長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

長野県協同組合フェスティバル2025 第5回実行委員会報告

  • 2025/12/01

1.日 程  2025年11月12日(木)13時30分~14時38分 
2.会 場  JA長野県ビル4階 4B会議室及びオンライン開催
3.出 席  JA長野中央会:※五味正輝、※白鳥瑛啓、宮本 歩、JA長野信連:和田知子、JA全農長野:※竹村和真、JA長野厚生連:※北村直之、JA共済連長野:※中村昌貴、森連:※林大河、労働金庫:※平林紗瑛、ワーカーズコープながの:広瀬勉、ワーカーズコープ信州:高津千代子、こくみん共済coop:奥原茂樹、コープながの:小林ゆかり、井口貴代、塚田修子、赤沢あゆみ、生活クラブ:※朝比奈徹、長野医療:有賀陽一、※太田綾香、東信医療:※斉藤茂彦、上伊那医療:※山口とよ子、パルシステム山梨長野:池谷好司、県生協連:大原麻瑞、土屋信一、中谷隆秀、窪田明宏、アドユニティー:小布施進一郎、長野県社協:岩崎明弘(※印は欠席) 合計17人参加
議事に先立ちオンライン参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認しました。定刻になり、中谷事務局が開会を宣言し、土屋信一事務局長が挨拶を行い、議事を進行しました。
4.協議事項
(1)前回の実行委員会報告、実行委員名簿の確認
  中谷事務局より前回の実行委員会の報告を行い、確認を行いました。
(2)来場者と実行委員のアンケート集計結果
  中谷事務局より、資料に沿ってアンケート集計結果の報告を行い、実行委員会参加者より以下の意見がだされました。
 「良かった点」
・9,000名という多数の来場があり、賑わいました。
・ブースレイアウトが効果的で、来場者の流れがスムーズでした。
・会場が清潔に保たれ、来場者の皆様のご協力に感謝いたします。
・お子様連れの層に好評でした。
・配布したチラシが人気で、「ほしい」という声も聞かれました。
・IYCブースの企画は、子どもが参加しやすく、今後もこのような参加型企画が重要だと考えます。
・来場者から「社協のブースで福祉の視点について考える良い機会だった」という感想をいただきました。
 「課題と改善提案」
・景品準備・運営: 景品の袋詰め作業が大変だったため、次回は効率化を検討する必要があります。
・アンケート:
 記入場所は、見終わった後の場所でも良かったかもしれません。
QRコードと併せて、紙のアンケート用紙も用意することを推奨します。
・雨天時の対応:
   雨天時、スタッフがテント内に入ってしまい、来場者への配慮に欠ける対応となる場面がありました。
来場者への声かけや対応について、事前のレクチャーをする必要があると感じました。
雨天時は、終了時刻を早めるなどの柔軟な対応も検討すべきではないでしょうか。
・水風船の配布は、昼からの雨を考慮し前倒しで配ったが、ひと箱テント内に残っており、結果一人に多くを渡
すことになってしましった。配布の目安はもっていたが、在庫の状況を確認しながら、配布方法やタイミングの工夫が必要だと思います。
(3)フェスティバル2025の会計について
 事務局より資料に沿って会計の報告を行いました。また各構成団体の費用負担(出展ブース料)を含めて、決算内容を確認しました。この会計報告に沿って、費用請求をJA長野中央会より行うこととしました。
(4)フェスティバル2025のまとめ(案)について
  事務局よりまとめ(案)の報告があり、全員で確認を行いました。また、「課題と改善提案」については、次年度実行委員会にて検討することとしました。
(5)使用エリア変更に伴う2026年度の会場レイアウトの件
  小布施氏(アドユニティー)より、長野市からの「セントラルスクゥエア貸出エリア変更のお知らせ」につい
  て説明があり、2026年度の会場レイアウトについて確認を行いました。
(6)その他
 ・塚田氏(コープながの)より、「今年度設置したブース数(41)を超えるブースの設置ができるか」といった質問が出されました。基本は今年度と同数とすることとし、超えることが予測される場合は、次年度実行委員会で検討することしました。
 ・次回の実行委員会は次年度4月~5月頃に実施することを確認しました。
以上