長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

長野県生協連の第67回通常総会が開催されました。

長野県生協連は、67日(木)14時よりメルパルク長野にて「第67回通常総会」を開催しました。

冒頭、中村誠一副会長理事が開会の挨拶を行い、議長に長野県庁生協の柳澤弘二代議員が選出されました。上田均会長理事の主催者挨拶後、御来賓として御出席をいただきました長野県より 角田道夫県民文化部長、長野県農業協同組合中央会・各連合会の豊田実副会長、長野県労働者福祉協議会 三好雅彦専務理事、長野県労働金庫 西村良隆専務理事、長野県虹の会 大谷昌史会長(信越明星株式会社代表取締役社長)、日本生協連中央地連 平岡真治事務局を紹介し、角田部長、豊田副会長、三好専務理事の3名にご挨拶をいただきました。

続いて、資格審査報告が行われ、代議員定数27名に対し実出席20名、書面出席6名により総会の成立が報告され、議案審議を行いました。

第1号議案から第5号議案を牛澤高志専務理事が提案し、千村康代監事より監査報告が行われました。各議案は以下の通りです。

第1号議案「2017年度のまとめ、決算書及び剰余金処分承認の件」

第2号議案「2018年度活動方針、及び予算決定の件」

第3号議案「会員会費規約変更の件」

第4号議案「役員選任の件」

第5号議案「役員報酬決定の件」

また、第1号議案「2017年度のまとめ」を深め、認識を共有するために会員生協の取り組みとして、長野医療生協の本道ちい子代議員、生活クラブ生協長野の成田由美子代議員、信州大学生協の中村誠一専務理事より報告がありました。続いて、牛澤高志専務理事よりまとめの発言があり、その後の採決ではすべての議案が賛成多数により可決承認されました。その後、議長が総会の閉会を宣言し、神定孝典副会長理事が閉会の挨拶を行いました。

第1回理事会が直後に開催され、会長理事に上田均、副会長理事に中村誠一、山本佳道、専務理事に関佳之が互選されたことが報告され、その後退任理事に感謝状と記念品の贈呈が行われました。

 また、総会終了後には、交流懇親会が開催され、長野県虹の会の大谷様や倉田竜彦顧問にご挨拶をいただきました。また退任理事や新任理事の挨拶や参加代議員から各会員生協の取組紹介などが行われ、閉会あいさつを中村副会長が行い、和やかに交流が行われました。