長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

信州まるごと健康チャレンジ2018 第4回実行委員会が開催されました

信州まるごと健康チャレンジ20184回実行委員会が723日(月)1515分からエムウェーブ109会議室(長野市)にて開催され、14名が参加しました。県生協連の関専務理事が開会の挨拶を行い開会し議事を進行しました。

会議内容・議題

1. 前回議事録の確認について

2. パンフレットの完成原稿を確認しました。

・JA以外での印刷枚数は30万枚、JAでの印刷枚数は20万~24万枚程度となる見通しで、7/31までにJA分は集約することとなりました(集約結果29万枚)。また、今年度は日程の関係からJA配布分には、中折込みチラシを入れないで配布することを確認しました。

JA以外分についてはパンフレット送付先情報を7/27(金)までに事務局に報告することとしました。

7/10に開催した「信州まるごと健康チャレンジキックオフ学習会」の報告を確認した。

3. 組織内の合意作りや取り組み計画を交流した。

・コープながのは全組合員へ配布。配布周の前に2回にわたってニュースにて事前告知及び参加呼び

かけを行う。

・生活クラブ生協長野では、各種企画やイベントでの広報を中心に約1000枚の配布に取り組みます。

・上伊那医療では15000世帯へ配布し、1つの小学校へ集中して配布して広報を進めます。結果回収の目標は1000名です。

・長野医療では51支部での機関紙配布と同時に47000世帯に配布を行います。小学校・保育園・企業(ホンダ)にも呼びかけを行い、地域の公民館や薬局などにも依頼を予定しています。

・東信医療では17000世帯に向けて、機関紙配布と同時に手配りを行います。また9月には全組合員への郵送の予定もあり、積極的に配布を行います。

・JA中央会では16の単位JAで広報誌に挟み込んで配布を行う予定です。また、健保組合と連携して、JAグループの全役職員にも配布を行い参加を呼び掛けます。

・JA厚生連では10月の人間ドックの受診者約5000人への結果返しの際に、信州まるごと健康チャレンジ2018への参加を呼び掛けます。

・労金では職員を中心にチャリティー月間の取り組みの一つとして参加を呼び掛けます。職員の家族にも参加を呼び掛けます。

・労協ながのでは、委託運営している売店・レストランでの声掛けを中心に参加呼びかけを行います。

・長野県高齢協では、9月の機関紙配布の際に一緒に配布して参加呼びかけを行います。

4. 県内4地区での地区学習会の企画について

次回8/28開催の第5回実行委員会にて、各地区の学習会の開催計画について集中的に検討することとしました。1会場辺りの講師料と交通費(55000円)は予算化しているが、その他の広報費用や会場費については予算化されておらず、学習会の会場確保には、各構成団体の協力が必要になりそうである旨、報告されました。

5.今後について

第5回実行委員会(8/28)

・各構成団体内での進捗状況の共有、各構成団体の広報の取り組み交流

・県内4地区での学習会の開催計画を中心議題とします。

第6回実行委員会(必要に応じて開催を検討します。)

・最終の実行委員会で、集計結果の確認やまとめと次年度への課題を2月~3月に行う予定です。

次回日時 828日(月)16時から JAビル4階B会議室予定。

以上