長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

長野県労福協と共催で奨学金問題セミナーを開催

長野県生協連と長野県労働者福祉協議会が共催して2018年2月17日(土)、信州大学工学部内の信州大学国際科学イノベーションセンターにおいて、「奨学金問題セミナー」を開催し、関係団体役職員や地域の方々を含めて、38名の参加がありました。 続きを読む


2017年度第5回介護福祉部会を開催しました

2018年2月16日(金)10:00より東信医療生協(上田市)にて第5回介護福祉部会を開催し、長野医療生協、コープながの、東信医療生協、高齢者生協、生活クラブ生協長野及び事務局の8名が出席しました。 続きを読む


介護福祉部会が長野市と懇談会を実施しました

県生協連介護福祉部会は、2月13日(月)長野市役所第2庁舎202会議室において、長野市介護保険課・高齢者福祉課との懇談会を開催し、長野市から海沼高齢者福祉課課長、下條介護保険課課長をはじめ7名の参加がありました。県生協連から丸橋部会長(長野医療生協介護部長)をはじめ、コープながの、長野医療生協、長野県高齢者生協、生活クラブ生協長野と 県生協連事務局から7名が参加しました。 続きを読む


2017年度 第9回常任理事会を開催しました

2018年2月8日(木)10:30より、信州大学旭会館(松本市)において第9回常任理事会が開催され、常任理事4名が出席しました。上田会長理事が開会を宣言した後、議長に就任し、議事を進行しました。 続きを読む


3.11を忘れない  みやぎ生協から被災地・宮城のいまをお伝えします

                               第54回2018年2月5日

復興公営住宅、家賃上昇に不安

「家賃を払いきれないようになったら、恥ずかしがらずに生活保護の手続きをした方がいいですよ」。石巻市のぞみ野第二町内会長の増田敬さんは、住民にそう話すことがあります。
復興公営住宅の入居者のうち政令月収(※1)8万円以下の低所得世帯は、国の「家賃低減事業」で家賃が低く抑えられています。5年間は少ない負担で住むことができますが、6年目から少しずつ上がり、11年目には一般の公営住宅と同じになります。
宮城県の復興公営住宅入居世帯のうち約7割は政令月収8万円以下の低所得世帯で、その多くは高齢者です。 続きを読む