10月14日(水)長野県婦人会館・会議室において県消団連第6回幹事会が開催され、北條舒正会長をはじめ8名が出席しました。
北條会長が挨拶を行って開会するとともに議長を務め、事務局が第5回幹事会、全国消団連からのエコナ問題に関する意見・要望、地方消費者行政活性化基金についての意見、県からの女性に対する暴力をなくす運動の実施の案内等の報告を行い、了承されました。続いて以下の協議事項を事務局が提案し、協議を行いました。
(1)県主催の消費者問題シンポジウムへの共催について
消団連からの活動発表などについて確認しました。
(2)全国消費者ウォッチネット(仮称)の参加呼びかけについて
消団連としての参加は当面見送ることとしました。
(3)食の安全・安心条例の取り組みのすすめ方について
今後の進め方については、午後の作業部会で検討することを了承しました。
(4)平成21年度消費生活関連事業調査の結果について、結果を精査し、まとめを作成することとしました。
(5)第1回消費生活審議会への要請事項を検討しました。