6月16日(水)長野県ボランティア交流センターながの・会議室(長野市)において県消団連第3回幹事会を開催し、北條舒正会長をはじめ11名が出席しました。
北條会長の挨拶の後、幹事が交代した長野県生協連の市村はる美さんが紹介されました。続いて以下の協議事項を事務局が提案し、協議を行いました。
(1)長野県「食の安全・安心条例」(仮称)を制定させるための団体署名の集約状況と今後の取り組みについて
県議会請願までのスケジュールを確認しました。今後、県議会6会派に請願の紹介議員を依頼し、請願を行います。
(2)第40回長野県消費者大会開催計画(案)
11月25日にホテルメトロポリタン長野で実施することを確認しました。
(3)県消団連50周年記念誌の企画について
おおまかな企画全体と挨拶文の依頼に関する文字数や締切を確認し、編集を進めることとしました。
(4)長野県生活者懇談会(日本チェーンストア協会主催)への参加について
参加者の追加募集について、各会員が再度検討することとしました。
(5)消費者力検定団体受験の事前講習会について
9月5日(日)開催の事前講習会の案内チラシを基に、各会員が組織内に募集を掛ける事を確認しました。
続いて事務局が第2回幹事会、消費者問題ネットワークながのと消費生活室の懇談会、食べのこしを減らそう県民運動、第38回毎日農業記録賞の参加者募集、等の報告を行い了承されました。