、県内の平和活動に焦点を当てる企画としたい旨報告がありました。今後情報を収集しながら企画を検討していくこととしました。

〇職員交流集会については、7/14か7/16か7/17で調整することとした。講師を依頼する日生協のサスティナビリティー推進部の都合も確認して日程を確定していくこととしました。

〇毎年理事会の県外視察を計画していたが、今年度は能登半島地震の被災地視察として3回程度企画をする予定との報告がありました。

4.会員交流~主な内容

〇コープながの:食の安全セミナーが好評でした。JA全農長野の提案で山本麗子氏の料理教室を開催しました。

〇パルシステム山梨長野:総代会に向けての準備が中心でした。

〇長野県高齢者生協:総代会に向けて準備中です。労働者協同組合法活用促進協議会の活動、NPOかがやきを労働者協同組合に移行するかどうかを協議検討中です。

〇こくみん共済coop長野推進本部:社会貢献活動としては、被災地応援プロジェクトを実施。見積もり1件につき100円を積み立てて、被災地での支援団体に寄付をしています。また7歳の交通安全PJでも同様な仕組みで横断旗を小学校に寄付しています。

5.その他、

次回会議日程、2025年4月18日(金)9:00~、ズームによるオンライン会議を確認しました。