2022年12月5日(月)15時30分より、オンライン企画にて、2022年度第4回学生総合共済PJが開催され、コープながの、信州大学生協、長野大学生協、県生協連に加え、オブザーバーとして、コープ共済連、大学生協東京ブロックから合計11名が参加しました。冒頭、会議の参加者が一堂に会すのと同等に十分な意見交換ができるかを相互に確認しました。県生協連の中谷事務局長が進行役となり会議を進行しました。
◆会議内容
〇コープ共済連の大本氏より資料に沿って以下の報告がありました。
・他地域でのセミナー開催の状況について全国で広がっている状況
・特色ある取り組みも生まれている
・新社会人コースの推進に関する情報提供
・大学生協へのご協力のお願いなど
〇コープながのの上原氏より資料に沿って報告がありました。
・今年度卒業生向けのセミナー開催の計画についての日程の提案とセミナー内容の提案がありました。
・卒業生向けのセミナー案内の原稿の提案がありました。
・セミナー開催に向けての学生さんへの協力依頼及び信州大学以外の大学での広報の可能性についての質問がありました。
〇信州大学の田島氏より資料に沿って報告がありました。
・卒業生DM~校了12/7、発送12/16(金)の予定
・ホームページ~卒業予定へのお知らせページ、Webセミナー案内のページの提案がありました。
⇒コープながのの報告と信州大学の報告を受けて、意見交換と協議を行い、以下のことを確認しました。
4.次回日程など
次回の会議は、2023年2月24日(金)15時30分~でオンライン開催とすることとしました。
次回の会議の議題は、WEBセミナーの振り返り、参加者の感想共有、今後に向けての意見交換としました。
以上
2022年10月24日(月)12時00分より、オンライン企画にて、2022年度第3回学生総合共済PJが開催され、コープながの、信州大学生協、長野大学生協、県生協連に加え、オブザーバーとして、コープ共済連、大学生協東京ブロックから合計9名が参加しました。冒頭、会議の参加者が一堂に会すのと同等に十分な意見交換ができるかを相互に確認しました。
県生協連の中谷事務局長が進行役となり会議を進行しました。
◆会議内容
〇信州大学の田島氏より資料に沿って以下の報告がありました。
・卒業生DM~校了11/30、発送12/16(金)の予定
・ホームページ~卒業予定の皆様へ、動画配信のご案内。※DM発送に合わせて今年度版に更新する予定。
・学事日程:卒業式は各キャンパス毎に開催(過去の日程、3/21~24頃)。春休みは1/31~、理系は2月中に
卒業研究の発表会あり。文系はほぼ登校無し。
※今年度「コープ共済の新社会人コース」はオンライン発表は1月以降になる。HPなどでの発信をタイムリ
ーにできると良いね。
〇コープながのの上原氏より資料に沿って以下の報告がありました。
・9/22の懇談会の振り返りを組合員LPAさんと実施した時の記録の紹介がありました。
・2022年度の学生向けセミナーのイメージの紹介がありました。
・クイズを使っての広報⇒セミナー⇒動画へ誘導。WEBセミナーでのグループディスカッションの企画実施。
・県内の各大学生協での取り組みへの拡大ができないか?
⇒信州大学を中心に11月上旬中に県内大学生協での取り組み予定を集約してもらう。
・在学生向けの案内もご検討いただきたい。在学生向けの案内を県内大学生協に広げられないか?
・広報の内容を学生委員に事前に見てもらって意見を聞きたい。ミニ動画やコンテンツ動画の「サムネイル」
も確認してもらいたい。セミナー当日のグループディスカッションの進行係りをお願いしたい。
・1月下旬と2月上旬と、同じ内容のWEBセミナーを2回企画開催する計画で考えている。
※本当は、3年生の下期に向けての「就職前に知っておきたい話」として発信できると良いのですが。
〇お互いの報告資料や提案内容について協議を行い、基本的には進め方とスケジュールについて確認しました。
今年は信州大学の1年生向け(進級生DM)にも案内掲載する方向で確認しました。
〇大学生協共済連の大本氏より資料に沿って報告がありました。
・10月1日に弘前大生協で実施した「就職前に知っておきたいお金との上手な付きあい方」セミナー実施後の
参加者アンケートの結果の集計一覧の情報提供がありました。
4.次回日程など
次回の会議は、2022年12月5日(月)15時30分~でオンライン開催とすることとしました。
2022年11月14日(月)14時00分よりオンラインにて会員活動担当者交流会を開催し、コープながの、長野医療生協、上伊那医療生協、こくみん共済coop、信州大学生協、パルシステム山梨、事務局より7名が出席しました。冒頭、事務局が開会挨拶を行い、その後、交流会の議事を進行しました。
なお、議事に先立ち実行委員参加者全員が一同に会するのと同等に十分な意見交換ができることを相互に確認し、全員が自己紹介を行った後に議事に入りました。
◆会議内容・議題
1.前回の議事録の報告をしました。
2.2022年度の下期の研修会・学習会・交流会企画について
<下期研修会について>
・下期役職員研修会開催計画について
下期研修会の講演内容「テーマ①労働者協同組合法の施行とその意味(地域課題解決)・現状を学ぶ」と「テーマ②信州地域福祉計画(信州ふっころプラン)の内容とその地域での実践事例を学ぶ」を確認しました。
スケジュールについて意見交換をおこないました。
開催方法について意見交換をして、全員からハイブリッド形式(実参加とオンライン参加の両方)での開催を希望する意向の発言がありました。
<オンラインを活用した会議運営のスキルアップ講座について>
開催日程について協議を行い、各会員生協の予定を考慮して2023年2月20日(月)13時~16時に開催することを確認し、速やかに講師の日程の最終確認を行うこととしました。
<ゼロカーボン戦略の学習企画について>
2023年2月~3月の学習企画の協議を行った。日々の暮らしの視点での講演を希望する。自然エネルギーの活用の具体例、長野県の森林政策を含めたCo2排出削減、身近な視点での学習会を検討して企画することとした。今後電力価格や値上げも含めて、家計を直撃する心配もあるとの発言もありました。
<監事交流会の企画について>
会員生協の予定を考慮して日生協にも協力を得て計画を検討していくこととしました。
<12/8ボランティアコーディネーション力3級検定>
長野県社協との共催にて開催する検定について、県生協連経由で6名の申し込みがあったことを報告しました。(その後、追加で1名増えて、合計7名となりました)
2.会員交流~主な内容
〇コープながの:食の安全学習会11/28(県連共催)は現在60名の申し込みあり。コープおおいたとオンライン長野旅行企画を実施。
〇長野医療生協:10月~11月、秋の月間の取り組み中。ジャンプアップ集会で地域づくりを上伊那医療生協の方を講師に開催。ウォークイベント開催で50名の参加有。
〇上伊那医療:JA上伊那と共催で健康づくりセミナー開催し110名の申し込みあり。SOSネットワーク上伊那の活動でJA上伊那との連携ができ、お米の協力を得られる。
〇パルシステム山梨:12月にフードドライブの計画あり。未使用文具の寄付募集も行う。
4.その他、次回会議日程
〇12/15(9時~)、1/13(10時~)、2/14(9時~)、日程を確認しました。
長野県協同組合フェスティバル2022年度第6回実行委員会が11月8日(水)11時00分からオンラインシステムにて開催され、11団体から18名が出席しました。定刻になり中谷事務局が開会を宣言し、実行委員会の関佳之事務局長があいさつと後、議事を進行しました。議事に先立ち参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認しました。
〇協議事項
事務局が前回議事録の報告を行い、確認しました。
事務局より参加者アンケートの集計結果と実行委員会アンケートの結果の報告があり、集計結果について確認しました。
事務局より長野県協同組合フェスティバル2022のまとめについて提案があり協議をおこないました。「今年度初めて関係団体の活動紹介のHPを開設して、QRコードを活用した発信を行った」旨、記載することとしました。上記の追記を行いフェスティバルのまとめとすることを確認しました。
経費の報告については、内容を確認しました。長野県協同組合連絡会と連絡会構成団体の出展費用については、12月の連絡会幹事会にて協議をおこなうこととしました。
今年度初めて実行委員会に参加いただいた長野県社協の山﨑さんから、「表参道秋まつりとのコラボ企画の協同組合フェスティバル」は本当に、これぞ、フェスティバル!と感じる内容で、大きな人の流れを感じた。また、子どもたちに水風船を配布して参加を呼びかけていると、年配のご婦人からもとっても懐かしいので一つ下さいと声をかけられた。大好評のフェスティバルを一緒に作り上げることができ、大変勉強になったとの発言がありました。
アドユニティーの小布施さんからは、今回コラボ企画としてご一緒した善行寺表参道秋まつりからは、ぜひとも来年もご一緒したいとのお話があったと報告がありました。
信州まるごと健康チャレンジ2022第6回実行委員会が11月8日(火)10時00分からオンラインシステムにて開催され、12名が参加しました。実行委員会の関事務局長(県生協連専務理事)が開会の挨拶を行い開会し議事を進行しました。
なお、会議に先立ち参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認しました。
事務局が前回議事録を報告して確認しました。
・事務局が結果報告学習会の開催計画について提案を行い協議しました。講師を松本大学の田邉愛子准教授に依頼し、ゼミ学生によるフレイル予防の運動教室を計画することとしました。その他、講師候補があれば、今週中に事務局に連絡することとしました。また候補日(2/9,14,20,21,3/9,16,17)を確認し、今後講師の都合を合わせて、調整をしていくこととしました。
・メルマガ発行計画及び今年度発行したメルマガやアンケート回答などについて共有しました。また、今後の発行計画についても確認をしました。
・メルマガ登録者の抽選と景品発送について事務局から提案を行い確認しました。
・結果報告はがきの集計について、今後各構成団体での結果報告の集計を進めていくことを確認しました。
5.2022年度の結果報告のデータ分析について
・昨年同様にデータ入力をアドユニティーに委託し、入力データの分析を松本大学の田邉先生に委託すること
を確認しました。
6.次回実行委員会について
第7回実行委員会 2月~3月にオンラインにて開催することとしました。
※2023年度の健康チャレンジについて、パンフレットの印刷協力費が@6円前後となる可能性もあることが
報告されました。