活動報告

2025年度第8回会員活動担当者交流会　報告

◆日　時　2025年11月14日（金）9：00～9：41
◆場　所　オンラインにて開催（長野市）
◆参加者　※草野永典（生活クラブ）、平阪純一（コープながの）、※中澤祐一（長野医療）、※斎藤茂彦（東信医療）、※山口とよ子（上伊那医療）、※加藤恵梨（こくみん共済coop）、池谷好司（パルシステム山梨 長野）、※田島伸・※関根明・※橋本澄人（信州大学）、原山政幸（高齢者生協）、※平林紗瑛（長野県労働金庫）、事務局：土屋信一、中谷隆秀、窪田明宏（長野県生協連）※印欠席者
議事に先立ち実行委員参加者全員が一同に会するのと同等に十分な意見交換ができることを相互に確認しました。
◆開会挨拶　
定刻となり、中谷事務局より開会宣言を行い、議事の進行を行いました。
◆会議内容・議題

1. 前回の議事録議事録（第7回）について
   文書報告とし、全員で確認を行いました。
2. 2025年度の研修会・学習会・交流企画について
   〇11月21日（金）第55回長野県消費者大会【人も街も元気になる秘訣！：ボランティアの役割とその可能性について】について、事務局より報告を行い、参加を呼びかけました。
   〇11月26日（水）N-NET災害支援セミナー【被災地のトイレと衛生支援の課題】について、事務局より紹介を行い、参加を呼びかけました。
   〇11月29日（土）第64回全国消費者大会【ハイブリッド企画、オンライン参加OK、無料】について、事務局より紹介を行い、確認を行いました。
   〇長野県議会会派代表と県生協連との懇談会について、事務局より報告がされ、確認を行いました。
   〇12月19日（金）ボランティアコーディネーション力3級検定【小諸市社協会議室にて】について、事務局より本年は2名の応募があり、県生協連より事務局次長が受講するとの報告がありました。
   〇2026年1月16日（金）14時～16時：下期研修会【能登半島地震での災害NGO結の活動から学ぶ】について、事務局より報告を行い、参加を呼びかけました。下期研修会では、研修会テーマの他に、県生協連より「能登半島地震被災地視察と現地サロン活動」について、事務局次長が報告するとの報告がありました。
   〇2026年1月16日（金）17時～：賀詞交歓会について、事務局より報告を行い、確認を行いました。
3. 2025年度の研修会実施報告について
   下記①～④について、事務局より県連ニュースの報告及び協同組合フェスティバルのまとめ（案）について報告を行い、確認を行いました。また、「能登半島被災地視察と現地サロン活動本企画まとめ」に ついては、県連事務局次長より参加者の声などの補足説明を行いました。
   さらに、長野県林務部から発せられている「クマ対策情報」に関する情報提供に加え、長野県警のアプリ（ライポリス）でも「クマ対策情報」が確認できる旨の情報提供を行いました。
   ① 10月19日：長野県総合防災訓練
   ② 10月21日～22日：能登半島地震被災地支援：被災地視察とサロン活動
   ③ 能登半島地震被災地視察とサロン活動のまとめ（1/16の下期研修会でもご報告）
   ④ 協同組合フェスティバルのまとめ（参考）
4. 会員交流、その他情報交換や連絡事項など
   〇高齢者生協の原山氏より、現在中期計画の作成状況について報告がありました。また、ライポリスをダウンロードしたところ、2回タップで緊急通報される機能があるなど、犯罪情報以外の便利機能についても説明を受けました。能登半島地震被災地視察と現地サロン活動については、人の手が届きにくい被災地を選定したこと、皆で歌を歌い楽しむ時間を過ごすことも被災者に寄り添う支援であり、大変良かったとの報告がありました。
   〇パルシステム山梨長野の池谷氏より、今週より組合員さん向けの「中間報告」が開始され、いただいた意見は丁寧に対応し、必要に応じて会員活動交流会で共有するとの報告がありました。併せて、県警のアプリ（ライポリス）で提供されている「クマ対策情報」については、労働安全衛生委員会で共有する予定であるとの報告がありました。
   〇コープながのの平坂氏より、現在「秋のブロック別総代会」が各地域で始まったとの報告がありました。また、12月11日（木）「満蒙開拓の歴史と真実」をテーマとしたZOOMによるオンライン平和学習を開催するため、WEBからの申し込みＵＲＬの案内を含めた紹介がありました。
5. その他
   〇次回会議、12月19日（金）午前9時00分～10時00分オンライン会議とします。
   〇2025年度の計画は、1/22・2/20・3/19の予定

以上