長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

松本大学生協第11回総代会が開催されました

5月24日午後5時から学内5号館515教室にて松本大学生協第11回総代会が開催されました。

総代定数103名のところ書面議決85名も含め、全員が議決に参加する総代会となりました。

開会に先立ち白戸理事長が開会挨拶を行い、議案説明は大学職員でもある白澤専務理事が行いました。議案説明の中で、組合員の利用は堅調であるものの累損赤字が拡大しており、2016年はこの累損解消に向けた取り組みが大きなテーマとなる、との報告がありました。

また役員選出の議案では白戸教授、白澤さんを始め教職員12名、2名の学生、員外1名、合計15名の理事と3名の監事が新役員として選任されました。


更埴美容生協第61回通常総代会が開催されました

5月13日午後7時より更埴美容生協第61回通常総代会が御幣川公民館にて開催されました。

総代会は総代出席10名、書面議決38名、委任状18名の参加で行われ、佐藤理事長より平成27年度の活動報告として組合員が美容室の利用をする際、お一人で来店できない高齢者に「ご一緒にいかがですか?」の声掛けをしてお世話いただいた場合「絆券」を差し上げ、次回利用時に割引サービスが受けられる取組の紹介などが行われました。

事業面では利用金額が前年比でやや減の819万円、剰余金が76千円であったこと、収支で特筆するような動きはなかったことなどが報告されました。

平成28年度は概ね前年度並みの事業予算であること、お店で熊本支援募金にも取り組んでいることなどが報告されました。

採決は全議案が圧倒的多数の賛成で可決し、総代会は午後8時過ぎに終了しました。


2015年度第8回理事会を開催しました。

2016年5月12日(木)13時00分より、コープながの本部2階BC会議室(長野市)において第7回理事会が開催され、理事・監事12名が出席しました。 続きを読む


2015年度第12回常任理事会を開催しました。

2016年5月12日(木)10時30分より長野県生協連事務所(長野市)において、第12回常任理事会が開催され、常任理事4名が出席しました。上田会長理事が開会を宣言するとともに、議長に就任し議事を進行しました。 続きを読む


3.11を忘れない  みやぎ生協から被災地・宮城のいまをお伝えします

第33回2016年5月5日

~ひとの復興~

「心配なのは次のステップが見えない人たち」

 

復興公営住宅の整備にともない仮設住宅の入居者は目に見えて減少しています。石巻市は入居率が3割を下回りそうな仮設団地から集約化の方針を立てました。しかし4月現在具体的な計画を住民に示すまでには至っていません。

「石巻市には133ヵ所の仮設団地がある。そこを集約するのは至難の技だが、住民が今後の身の振り方を考えられるよう、早く決めてほしい」。そう話すのは、仮設住宅と復興公営住宅のコミュニティづくりに取り組む一般社団法人石巻じちれん会長の増田敬さんです。

現在、市内の仮設団地入居世帯は3,951(※)。集約化を進めるため市は、様々な事情で復興公営住宅の申込みができない人や経済的に厳しく自立が難しい人たちを支援する仕組みをつくろうとしています。

石巻じちれん事務局長の内海徹さんは「復興公営住宅などの完成を待つ人たちは明日が見えているからまだいい。心配なのは経済的な理由で次のステップが見えない人たち」と言います。活動のなかで生活困窮者や健康に問題を抱えた住民に出会うことがあり、そうした場合は見守りを続けながら専門機関につなぐようにしています。

最初は生活再建めざして一生懸命に動いていても5年経つうちに意欲が薄れてしまい、仮設住宅を出ようという気力が無くなったー。そんなケースも見かけるそうです。「狭い仮設住宅では趣味を楽しむ余裕もなく、ただ寝るだけ。本当の生活じゃない」と増田さんは顔を曇らせます。

入居者の減少で自治会役員の担い手がいなくなると、住民同士の交流機会も減ります。石巻じちれんは、集会所の鍵を管理する住民を窓口に常にコンタクトを取れるようにしておき、石巻じちれん開催のカラオケ温泉ツアーや観桜会などの交流イベントに参加を呼びかけて家のなかに閉じこもっている人を一人でも多く外に誘い出すようにしています。

生活再建の方法がまだ見えない住民は集約による転居、その後の住まい、経済的問題と不安が消えることはありません。石巻じちれんのように親身に寄り添って支える存在が、被災地ではますます重要性を増しています。

※ 「応急仮設住宅一覧」(平成28年4月1日現在、石巻市)