11月4日(土)午後2時より伊那市上伊那医療生協「生協総合ケアセンターいな」会議室にて県連介護福祉部会が主催する「働く仲間のやる気を引き出す魔法の質問」研修会が開催されました。
この研修会は介護福祉部会としては8月の東信医療生協会場に続く2度目の開催となります。
研修会には上伊那医療生協の医療、介護の職員を中心に長野医療生協からの参加もあり、事務局含めて22名が参加しました。
牛澤県連専務理事の開会あいさつに続き、講師の宮崎美紀先生の進行で研修会が進められました。初めてお会いする人も多く、はじめは緊張気味だった参加者もワークショップ形式で進められる「同じところはどこですか?」や「ほめまくりゲーム」で一気に打ち解け、「尋問と質問の違い」などで大きくうなずく姿も見られました。
2017年12月12日(火)13時00分よりコープながの本部2階BC会議室(長野市)において、第4回理事会が開催され、理事・監事12名が出席しました。 続きを読む
2017年12月12日(火)10:30より、長野県生活協同組合連合会事務所(長野市)において、第7回常任理事会が開催され、常任理事4名が出席しました。上田会長理事が開会を宣言し、挨拶の後議長に就任し、議事を進行しました。 続きを読む
12月7日(木)長野県庁議会棟(長野市)理事者控室において、県議会4会派代表の6名の議員の皆さんと県生協連役職員5名による懇談会を開催しました。 続きを読む
第52回2017年12月5日
住民による見守り活動で安心をつくる
阪神・淡路大震災では、仮設住宅や復興公営住宅で誰にも看取られず亡くなり、しばらく経った後に発見される「孤立死」(※1)が社会問題になりました。2010年版高齢社会白書には孤立死は「生存中の孤立状態が死によって表面化したもの」との記述があります(※2)。家族や友人・隣人との接触がない、行政サービスともつながっていないなど、社会的に孤立している高齢者は少なくありません。
東日本大震災発生からもうじき7年、復興公営住宅では、高齢の単身世帯などが地域社会から孤立してしまうことがないよう、様々な取り組みがなされています。 続きを読む