5月24日(火)コープながの本部会議室(長野市)において、2011年度第1回長野県生協災害対策協議会を開催しました。全労済長野県本部、セイコーエプソン、コープながの、生活クラブ、長野医療、信州大学の従来の各生協に、今年度から新たに長野県高齢者生協が加わり7会員生協での構成となりました。、当日は、6会員生協から6名と県生協連事務局2名の8名が参加しました。
冒頭、自己紹介を行い、委員長、副委員長の互選が行われ、委員長に待井忠活さん(全労済長野県本部)、副委員長に赤羽信さん(セイコーエプソン生協)が選出され、待井委員長が挨拶を行い、議長に就任し、議事を進行しました。
事務局が、2010年度第2回生協対策協議会及び2011年度第1回中央地連大規模災害対策協議会の報告を行い了承されました。
続いて、協議事項の「2011年度活動方針」について事務局が提案を行い確認しました。
その他、3月11日に発生した東日本大震災、3月12日に発生した長野県北部地震に関する会員生協(県生協連、コープながの、信州大学生協、長野医療生協、セイコーエプソン生協、長野県高齢者生協、全労済長野県本部)の今日までの取り組み「支援(物的、人的、義援金募金活動)」、今後の支援活動や支援活動に参加された方の報告などについて意見交流を行いました。