2024年10月17日(木)14時00分より、オンライン企画にて、2024年度第5回学生総合共済PJが開催され、コープながの、信州大学生協、県生協連に加え、オブザーバーとして、コープ共済連から合計6名が参加しました。冒頭、会議の参加者が一堂に会すのと同等に十分な意見交換ができるかを相互に確認しました。県生協連の中谷事務局長が進行役となり会議を進行し15時30分に終了しました。
※議事に先立ち部会参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができるかを相互に確認した。
◆会議内容
〇事務局が第4回会議の報告を行い確認しました。9月25日開催の地域生協と大学生協との懇談会の内容について、コープながの上原センター長の報告資料に基づいて共有しました。
〇コープ共済連の大本さんが、資料に沿って他県での取り組み状況の報告を行いました。
〇10月~11月広報活動について
・上田キャンパス10/28、松本キャンパス11/7、伊那キャンパス11/8の進め方について協議を行い確認しました。
・集合は11時30分、生協売店前。参加者は今後確認する。配布物の準備は信大生協が行い、ポケットティッシ
ュはコープながのが準備を行う。3会場ともベジチェック機器を持ち込む。参加者に野菜ジュースを配布する。
セミナー広報チラシの作成で使用する申し込みフォームのQRコードについては、10月21日(月)に信大生
協上田専務補佐がコープながのに送ることとしました。
〇11月27日(水)の在校生向けセミナーについて協議検討しました。
・開催時間は18時00分~18時45分で実施します。
・10月~11月のキャンパス内広報活動の際に、案内チラシを配布します。
・その他、メール配信を中心に、SNS発信、Xで発信、チラシの配布や研究室ポスト入れなどを行います。
・愛媛大での取り組みを学び、11/27の開催後、好評につきアーカイブの限定配信を計画します。
〇2月20日(木)の卒業生向けセミナーについて協議検討しました。
・2025年2月20日(木)に実施します。
・学生委員とともに進めることを重視します。そのために、動画完成後、試聴会や打ち合わせを行います。
⇒学生委員とともに進める共済活動の一つと位置付けます。
・参加者集客のための広報活動は11月セミナーと同様な方法で行います。参加集約の途中経過を共有し、タイムリーに対策を打てるように、学生委員とも共有して、広報の強化を目指します。
・参加者への特典を考える。学食の食券とか、アプリでのポイント付与などを検討します。
会議内容:11月の在校生向けセミナー企画の振り返り、2月の卒業生向けセミナー企画など
以上
信州まるごと健康チャレンジ2024第6回実行委員会が11月12日(火)15時00分からJAビル4階4B会議室及びWEB会議システムにて開催され、11組織から15人が出席しました。定刻になり、事務局が開会を宣言し、中谷事務局が議事を進行した。
議事に先立ちオンライン参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認した。
◆会議内容・議題
前回実行委員会の議事録の確認をしました。
・オンライン企画とする。
・松本大学の田邉先生に結果報告の説明と講演をお願いしたい。講演の内容については、健康づくりを続けていく事につながるようなお話を希望する。
・田邉ゼミの学生さんの運動教室も毎年好評であり、今年度も実施したい。
・参加者(結果報告者)からの実践報告も聞きたい。健康づくりのきっかけ、日々の実践の方法、挫折や困ったことや、健康づくりを継続してきての変化などの生の声をお聞きしたい。数名にお願いし、5分、6人、30分程度の内容で検討すること。
・メルマガの発行状況を報告し、直近2回分のメルマガを共有しました。
〇次回に会議日程は2025年2月26日(火)13時30分~、
JA長野県ビル4階4B会議室及びオンライン会議併用のハイブリッド形式にて開催することとしました。
以上
長野県協同組合フェスティバル2024第5回実行委員会が11月12日(火)13時30分からJAビル4階4B会議室にてハイブリット形式にて開催され、12団体から19人が参加しました。中谷事務局(県生協連事務局長)が開会を宣言し、土屋信一事務局長(県生協連専務理事)が挨拶の後、議事を進行しました。
議事に先立ちオンライン参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができることを相互に確認しました。
◆協議事項
事務局が前回の実行委員会の報告を行い、確認をしました。
事務局が資料にそってアンケート集計結果の報告を行い、意見交換を行い、以下のような意見が出されました。
・陽ざし対策(出展者自身が準備することも含めて)が必要です。
・当日配布チラシは必要か、再検討した方がよい。
・体験ブースは人気があった(木こり体験)が、スタッフは疲れました。
・IYCブースを次年度検討するなら、「各実行委員団体から一人ずつスタッフを出す」など決めて人員を確保した方が良い。途中の時間を抜けて手伝うより、人を出しやすい。
・健康チェックには100人以上が参加、お口の健康の吹き戻しゲームも300~400人の参加がありました。
・参加者から楽しかった、嬉しかったの声が沢山聴かれました。
・景品の袋詰め作業が大変だった。
事務局より資料に沿って会計の報告を行いました。また各構成団体の費用負担(出展ブース料)を含めて、決算内容を確認しました。この会計報告に沿って、費用請求をJA長野中央会より行うこととしました。
事務局よりまとめ(案)の説明と提案があり、協議の結果、全員で内容を確認しました。
(5)次回の実行委員会は次年度4月~5月頃に実施することを確認しました。
以 上
2024年12月4日(水)13時30分よりオンライン会議システムにて第4回介護福祉部会が開催され、長野医療生協、東信医療生協、高齢者生協、コープながの、事務局より6名が参加しました。部会に先立ち豊田部会長より開会あいさつがあり、その後議事の進行を行いました。
※議事に先立ち部会参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができるかを相互に確認しました。
◆会議内容
〇長野医療生協の戸倉デイサービス「ゆいっこ」の視察について。
・開催日:12月14日(土)9時~12時
・目 的:地域密着の介護事業所として、地域との関わりを大切にしている活動を学ぶ。地域に開かれた介護事
業所として毎月第二土曜日に子どもと誰でも食堂などイベントを企画して、デイサービスの利用人数V字回復達
成に向けた取り組みなどを学ぶ機会とする。
・参加者:コープながの3名、東信医療生協4名、高齢者生協3名、県生協連2名で合計12名、車5台の予定。
(2)次年度の活動希望など
・厚生労働省が言っている「集約型」のモデルがあると視察したい。(地域内の他法人との連携)
・認知症介護、身体拘束などに関する研修をしたい。
・中央地連の「地域づくり交流会」で報告していた「パルシステム神奈川のゆっくりカフェ」、「東都生協の地
域の居場所ふらっと・とーと」の視察研修がしたい。
・生協10の基本ケアの研修会がしたい。
上記のような希望が出されました。次回部会でも改めて協議検討することとしました。
各会員生協より報告を受け、質疑応答及び意見交換を行いました。
次回の2024年度第5回介護福祉部会は2月13日(木)14時00分~15時30分、オンライン開催の予定。
以上
2024年11月12日(火)9時00分よりオンラインにて会員活動担当者交流会を開催し、パルシステム山梨長野、信州大学生協、高齢者生協、上伊那医療生協、こくみん共済coop、事務局より6名が出席しました。冒頭、事務局が開会挨拶を行い、その後、交流会の議事を進行しました。なお、議事に先立ち実行委員参加者全員が一同に会するのと同等に十分な意見交換ができることを相互に確認し、議事に入りました。
◆会議内容・議題
議事に入る前に、各自のチェックインで近況報告をしました。
1.前回の議事録の報告をしました。
2.2024年度の研修会などの開催計画について
〇2024年度の下期研修会(2025年1月24日開催)の説明と参加の呼びかけがありました。
〇9月以降の県生協連の活動報告を行い、確認しました。
3.会員交流~主な内容
〇長野県看護大生協:信州産フェア(全農長野・県生協連・大学生協の共同企画)の実施報告がありました。学生委員会報告として、看護大生協店舗でのハロウィン企画の報告がありました。学生手作りの企画で、60名に景品が当たるくじ引き企画で盛り上がりました。共済月間企画として、ベジチェック企画と肌水分量チェックの取り組みをして、野菜を食べようとの呼びかけを野菜の模型を使って実施しました。無料自転車点検の企画をJBR(ジャパンベストレスキューシステム株式会社の協力で実施した。JBRは全国の大学生協で「学生生活110番」の生活支援のサポートをしている会社です。
〇こくみん共済coop:協同組合フェスティバルは大盛況で、こくみん共済coopを知ってもらう良い機会になりました。今の時期は各地域で関係団体の方々(労働組合の執行部の方々)を対象に推進会議を開催しています。
〇上伊那医療生協:9月~11月が生協強化月間で取り組みを進めています。秋の企画が目白押しで、各地での企画を進めてきました。地域に5つの拠点があり、今年は5拠点での「まつり」を地域の組合員などとともに、企画実施してきました。全体で1700人の参加があり、医療講演では、元子ども病院の医院長の中村友彦医師(現在、上伊那医療生協の医師)に講演をしてもらい、大変好評でした。
※過去に、「地域の祭り」企画の際に、他の生協のみなさん(コープながのや生活クラブ生協長野、他)と一緒に企画に参加いただいた。今後そういうつながりをもう一度作っていきたい。
〇高齢者生協:秋の組織強化月間を実施中。総代会後、組合員に出資金残高報告をしている。その残高報告を見て、減資の申請が多くなっている。その分、秋の組織強化月間では組合員加入と増資の呼びかけをしている。
〇パルシステム山梨長野:上期活動の中間報告を組合員に報告し、下期の活動をお知らせしている。フードドライブの取り組みを行い、山梨県内のフードバンクや諏訪地域振興局へ食品や未使用文房具の寄付を予定している。
4.その他、次回会議日程、2025年1月23日(木)9:00~、ズームによるオンライン会議を確認しました。