2019年3月7日(木)10時から長野県生協連事務所(長野市)において、2018年度第2回長野県生協災害対策協議会が開催されました。当日は、コープながの、長野医療生協、全労済、高齢者生協及び事務局より6名が参加しました。
鈴木副委員長が挨拶を行い、議長に就任し議事を進行しました。
事務局が以下の報告を行い確認しました。
1.2018年度第1回長野県生協災害対策協議会報告
2.2018年度長野県総合防災訓練報告
3.中央地連大規模災害対策協議会報告
事務局が2018年度活動まとめと2019年度の活動方針について提案し、以下の事項について確認しました。
・県連の災害対応マニュアルの見直しをする。
・災害時の県連とコープながのとの連携と支援について検討を加筆。
・今後、被災者支援と同様に、県内の生協間連携や生協間支援についても検討。
次回の協議会の中で、県内生協間連携や生協間支援についてテーマをもって議論することとした。また、火災共済や自然災害共済についても学ぶことを検討することとしました。
〇その他
各会員活動の交流を行った。また、3月3日に開催された「防災講演会&ワークショップ」の内容や様子を紹介いただいた。学習の場づくり、経験から学び、次につなげる活動が大切であると確認した。次回の開催日程は、2019年5月28日(火)10時~12時としました。
以 上