◆日 時 2025年12月19日(金)9:00~9:44
◆場 所 オンラインにて開催(長野市)
◆参加者 ※草野永典(生活クラブ)、※平阪純一(コープながの)、※中澤祐一(長野医療)、※斎藤茂彦(東信医療)、※山口とよ子(上伊那医療)、加藤恵梨(こくみん共済coop)、池谷好司(パルシステム山梨 長野)、※田島伸・※関根明・※橋本澄人(信州大学)、※原山政幸(高齢者生協)、※平林紗瑛(長野県労働金庫)、事務局:土屋信一、中谷隆秀、窪田明宏(長野県生協連)※印欠席者
議事に先立ち実行委員参加者全員が一同に会するのと同等に十分な意見交換ができることを相互に確認を行いました。
◆開会挨拶
定刻となり、中谷事務局より開会宣言を行い、チェツクイン(お正月の過ごし方)を行った後、中谷事務局が議事の進行を務めました。
◆会議内容・議題
◆部会構成メンバー:豊田孝明(長野医療)、山口智子(コープながの)、藤沢薫(東信医療)、
※藤田将仁(上伊那医療)、内田信幸(高齢者生協)、
事務局:※土屋信一、中谷隆秀、窪田明宏(長野県連) ※印欠席
議事に先立ち部会参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認しました。
定刻となり、事務局より開会を宣言し参加者全員がチェックイン(近況報告)を行いました。豊田孝明部会長の挨拶の後、議長に就任し議事を進行しました。
◆会議内容
1. 2025年度第3回介護福祉部会の報告について
文書報告とし、全員で確認を行いました。
2. 2025年度の活動計画について
(1) 部会開催時の施設見学の要望について
事務局より「部会開催時の施設見学の要望」について提案し協議を行いました。協議を行った結果、 今年度は部会開催時の施設見学は行わず、次回部会を2026年2月19日(木)オンラインにて実施することとしました。
長野医療生協の「オレンジカフェ」の活動視察について、11月21日(金)に参加された、県生協連の中谷事務局長より、視察内容の報告がありました。
(2) 県外視察・研修会・交流会について
事務局より「県外視察・研修会・交流会について」提案し協議を行いました。協議した結果、豊田部会長より「新しい認知症観」をコンテンツとしたVR使用の学習会について意見が出されました。次回の部会において、この学習会の内容や研修ツールについて情報共有を行い、検討を進めることとしました。
(3) 行政との懇談機会の開催について
事務局より「県健康福祉部介護支援課との懇談機会の開催日程」について提案し協議を行いました。 協議した結果、提案通り以下の日程で行うこととしました。尚、出欠の集約については、12月25日(木)までに事務局の中谷・窪田までメール、もしくは連絡を行うこととしました。
開催日:2026年1月6日(火)
時間: 15時00分~16時30分
3. 報告事項
事務局より、第55回長野県消費者大会に関する開催報告と、開催内容や参加者の声を「消団連ニュ ース」を通じて情報提供を行いました。
4. 会員交流(活動状況など)
コープながの 山口氏:独居人数の増加に伴い、日常生活支援の需要が高まっていますが、ヘルパー事業者が小規模なことが多く、特に土日や特定時間帯の対応に課題が生じている等の報告がありました。
長野医療生協 豊田氏(部会長):11月の経営状況は前年同期比で利益が増加した。介護事業部門では、入所部門が11月に黒字化したが、デイサービスと訪問看護については人件費の問題が残っている等の報告がありました。
東信医療生協 藤沢氏:30分訪問介護サービスが多く提供されている主な要因として、介護報酬の制限とヘルパー不足が挙げられる等の報告がありました。
高齢者生協 内田氏:1月および4月から11月までの累計データに基づき、各事業所の利用者数の推移などについて説明がありました。また、シルバー産業新聞内容について、情報提供がされました。
5. その他、
コープながのの山口氏より、「ケアプランデータ連携システム導入に対する取り組み姿勢について質問が出され議論を行いました。その結果、1月6日に開催される県との懇談会で、このテーマについて意見交換を行うこととしました。
6. 連絡報告事項
次回の第5回介護福祉部会は、2月19日(木)14時00分~15時30分オンライン開催とします。
以上
12月11日(木)、長野県庁議会棟(長野市)の理事者控室において、県議会5会派代表の議員10名の皆様と、県生協連役職員5名による昼食を兼ねた懇談会を、昨年に引き続き開催しました。
冒頭、太田栄一会長理事より、参加いただいた議員の皆様へ謝意を表し、挨拶を行いました。
懇談会では、土屋信一専務理事より、長野県生協連の概況や活動について資料をもとに説明が行われました。特に、長野県内の地域生協の世帯加入率が42%を超え、高い市町村では60%に達していること、事業の継続と地域社会への貢献を大切にした活動を引き続き進めていきたい旨が説明されました。
また、2025年度の県連の特徴的な取り組みとして、国際協同組合年にあたり長野県協同組合連絡会がIYC2025共同企画として県のフードドライブキャンペーンと呼応した取り組みを進めていること、さらに能登半島地震の被災地視察とサロン活動を新規事業として実施したことが報告されました。
続いて、豊田副会長より、日本生協連等が発出した、2027年介護保険制度改定に向けた「生協のアピール(提言)~地域住民・高齢者が安心して暮らせる地域を支えるために~」について説明があり、医療・介護事業が非常に厳しい状況にあることが伝えられました。
意見交換では、
「コロナ禍以降の事業経営課題」、
「働き方改革や雇用問題」、
「市町村との連携(見守り活動や災害協定)」、
「日常生活のサポート活動(買い物難民対応や交通弱者支援など)」、
「食品ロスやフードドライブの取り組み」、
「高齢化社会における宅配事業への期待」
など、多岐にわたる分野について率直なご質問やご意見、アドバイスをいただき、有意義な懇談となりました。


最後に、太田栄一会長より、来年も県議会の皆様との懇談の機会をお願いし、懇談会を締めくくりました。

◆ご参加いただきました県会議員の皆さま
自由民主党県議団 宮下克彦様、改革信州 中川博司様、小林東一郎様、丸山寿子様
新政策議員団 小山仁志様、奥村健仁様、公明党長野県議団 清水純子様、加藤康治様
日本共産党県議団 毛利栄子様、山口典久様
Ⅰ.日 時 2025年12月2日(火)13時30分~14時19分
Ⅱ.会 場 長野県生活協同組合連合会事務所(長野市)、WEB会議システムにより開催
Ⅲ 出 席 (理事)太田栄一、豊田孝明、田島伸、土屋信一、大原麻瑞、草野永典、※高橋誠、
中村靖、西原誠一、丸山辰明、
(監事)渡辺実、 井出吉人
(陪席)吉岡光久 五味正輝
(事務局)中谷隆秀・窪田明宏 ≪敬称略・※印欠席者≫
Ⅳ 議事の経過とその結果
13時30分、土屋信一専務理事が開会を宣言し太田栄一会長理事が開会のあいさつをしました。その後理事会規則第7条に基づき議長に豊田孝明副会長が選任され議事を進行しました。14時19分にすべての議事を終了し閉会しました。
≪議決事項≫
1. 第75回通常総会の開催に関する件
土屋専務理事より「第75回通常総会の開催に関する件」について提案があり協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。
2. 第75回通常総会の代議員選出に関する件
土屋専務理事より「第75回通常総会の代議員選出に関する件」について提案があり協議を行いました。協議の結果、代議員選出規約第2条「定数配分」ならびに第4条「代議員の選出及び登録」に基づき、提案の通り代議員定数を26名とし、公告を行うことを承認しました。
3. 役員改選に伴う区分別理事・監事候補者の自薦申出に関する公告の件
土屋専務理事より「役員改選に伴う区分別理事・監事候補者の自薦申出に関する公告の件」について提案があり協議を行いました。協議の結果、提案の通り公告を行うことを承認しました。
4. 会員生協の2026年度県連会費免除に関する件
土屋専務理事より「会員生協の2026年度県連会費免除に関する件」について提案があり協議を行いました。東信医療生協の中村専務理事より現在の経営状況等について補足説明がありました。協議の結果、提案の通り県生協連「会員会費規約」第7条2項及び同3項の定めにより東信医療生協の2026年度県連会費を免除することを承認しました。
5. 2026年度県連会費承認の件
土屋専務理事より「2026年度県連会費承認の件」について提案があり協議を行いました。協議の結果、提案の通り会員ごとの県連会費を承認しました。
6. 長野県孤独・孤立対策官民連携おプラットフォームへの参画の件
土屋専務理事より「長野県孤独・孤立対策官民連携おプラットフォームへの参画の件」について提案があり協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。なお、登録フォームへの締め切りが11月28日であるため、すでに参加の意思表示をしており、理事会へは事後承認となった旨の補足がありました。
7. 食品安全セミナー共催の件
土屋専務理事より「食品安全セミナー共催の件」について提案があり協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。
8. 日本難病・疾病団体協議会(JPA)国会請願署名への協力の件
土屋専務理事より「日本難病・疾病団体協議会(JPA)国会請願署名への協力の件」について提案があり協議を行いました。協議の結果、提案の通り承認しました。なお、署名用紙は12月3日にデータにて会員生協へ提供し、署名の提出は、2026年2月20日までに県労福協もしくは県生協連までとする旨を周知しました。
≪協議事項≫
1. 2026年度県生協連日程(1次)について
土屋専務理事より「2026年度県生協連日程(1次)」について提案がありました。日程で不都合があれば県生協連の土屋専務理事まで連絡を行うこととしました。
≪報告事項≫
(1) 第3回理事会議事録
(2) 11月度県生協連決算(当日)
(3) 令和7年度長野県議会期はと県連理事会との懇談 出席者名簿
(4) 令和8年賀詞交歓会当日スケジュール(役割分担)
(5) 2025年度長野県生協連下期研修会のご案内
(6) 出張時の費用手当等の内規の改訂について
(7) 2025年度関東甲信越行政生協関係者連絡会報告
(8) 山口県生協連の視察御礼
(9) 令和7年度長野県男女共同参画推進県民会議総会の結果について
≪情報提供≫
(1)生協関係
①県連ニュース
(2)行政・他団体関係
①長野県カスハラゼロ共同宣言
③長野県労協活用促進協議会ニュース
以 上
以上をもってすべての議事を終了し、議長が14時19分に閉会を宣言しました。
上記の議事の経過及び結果を証するため本議事録を作成し、出席理事及び出席監事は全員記名押印します。
2025年12月2日
長野県生活協同組合連合会 第4回理事会
代表理事 会長理事 太田 栄一
副会長理事 豊田 孝明
副会長理事 田島 伸
代表理事 専務理事 土屋 信一
理事 大原 麻瑞
理事 草野 永典
理事 西原 誠一
理事 丸山 辰明
監事 渡辺 実
長野県生協連では、2025年度の活動方針である能登半島地震被災地の復旧支援のため、「能登半島地震被災地視察と現地サロン活動」の第2回本企画を実施しました。
今回は、県庁生協、生活クラブ生協長野、長野医療生協、長野県高齢者生協、県生協連から役職員の計12名が参加しました。初日は、NPO法人レスキューストックヤード(RSY)事務局スタッフの長田富美子氏による講演・交流会を開催しました。講演では「令和6年能登半島地震 被災者支援」をテーマにご講演いただきました。冒頭、レスキューストックヤードの始まりとして、阪神淡路大震災での経験を活かし、被災された方々に寄り添いながら多岐にわたる支援活動を展開されてきたことについて伺いました。次に、穴水町の概要と震災による被害についての詳細な報告がありました。続いて、発災直後から現在に至るまでの支援活動についてお話しいただきました。具体的な内容は以下の通りです。
「初期の混乱期における支援」: 震災直後の上下水道の停止、衛生環境の悪化といった困難な状況下で、清潔な避難所の確保や、住民ボランティアの方々への講習を実施されました。
「生活再建へのきめ細やかなサポート」: 炊き出しや足湯といった心のケア、仮設住宅への入居支援、さらにはタンスの設置サービスや、DIYサービスを通じた住民との対話による心のケア、被災者の理想の家づくり支援など、多岐にわたるサポートを展開されました。
「地域に根差した活動」: 全国からのボランティアコーディネート、地元企業との連携による物資提供や、住民の方々の手作りの品を販売する「ちいさなご商売」の支援を行われました。
「能登町での活動」: 断水が続く地域への水運搬支援、地元住民による手作りの品販売のサポート、買い物支援など、具体的なニーズに応じた支援を実施されました。
この度の講演を通じて、被災地の現状と、きめ細やかな支援の重要性を改めて深く認識することができました。参加した役職員からは、「RSYの寄り添い活動と課題をお聞きすることができ、支援活動の意義を改めて感じました。1年9カ月の時点で、被災住民の気持ちに差が出ていることは6年前の長野のときも同様だったと思い起こしました。港の状況や車中から見た道路沿いの解体跡地は胸が痛みました。東北震災の視察で家並みのあちこちが歯抜けになっていたのも思い出されました。長沼も草が生い茂る空き地が増え、これが被災の爪痕なのだろうと思います」といった感想が寄せられ、意義深い時間となりました。また、翌日のサロン会場周辺でのチラシ配布活動では、「楽しみにしているよ!」「必ず行くね!」といった温かいお言葉をいただき、サロンへの期待の高さが伺えました。
第2日目のサロン会場には、過去最高の38名の方にご来場いただき、盛況のうちに終えることができました。冒頭、生活クラブ生協長野の名取由美子副理事長よりご挨拶をいただき、前日に打った信州そばを皆様に振る舞いました。「本物の信州そばのおいしさを堪能してほしい」という思いから、連携プレーで迅速に提供できるよう努めました。

会場では、参加者が被災者の方々の間に座り、積極的にお声がけするなど、活発な交流が見られました。最後の企画「みんなで歌おう」では、大きな歌声が響き渡り、被災者の方々からは、「お話ができて嬉しい」「遠いところから来てくれてありがとう」「楽しい時間をありがとう」といった温かいお言葉をいただきました。参加した役職員からも、「被災地の皆様と交流ができ、私が元気を頂きました。皆さん辛い出来事を経験され1日1日前を向いて懸命に生きて来られたんだと、人間の生きる強さを感じました」といった感想が寄せられ、貴重な経験となりました。

最後に、長野医療生協の吉田廣子常務理事より「きっとまた来ます。みなさんの顔を見に」と心温まるご挨拶で締めくくられました。
