第52回2017年12月5日
住民による見守り活動で安心をつくる
阪神・淡路大震災では、仮設住宅や復興公営住宅で誰にも看取られず亡くなり、しばらく経った後に発見される「孤立死」(※1)が社会問題になりました。2010年版高齢社会白書には孤立死は「生存中の孤立状態が死によって表面化したもの」との記述があります(※2)。家族や友人・隣人との接触がない、行政サービスともつながっていないなど、社会的に孤立している高齢者は少なくありません。
東日本大震災発生からもうじき7年、復興公営住宅では、高齢の単身世帯などが地域社会から孤立してしまうことがないよう、様々な取り組みがなされています。 続きを読む
11月29日(水)10:00より県生協連事務所(長野市)にて、第4回介護福祉部会を開催し、長野医療生協、コープながの、東信医療生協、上伊那医療生協、高齢者生協、生活クラブ生協長野及び事務局の9人が出席しました。丸橋部会長が挨拶し、議事を進行しました。 続きを読む
8月24日ホテルメトロポリタン長野志賀の間において2017年度長野県生協連理事長・専務理事懇談会が開催されました。懇談会には県連会員・準会員より11会員19名が参加し午後2時に牛澤専務理事の司会で始まりました。 続きを読む
8月19日(金)北信エリアにて、8月21日(月)中信エリアにて、2017年度大学生協学生委員の県内生協体験プログラムを開催しました。両日併せて、2つの大学生協から延べ24名の参加がありました。 続きを読む
10月21日(土)13時30分より特定非営利活動法人ながの消費者支援ネットワークの設立を記念したシンポジウムが長野市生涯学習センター(トイーゴ)3階学習室を会場に開催され、ながネット会員、消費生活相談員などの行政関係者、生協、学生、弁護士会メンバーなど42名が参加しました。 続きを読む