5月22日(月)長野県生協連事務所(長野市)において、2017年度第1回長野県生協災害対策協議会が開催されました。コープながの、生活クラブ生協長野、長野医療生協、上伊那医療生協、セイコーエプソン生協、信州大学生協、全労済長野県本部、長野県高齢者生協の8会員生協にて構成し、当日は、5会員生協と県生協連事務局の8名が参加しました。 続きを読む
2017年5月19日(金)15時00分よりJA長野県ビル(長野市)において、第1回長野県協同組合フェスティバル2017実行委員会が開催され、JA長野中央会、JA長野信連、JA全農長野、JA長野厚生連、長野県生協連、長野県労金、労協ながの、コープながの、生活クラブ生協、長野医療生協、東信医療生協、全労済長野県本部、高齢者生協、アドユニティーより24名が出席しました。
牛澤高志(県生協連)が開会を宣し、挨拶を行い、議事を進行しました。また、出席者名簿の確認を行いました。
以下の議題について協議を行い、すべての事項が確認されました。
(1)当実行委員会の立ち上げの経過及び委員会の名称並びに役割について
(2)実行委員会の構成について
(3)長野県協同組合フェスティバル2017の開催計画について
日時 2017年10月1日(日)10時30分~14時30分
場所 安曇野スイス村サンモリッツ 大・中ホール(安曇野市)
(4)出展及びステージ企画の依頼・出展申込書について
(5)今後の会議日程と内容について
→次回以降の日程は6/20、7/25、8/29、10/1(当日)、10/30となりました。
(6)次回の会議日程
日 時 6月20日(火)15時00分~16時30分
場 所 JA長野県ビル 4階会議室
2017年5月19日(金)13:30より、長野県JAビル4階B会議室(長野市)にて、協同組合連絡会第1回幹事会が8団体11名の参加で開催されました。
幹事会では丸山幹事長の挨拶に続き、1)協同組合シンポジウムについて、2)第95回協同組合デーパンフレット作成について、3)大学との特別講座について協議しました。
1)協同組合シンポジウムは、「協同組合間共同の実践、地域での協同組合間の連携に向けて」を
テーマに7/10(月)13:00よりJAアクティホールにて開催することとしました。
2) 第95回協同組合デーパンフレット作成については、計画の通り作成することとしました。
3)大学との特別講座については、松本大学へ打診することとしました。
次回幹事会は、6月20日(火)13:30より開催を確認しました。
5月18日(木)清泉女学院生活協同組合の第12回通常総会が清泉女学院F301教室で開催されました。倉石嘉夫理事長の挨拶に続いて資格審査報告が行われ、組合員761名中、433名(実出席14名、書面出席419名)の出席により、総会の成立要件が満たされていることが報告され議事に入りました。
第1号議案「2016年度事業報告・決算関係書類承認の件」、第2号議案「2017年度事業計画及び予算決定の件」、第3号議案「定款一部変更の件」、第4号議案「諸規約一部変更の件」、第5号議案「2017年度役員報酬決定の件」、第6号議案「議案決議効力発生の件」、第7号議案「2017年度役員選挙の件」を髙橋秀行理事より提案があり、続いて監査報告がありました。学生委員会の活動も活発で、毎年好評のケーキフェアや清泉祭時のヘルスチェック、また生協店舗前の広報ボードの取り組み、他大学生協との交流などの報告も含め、丁寧でわかりやすい提案が行われました。
各号議案ごとに挙手による採決が行われ、全議案が賛成多数により可決承認されました。
第7号議案では、選挙管理委員会より報告された役員立候補者(理事11名、監事4名)の信任投票が行われ、役員候補者全員が承認されました。
その後、開催された理事会で、理事長に倉石嘉夫氏(再任)、専務理事に寺門正顕氏(再任)が選任されました
5月23日(火)松本大学生活協同組合の第12回通常総代会が松本大学5号館521教室で開催されました。白戸洋理事長より開会の挨拶があり、資格審査報告が行われ、総代総数105名中書面議決を含む99名の出席により、総代会の成立要件が満たされていることが報告され、議事に入りました。
白澤聖樹専務理事より第1号議案「2016年度事業報告及び決算関係書類承認の件」、第2号議案「2017度事業計画及び予算決定の件」、第3号議案「議案決議効力発生の件」が提案され、香取智宜監事の監査報告が行われました。白澤専務による2016年度事業の概況報告では、利用者が伸び悩むなかで、食堂の廃棄ロス低減による供給剰余率の向上と供給剰余金の増加や、職員体制の見直しによる人件費の節減等の経営改善努力の結果、2016年度は7年ぶりに経常剰余金の単年度黒字を確保したことが報告されました。2017年度も講義で使用する物品取扱いの情報収集や取扱いサービスを知らせる活動、学生委員会活動を通じて利用者を増やす取り組みをすすめ、大学や学内諸団体と協力し経営効率を向上させ、黒字経営の定着を目指す方針の説明がありました。以上の議案について採択の結果、3議案とも賛成多数で承認されました。
また第4号議案「2017年度役員選出の件」では役員立候補者の信任投票が行われ、その結果理事15名、監事3名全員が信任されました。
総代会終了後に開催された理事会で、白戸洋理事長、白澤聖樹専務理事が再任されました