長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

2017年度第1回医療部会が開催されました

2017年6月30日(金)15:00より、長野市にて2017年度第1回医療部会を開催し、長野医療生協、上伊那医療生協、東信医療生協及び事務局の7人が出席しました。 続きを読む


長野県労働者住宅生活協同組合第36回通常総会が開催されました

6月28日午後1時半より長野市ホテル犀北館にて長野県労働者住宅生活協同組合第36回通常総会が開催されました。 総会は365人の定数に対し、書面議決、委任状の参加も含め240名の参加で開会しました。

中山千弘理事長の開会挨拶に続いて、浅田道憲専務理事より第1号議案「2016年度事業報告及び決算報告並びに監査報告承認の件」の提案がありました。採決は議案ごとに行われ、第1号議案は賛成多数で可決承認されました。

このほか、第2号議案「2016年度剰余金処分案承認の件」、第3号議案「2017年度事業計画・活動方針案及び収支予算案承認の件」、第4号議案「2017年度借入金最高限度額承認の件」、第5号議案「2017年度役員報酬限度額承認の件」、第6号議案「役員補充選任の件」及び、第7号議案「議案決議効力発生の件」の提案があり、採決の結果すべての議案が賛成多数で可決承認され、総会は午後3時15分に終了しました。


上伊那医療生協第33回通常総代会が開催されました

6月25日13時より南箕輪村民センターを会場に上伊那医療生活協同組合第33回通常総代会が開催されました。総代会は180人の総代定数に対し、本人と書面で175名が参加し定刻通り開始されました。

小林伸陽理事長、清水信明病院長の挨拶に続き、野口正泰専務理事より第1号議案「2016年度事業報告及び決算、監査報告、損失処理案決定の件」、第2号議案「2017年度事業計画及び予算決定の件」、第3号議案「役員選任の件」、第4号議案「2017年度役員報酬決定の件」及び第5号議案「議案効力発生の件」の提案が行われ、渡邉光博監事より監査報告がありました。2016事業報告では、医療従事者、介護従事者の不足の困難を抱える中で、人工透析施設の増床や通所介護事業、居宅介護事業の利用が順調に推移した結果、4期ぶりに経常剰余金黒字を達成したことが報告されました。

質疑、討論では、様々な地域で組合員支部と地域が連携して学習やいのちとくらしを守る取組が行われた経験が報告され、積極的な議論が交わされました。

議案採決はすべての議案が賛成多数で採択され総代会は午後4時に終了しました。

総代会後の第1回理事会において、理事長に小林伸陽氏が、専務理事に根本賢一氏が選任されました。


長野県高齢者生活協同組合第19回通常総代会が開催されました

6月24日佐久市コスモホールを会場に長野県高齢者生活協同組合第19回通常総代会が開催され、総代定数115名に対し、委任状、書面議決による出席も含め108名の参加で午前10時に開会しました。 続きを読む


長野県庁生協第63回通常総代会が開催されました

6月22日(木)午後3時から県庁10階食堂ホールを会場に長野県庁生協第63回通常総代会が開催されました。総代会は、総代定数109名に対し書面議決含め101名の参加で定刻通り開会され、小林 透理事長(長野県総務部長)の挨拶に続き、柳澤弘二専務理事より、第1号議案「平成28年度事業報告、貸借対照表、損益計算書、剰余金処分(案)並びに監査報告について」、第2号議案「平成29年度事業計画(案)並びに収支予算(案)について」及び、第4号議案「役員報酬(案)について」の提案がありました。事業報告では、新規取扱商品の利用増加、「ながの銀嶺国体」関連グッズの利用、地域の特産品販売会の利用、売店レジの稼動を増やし混雑を緩和できたこと及び、指定店利用の増加によって、供給高、手数料収入が共に前年を上回ったことが報告されました。これらの取組の結果、平成28年度は増収増益となり、より安定した財務構造となりました。 このほか第3号議案「役員選任(案)について」が提案され、採決の結果、全議案が賛成多数で可決承認されました。総代会閉会後、生協やコープ商品、様々なサービスの紹介と利用の訴えがありました。